出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。（2013年11月） ベーシック英語（ベーシック・イングリッシュ、英: Basic English）は、イギリスの心理学者、言語学者のチャールズ・ケイ・オグデンによって考案された基礎語850語とその使用ルールである。文法は英語の文法を簡略化したもので、少ない単語で全ての事象を表現することが可能であるとされる。 オグデンのベーシック英語、および単純化された英語という概念は、第二次大戦の連合国による戦勝の直後、世界平和の手段として最も世間の注目を集めた。ベーシック英語はひとつのプログラムとして設計されてはいなかったが、様々な国際的用途のために同様な単純化が考案された。オグデンの提携者であるアイヴァー・リチャーズが、中国の学校における活用を手がけた[1]。 より近年に

Welcome to The Basic English Society Website. 日本ベーシック・イングリッシュ協会のホームページへ、ようこそ。 ベーシック・イングリッシュはわずか850語。中でも動詞は16語。 それでも日常的な事は何でも表現することができます。 それは内容を分解してごく基本的な、やさしい語で表せるからです。 日本語に対応する英単語が思いつかないと会話もつい途切れがちになりますが 物の名前、事柄を表す英語が思いつかなくても内容をくだいて やさしい基本的ことばを組み合わせて言ってみましょう。 ベーシックでこれに慣れておけば大きな自信になります。 ベーシック・イングリッシュは1930年にC.K. オグデンによって創案された わずか850語で日常的な事は何でも表現できる英語体系です。 ベーシック・イングリッシュを基に、10年以上の研究と実験によってGDM英語教授法が開発