ティーンエイジャーのほぼ半数は、Facebook Placesやその他の位置情報サービスを聞いたことすらないという調査結果を見つけたので紹介します。認知している10代も、それを使用する目的や用途がわからず危険だと感じているそう。 ユースコミュニケーションエージェンシーの”Dubit”が11~18歳のティーンエイジャー1,000人を対象にアンケート調査を実施。年齢、性別、居住地などは均等になるよう分散させた。位置情報サービスの認知度は、年齢が高まるにつれてアップ。Foursquareを知っている11-14歳が20%だったのに対し、17-18歳では38%でした。 調査結果によると、 ———- ・10代の48%はFacebook Placesやその他の位置情報サービスを聞いたことがない ・位置情報サービスを耳にしたことがある10代のうち、58%がその目的や用途を理解できない ・耳にしたことがある