nakatumiのブックマーク (97)

  • 武道の教えとはすなわち人生の教えであるー示現流(じげん流)と鹿島神傳直心影流の教えー 

    nakatumi
    nakatumi 2019/09/29
    欲や虚栄心の心の在り方では、争いの世界を越えることはできません。真の世界平和はこの心を越えた所にしかありません。武道の教えは人生全ての道の教えでもあります。
  • 大和言葉の中の弥生語12ーラ行は「動作を表す言葉」です

    ラ行は「動作を表す」言葉です 弥生語におけるラ行の言葉は、ra(ラ、躍)、ro(ロ、移)、ru(ル、活)、ri(リ、座)、rai (レ、舞)の五つの「動き」の形があります。 ここにあてられた漢字は、実は弓前値名(ゆまあてな) という六世紀の香取神宮の神職 によるものです。 スポンサーリンク ra(ラ、躍)という一音一義の世界 まず、ra(ラ、躍)から説明します。 ra(ラ、躍)は「最大の動作」を表す言葉です。 母音 aと結びついたr行は、その動きが最大であることを表しますので「躍動」の意味になります。 何度か引用しました、so  ra(ソラ) とは、 soという何も無いところに、昼は太陽がra(躍動)し、 夜はいろんな星と月とが躍動するところから、sora(空、ソラ)というのです。 一方、so koと言えば、「底」の意味ですが 、なぜそうなるかといえば海の底のように何もないところでいちばん

    大和言葉の中の弥生語12ーラ行は「動作を表す言葉」です
    nakatumi
    nakatumi 2019/09/28
    高天原(たかまのはら)」の語源である「タカマパル」とは、元々は般若心経の説く「色即是空」の真理の壮大な宇宙の実相を示す弥生語なのです。
  • ログイン ‹ 弓前文書は天児屋根からの伝言です — WordPress

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    nakatumi
    nakatumi 2019/09/28
    スサノウの神は、本来、根の国・底の国であらゆる人々の罪穢れを大祓いする海の神であったのに、何故、記紀では新たに「祓戸の大神」を立ててスサノウの神をないがしろにしたのか、その記紀編纂(へんさん)の謎。
  • 大和言葉の中の弥生語11ーヤ行は「垂直因果の関係を表す」です

    やまと言葉の中の弥生語11ーヤ行は「垂直因果の関係を表す」です 弥生語ヤ行は「因果の関係を表す」言葉です。 そして弥生語ヤ行はーya(ヤ) yau (ヤ)yo(ヨ) you (ヨ)yu (ユ)yi(イ) yiu(イ)があります。 大山祇(おおやまずみ)神社の「祇、ずみ」の語源は? (ヤ)の例として、yauma(やま、山)考えてみたいと思います。 (やま、山)は、 yau                              mau (上へと変化する)     (まことの姿) で、「山」の意味になるのですが、この山の来の弥生語の言葉が、弓前文書の中の「神文(かみふみ)」の中の地球創成物語の言葉として出てきます。 ヤ       マ        ツ        ジュ      三 (yau)               (mau)    (tu)       (jiu)     (m

    大和言葉の中の弥生語11ーヤ行は「垂直因果の関係を表す」です
    nakatumi
    nakatumi 2019/08/28
    香取の神はフツヌシと共にイワイヌシとも言われますが、「伊波比主」の表記は正しいですが、「斎主」は大きな誤りです。香取の神の親神は「磐筒男・磐筒女」と香取の匝瑳神社
  • 徹子の部屋―70才を越えた宇崎竜童&燿子御夫妻(2019年8月23日)

    nakatumi
    nakatumi 2019/08/22
    来たる8月23日の「徹子の部屋」のゲストは宇崎竜童さんと燿子(ようこ)さんご夫妻です。
  • 情熱大陸ー“暗闇の魔術師”の異名を持つ男、ナイトカメラマン・竹本宗一郎

    nakatumi
    nakatumi 2019/08/20
    闇の中の芸術を繰り広げて魅せてくれる写真家の竹本宗一郎さんがスゴイ!
  • NHK-Eテレで山本寛斎さんと旭山動物園園長坂東元さんとのバチバチ対談

    nakatumi
    nakatumi 2019/08/19
    イベントプロデューサーでもある山本寛斎さんと動物園の「行動展示」をプロデュースして成功された坂東元さん、このお二人の達人の対談というケミカル現象から何が飛び出すか大変楽しみです。
  • 大和言葉の中の弥生語10ーマ行は「目に見える世界」です

