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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 7億人のFacebook経済圏、次の一手は

    世界最大のSNS「Facebook」の次の一手は、企業向けのコミュニケーションやコラボレーション基盤への進化ではないか。ソーシャルメディアの専門家はこう予測する――。7億人近い利用者が集うFacebookは、消費者の日常生活や企業活動への影響力を日増しに強める「ソーシャルパワー」の中核といえる存在だ。世界中の企業がFacebookにビジネスチャンスを見いだそうと目を輝かせ、「Facebook経済圏」と呼ぶべき一大勢力を形成。日企業の参入も相次いでいる。 中国、インドに次ぐ“人口”の多さ。Facebookの利用者数はこう表現できる。その数、6億8000万人(2011年5月初頭)。しかも今なお驚くべき勢いで成長を続ける。利用者数が1億人から2億人になるまでに8カ月かかったが、4億人から5億人には5カ月で到達した。7億人に達するのも時間の問題だ。 7億人市場は、企業にとっても魅力が大きい。利用

    7億人のFacebook経済圏、次の一手は
  • リアルとネットを融合、バイイングパワーで勝負

    2009年12月に社名をセブンアンドワイからセブンネットショッピングに変更し、この6月からは人気歌手の倖田來未さんを起用した大規模プロモーションを展開中だ。セブン&アイ・ホールディングスグループのリアル店舗を生かし、「リアルとネットが融合した新しい小売業」を目指す。規模を生かしたバイイングパワーが重要と語る鈴木社長に、今後の戦略を聞いた。 昨年末にセブンアンドワイから社名変更した。 (持ち株会社の)セブン&アイ・ホールディングスは小売業だが、コンビニ、スーパー、百貨店、そして金融などにも進出している。これからグループとして格的にネットをやっていく。そのIT/サービス領域の中核として、(自らも取締役を務める)100%子会社のセブン&アイ・ネットメディアがあり、その下にセブンネットショッピングなどがある。 グループのネット展開をまとめると、1つが我々セブンネットショッピングの担う「ネット通販

    リアルとネットを融合、バイイングパワーで勝負
  • 悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング 目次

    ITエンジニアにとって文書作成技術は欠かせません。日常のメールのやりとりにはじまり、要件定義書、機能仕様書、企画の提案書など、上司やチーム、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとる機会がとても多いからです。 連載では、論理的にわかりやすい文章を書く「ロジカル・ライティング」のノウハウを伝授します。ITエンジニアが日常的に用いるであろう文章を例に使い、どこが悪くてどう直せばいいのかといったポイントをわかりやすく解説します。実践すれば、誰でもすぐにわかりやすい文書が書けるようになるはずです。 連載目次 ●オリエンテーション ・ITエンジニアにとって「書く技術」とは? ●文書の全体構成を組み立てられるようにする ・内容を大きく分けて項目を立てる ・適切な順番で項目を並べる ・話の階層をそろえる ●文章表現の基ルールをマスターする ・主語と述語を対応させる ・修飾語と被修飾語をはっきり

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