オタク街コンに行って来たという@suzU_kitさん。一体どんなやりとりがされていたのでしょうか?レポートをツイートしてくださいました。
kazugoto.hatenablog.com の続き。 ――――― なぜ一部のポピュラー社会学の支持者がいとも簡単に若者を差別するのかというと、若者論の世界にはいつ頃からか「通常の若者論は上澄みのエリートしか見ていない」という思い込みがあったというのが大きい。それに90年代以降の評論の「いかに本質を語っているか」ゲームの風潮が相俟って、一部の若者論の世界では〈莫迦な若者〉をポピュラー社会学の文脈で語れる人間が「知の最先端」としてもてはやされる風潮ができてしまった。その言説がいかに差別的なものであっても、ポピュラー社会学の消費者にとってはそのような知的優越感を満たしてくれることの方が重要だから、そういう言説が「批評」の世界でもてはやされる。 2000年代終わり~現在の「ヤンキー」論はそういった差別構造に支えられている。そのあたりの反省がポピュラー社会学の消費者の間でなされないまま、現在に至
くみかおるの冒険 @ElementaryGard このアニメ、全話ではないけれど私も拝見してはいます。女子高生の演劇コンクール物語『幕があがる』(ももクロ主演の実写映画)と地続きかな。王道の青春部活もの…の物語構造ではあるけれど、『幕』と違って版権イラストや静止画像のなかにセックスを連想させるイメージを仕込んでいる。 2015-12-03 17:57:03 くみかおるの冒険 @ElementaryGard 『高杉さん家のおべんとう』の第一巻表紙。地味な絵柄でした。それでも口コミ率が高く、新刊ごとに売上が激増。それとともに画風も作風も微妙に変化していく。媚びだすんですよ扉絵が。その一方で物語中ではこの娘のアイドルデビューを断固拒否する。 pic.twitter.com/FZyih6TP19 2015-12-03 18:04:28
NHKの朝ドラ『花子とアン』を観ているうちに、モンゴメリのアンシリーズを再読したくなりました。 少女小説なんだから原文で読みたいところなんですが、けっこうむずかしい。ストーリーを追う前に、わからない単語が次々と出てきて投げ出したくなります。 『ストーリー・ガール』訳者の木村由利子氏のあとがきから。 彼女の文章はいかにも女性らしい、修飾語の洪水です。中心の言葉にたどりつくまでに息切れしそうな、幾重もの修飾の垣根。彼女の思いがあふれにあふれて、なかなか前に進ませてくれません。たそがれの空は、「紫と金色と銀ねずみがかった緑色で、楡の上にはバラ色の雲がやさしくからみあって」いるのですし、雨の後の西風からは「バルサム樅の樹脂、はっかの香り、羊歯の野性的な、森のにおい、陽光の中にのびる羊歯の芳香、加えてはるかな丘の牧草地の甘美ないぶきがしたた」ってきます。 まさにそうだ、と膝を打ちました。 村岡花子訳
It happens sometimes @ElementaryGard >You must be polite and well behaved, and don't make any of your startling speeches. 2014-11-22 16:15:27 It happens sometimes @ElementaryGard >For pity's sake, if the child isn't actually trembling!" アンをお隣(といっても向こうの丘ですけど)のダイアナ親子に引き合わせに連れ出すときのマリラの台詞。 2014-11-22 16:16:25
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