    弥生語マ行は「目に見える世界」 ま行は 基的に弥生語では「目に見える世界」を表します。 ma(マ)  mau(マ)  mo(モ) mou(モ) mu(ム) mi(ミ) miu(ミ) mai(メ) の八種類の「子音+母音」 があります。 まずma(マ)から。 「祓詞(はらえことば)」の中の表現に 「諸々の禍事(まがごと)罪穢(つみけが)れあらむをば」というくだりがあります。 罪も穢れ も 弥生語ですが、ここで取り上げるのはマ行ですので「禍事(まがごと)」という言葉の解説をします。 これもれっきとした弥生語で、 マ       カ    コ    ト (ma)       (xau)     (kou)      (tou) (まことの姿を) (っていく)   (こと) ma(マ)とは「目に見える真(まこと)の姿」 xau(カ)は、奈良時代以後は h音とk音へと変化していった特殊な弥生語で

    大和言葉の中の弥生語10ーマ行は「目に見える世界」です
    nakatumi
    nakatumi 2019/08/15
    弥生語のマ行は「目に見える世界」を表し、これと対になるのがパ行です。これを「マパ」の二重構造といいます。般若心経的に言えば「色即是空」。マはパの鏡であり、影です。
  • 大和言葉の中の弥生語9-パ行のプ、ピ、ぺは「大自然の意志と力の世界」です

    「プ(pu)」という弥生語 では早速、はじめは「プ(pu)」から始めます。 この「プ(pu)」の説明にあたっては、 一般にひふみ、と言われている言葉の説明からして行った方が分かり良いと思いますので、ここで「ひふみの神言」 のことをお話ししてみたいと思います 「ひふみの神言」とは、すなわち来は「 ピプミ」です。 ハ行は、平安時代頃まではパ行ですから。 さて、従来の言い伝えでは、 ヒ  フ  ミ  ヨ  イツ ム  ナナ ヤ  コ  ト モマ  チ ヨロズ (一)(二)(三)(四)(五)(六)(七)(八)(九)(十)(百)(千)(万) というふうにもともとの言葉を数字に当てはめて「一二三(ひふみ)の神言」としています。 ここに何か神秘的な言霊の力があるような説明をして人々に説いている宗教団体がよく見受けられますが、これではなぜ「神言」なのかよく分からない説明です。 ただ数がどんどん増えていく

    大和言葉の中の弥生語9-パ行のプ、ピ、ぺは「大自然の意志と力の世界」です
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    nakatumi 2019/08/12
    従来の「ヒフミの言葉」とは、最後が百千萬(モマチヨロズ)で終わり、単に「増殖」の意味の言葉ですが、古代弥生語であるギー保存の法則」と「エントロピ―の法則」を述べた言葉であったのです
  • 大和言葉の中の弥生語8-パ(ハ)行の弥生語は「大自然の意志と力の世界」です

    現在のハ行 の言葉は、奈良時代以前の我が国ではパ行で発音されていたのです。 つまり、古代弥生語ではp音の音の世界であったということです。 奈良から平安時代にかけて、それまでp音で話されていた言葉の音の世界がh音に発音されるようになりました。 この事は元東大教授の国学者上田万年(かずとし)先生の研究がよく知られています。 このP音の名残は沖縄地方の宮古島(みやこじま)に今も残っています。 宮古島   VS   標準日語 パ(pa)  VS   ハ(歯) パツ(patu)VS   ハツ(初) パル(paru  VS  ハレ(晴れ) という具合です。 宮古島 また、二ホン という言い方とニッポンという言い方があるのはそこから来ているのです。 ですからニッポンのp音の入っている方が「古い日語」だということになります。 NHKでは、現に「ニッポン放送協会」と言っています。 パ行も、すでに述べまし

    大和言葉の中の弥生語8-パ(ハ)行の弥生語は「大自然の意志と力の世界」です
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    nakatumi 2019/08/05
    現在のハ行は奈良時代以前の古代日本ではパ行でした。その名残りをとどめているのは、沖縄の宮古島の言葉です。この地方では、歯(ハ)のことをパといい、晴れはパレと言っています。
  • 気になる日本の祭り5―青森県の「ねぶた祭り」

    nakatumi
    nakatumi 2019/07/31
    有名な青森県のねぶた祭りは、青森の各地方にありますが、やはり青森市と弘前(ひろさき)そして五所川(ごしょがわら)原のものがなんといっても圧巻(あっかん)です。更に度肝を抜くのが五所川原の23メート
  • 気になる日本の祭り4―奈良桜井、大神(おおみわ)神社のおんだ祭

    nakatumi
    nakatumi 2019/07/23
    奈良、大神神社の”おんだ祭”は、拝殿の中で参詣者とのユーモラスなやりとりで面白おかしく前祝いをするお田植祭です。
  • 気になる日本の祭り3-東京浅草神社の三社祭(さんじゃまつり)

