2019年7月9日のブックマーク (1件)

  • 大和言葉の中の弥生語5-サ行の弥生語は「何も無い世界」です

    「サ行の車は売れる」というジンクス 前回は、 やまと言葉の起源としてのサ行の中のス(su)だけを取り上げて終わりましたが、今回は残りの作業のうちサとソとシについて用例をあげながら順次解説いたしたく思います。 その前に、前回少し触れました「サ行の車が売れる」というジンクスについてふれておきます。 確かに例えばトヨタの車の車種を少し概観しただけでも、サ行の言葉の入った車種はかなり多いですね。 センチュリー、スープラ、シエンタ、レクサス、 セルシオ、パッソ、スペード、サクシード、コースタ ー、トヨタエース、ピクシス、セリカ、アベンシスなど結構サ行が目覚め立ちます。 そして日産の車種についても、いちいち例を挙げませんが、やはりサ行はとても多いように思います。 トヨタ センチュリー 「サ行の車は売れる」というジンクスのようなものを確か昔聞いたことがありましたが、当時はまだ日語のルーツとしての弥生語

    大和言葉の中の弥生語5-サ行の弥生語は「何も無い世界」です
    nakatumi
    nakatumi 2019/07/09
    サ行の言葉は弥生語のエネルギーとしては「無くする・空」から「吸い込む」力を持つ言霊として「引き寄せる力」があるところから、「サ行の車は売れる」というジンクスも生まれたようです。