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    nakatumi 2019/07/21
    東京浅草神社の三社祭は5月の第3週の金・土・日に100基以上の神輿(みこし)がくりだされ三日で約200百万人が熱狂する一大フェスティバルです。
  • 大和言葉の中の弥生語5-サ行の弥生語は「何も無い世界」です

    「サ行の車は売れる」というジンクス 前回は、 やまと言葉の起源としてのサ行の中のス(su)だけを取り上げて終わりましたが、今回は残りの作業のうちサとソとシについて用例をあげながら順次解説いたしたく思います。 その前に、前回少し触れました「サ行の車が売れる」というジンクスについてふれておきます。 確かに例えばトヨタの車の車種を少し概観しただけでも、サ行の言葉の入った車種はかなり多いですね。 センチュリー、スープラ、シエンタ、レクサス、 セルシオ、パッソ、スペード、サクシード、コースタ ー、トヨタエース、ピクシス、セリカ、アベンシスなど結構サ行が目覚め立ちます。 そして日産の車種についても、いちいち例を挙げませんが、やはりサ行はとても多いように思います。 トヨタ センチュリー 「サ行の車は売れる」というジンクスのようなものを確か昔聞いたことがありましたが、当時はまだ日語のルーツとしての弥生語

    大和言葉の中の弥生語5-サ行の弥生語は「何も無い世界」です
    nakatumi
    nakatumi 2019/07/09
    サ行の言葉は弥生語のエネルギーとしては「無くする・空」から「吸い込む」力を持つ言霊として「引き寄せる力」があるところから、「サ行の車は売れる」というジンクスも生まれたようです。
  • 気になる日本のお祭りをたずねて1ー日本一絢爛豪華な京都の「祇園祭(ぎおんまつり)」

    nakatumi
    nakatumi 2019/07/07
    日本全国津々浦々に神社がまつられています。日本人は、古来、その神社からどんなエネルギーを認め、くみ取ってきたのでしょうか?それを、今回は、京都、八坂神社の祇園祭の山鉾巡行(やまほこじゅんこう)から探ぐ
  • 大和言葉の中の弥生語ーサ行の起源4-スサノヲが実は祓戸大神である弥生語による証明

    弥生語におけるサ行に移ります。 サ行は基的に「何もない」という世界の言葉なのですが、実際、弥生語を起源とするサ行の言葉が、実際の今の日語の中にいかに溶け込んで生きているかを知るとびっくりされるかもしれません。 それほど多くの弥生語が持っているサ行の原則に基づいた使い方の言葉が、現代語には多いのです。 まず、サ行は「何もない」という意味が基なのですが、その「何もない」という意味のスという言葉にはとても深い意味があります。 どういう事かと言いますと、この目に見える現実の世界を動かす起点となるのが、このスという言霊だということです。 教派神道などの世界では、 大元の神を「スの神」としているほどですが、皆さんはこれを何故だと思われますか? この何もない仏教のいう「空」の状態が、動く原点だということを科学的にはこれを「真空がものを動かし発生させる」といいます。 真空になると、そこにプラスのエネ

    大和言葉の中の弥生語ーサ行の起源4-スサノヲが実は祓戸大神である弥生語による証明
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    nakatumi 2019/07/03
    スサノヲの神が、実は、祓戸大神(はらえどのおおかみ)であることを実は弥生語から論証できます。祓戸大神はもともと記紀編集の段階で、弥生語パラぺトノィヲという表現を神名に変えたものなのです。
  • 大和言葉の中の弥生語3ーカ行の弥生語は「変化の世界」です

    弥生語カ行ーka(カ)ko(コ)kou(コ)ku(ク)kai(ケ)の解説 弥生語のカ行は変化の世界を表しています。 変化の世界は不思議な世界なので、弥生語でその最大に不思議な意味はka ですので、ka はしばしば神を意味することがあります。 神を昔の弥生語では カム(kamu)  と言います。 アイヌなどの縄文人も神のことをカムイと言っています。 この点では弥生語も縄文語もほとんど同じです。 カムロミ カムロキ という言葉、「大祓詞(おおはらいし)」や「みそぎ祓詞(はらいし)」に出てくる少しむずかしい言葉ですが、「かんながらに生まれ出てくる、自然の中の「目に見えない世界」と「目に見える世界」とをそれぞれ「カムロミ・カムロキ」と弥生語では言ったのです。 スポンサーリンク かんながらの道とはどんな道? そして弥生語では、かんながらの道をカムロミチ と言います。 ka mu ro mi ti (

    大和言葉の中の弥生語3ーカ行の弥生語は「変化の世界」です
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    nakatumi 2019/06/29
    古代弥生語のカ(k)行は「変化の世界」を表します。また、同じコでも、動くコと動かないコとがあって、現代の日本語よりももっと繊細に自然を表現する言葉です。
  • 一霊と四魂という説の大きな誤りを正す

    そもそも一霊四魂(いちれいしこん)とはなにか? 今回は、特別に、一般に流布しています「一霊((いちれい))と四魂(しこん)という通説」が誤りであること、について少しお話しいしたくこんなタイトルにしました。 弥生語のカ行からの子音の解説は次回からにします。 さて、それでは、早速、ウィキぺディアの一霊四魂説の記述を借用しながら、この説の誤りを正していきたいと思います 一霊四魂とは人の霊魂にはまず天とつながる一霊すなわち直霊(なおひ)というものと四つの魂から成立つと言う考え方です。 これは幕末の大石凝真素美(おおいしごりますみ)や田親徳(ほんだちかあつ)などの幕末の特殊な霊魂観であるというとありますが、この説の誤りを正していきたいと思います。 誤っている一霊四魂の図 では正しい一霊四魂とは何か? 無論、これも一つの仮説として考えていただいて結構ですけども、 それは一霊と奇魂(くしたま)・幸魂(

    一霊と四魂という説の大きな誤りを正す
    nakatumi
    nakatumi 2019/06/25
    一霊四魂とは、直霊(なおひ)という一霊と奇魂(くしたま)・幸魂(さちたま)・和魂(にぎたま)・荒魂(あらたま)の四魂という構図は誤りでそはの正解は神文に記されています。
  • 大和言葉の中の弥生語2ー四つの単母音と四つの二重母音の弥生語

    単母音(たんぼいん)ア、オ、ウ、イの説明 前回は、弥生語八母音の内の四つの単母音ア、オ、ウ、イの説明をしました。 日語は現代語でも弥生語でも「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」の子音(しいん)の各行のそれぞれの全ての文字に母音(ぼいん)が付いています。 日語の母音(ぼいん)と子音(しいん)の関係 現代語は五母音ですが古代弥生語はア・オ・ウ・イの四つの単母音とア(au)・オ(ou)イ・(iu)・エ(ai)の二重母音の四つの計八母音から成っています。 ではもう少し ア、オ、ウ、イに ついて例を示しながら解説したいと思います まずアから。 天(アマ)について。 天(アマ) は ア            マ (自然・世界の)   (真<まこと>の世界) 弥生人にとって「ア」とは、目に見える周りの全ての世界で、マ行は元来は、「まことの世界」で母音「ア」でその最大形を表します。 「ア」につい

    大和言葉の中の弥生語2ー四つの単母音と四つの二重母音の弥生語
    nakatumi
    nakatumi 2019/06/22
    弥生語の基本中の基本、a(ア) o(オ) u(ウ) i(イ)の単母音とau(ア) ou(オ) iu(イ) ai(エ)の二重母音の合計の八母音の解説をします。
  • 大和言葉の中の弥生語1―八母音の弥生語

    弥生語を使っていた倭人天族(わじんあまぞく) では、早速、やまと言葉の源(みなもと)としてのサルでもわかる古代弥生語の講義に入りたく思います。 さて「サルでもわかる」は良いとしても、古代というのはだいたい何時の頃を指すのか、という疑問が起こってくると思います。 縄文時代その前に氷河という時代がありますが、まあ縄文時代から始めて次は弥生時代、そして古墳時代、それから飛鳥・奈良時代というおおよその日史の区分がありますが、ここで言う古代とは特に弥生時代のことを指しています。 弥生時代といえば縄文時代とどう違うのか、という問題があると思いますが、単純に言ってしまうと、縄文時代は山や海や川を渡り歩いてべて行く時代、弥生時代は稲作の時代と言う捉え方ができます。 稲作ということは、定住してそこに村という共同体が出来上がっているということですから、基的には移住はしません。 次に、縄文時代の転々とする

    大和言葉の中の弥生語1―八母音の弥生語
    nakatumi
    nakatumi 2019/06/19
    弥生時代に最も活躍したのが倭人天族で、彼らが大和朝廷を打ち立て、彼らの使う言葉が弥生語だったのです。よって彼らの宗教である神道の用語や祝詞には数多くの弥生語があるのです。