オタク・イズ・デッドに関するnakedhisamiのブックマーク (8)

  • 2006-06-12

    サッカーを楽しむ才能はないけれど愛国心は知っているさ。 「編集の鉄人」とは、書籍編集者達が「決められた素材」で商業書籍を作り、 売り上げを競うガチンコ勝負。カネとクビがかかっているだけに気です!  今回の素材はオタキングこと評論家の岡田斗司夫。岡田氏を素材に各社編集者が腕を振るいます。観客の方も投票を通じて企画決定に参加! ができるまでの過程がオープンになることは滅多にありませんので、好きから業界志望者、業界人も必見のイベントです。 第1部「私は岡田斗司夫をこう売ります〜各社企画書発表・投票」 第2部「公開!会社別岡田斗司夫編集会議」 司会進行:大内明日香(出版評論家) ゲスト:岡田斗司夫(評論家)、村中宣彦(三才ブックス第二編集部編集 長)、藤森英明(イーグルパブリシング代表取締役)、A野T明(T社編集)、他 Open18:00/Start18:30\入場料1000円(飲代別)

    2006-06-12
  • 「ライバルは同人誌」。講談社「メカビ」の“暴走”宣言:日経ビジネスオンライン

    講談社から6月2日に発売された雑誌「メカビ」(※)。誌面には麻生太郎外務大臣が、養老孟司教授が、森永卓郎氏が登場する。しかし、普通に分かるのはこのくらいまでだろう。森川嘉一郎、樋口真嗣、竹内一郎氏あたりまではなんとかなっても、倉田英之、田透、古橋秀之氏となるとどうだろうか。分かる人は「これはまた、遠慮のない企画と人選だ」と思うだろうし、分からない人にはまったく分からない(※発行はムックの形を取っている)。 しかしこの雑誌、発売前にアマゾンの「」のランキングで6位まで上昇し、短期間だが「ハリー・ポッター」と争ったのだ。 表紙に踊るテーマは「男子は皆、オタク」。 「メカビ」の意味は「メカと美少女」。 「ああ、そういうことか」とスクロールを止めないで頂きたい。この雑誌を作ったのは講談社の学芸部で、科学系新書の老舗「ブルーバックス」を作っている編集者と、思想誌「RATIO」などを出している「選

    「ライバルは同人誌」。講談社「メカビ」の“暴走”宣言:日経ビジネスオンライン
  • http://d.hatena.ne.jp/Dryad/20060602

  • 誰に言ったの「オタク is Dead」 - 愚仮面

    大月  「おたくって結局、高度経済成長の「豊かさ」がなきゃ成り立たなかった意識のありようだと思うんですよ。岡田(斗司夫)とか唐沢俊一なんかはある意味典型です。親は大金持ちだし、子供部屋が何十畳っていう、こんなの普通ねえだろうっていう環境で、親がカネとヒマとを惜しみなく投入したからああいうヘンなもんが出てきた。だからといって、あれを目指しちゃいけない。たまたまああなってるわけなんだから。ただ、彼らは間違いなくある種のカルチャーエリートではあったわけですよ。”おたく”ってのはだからプライドもあったし、エリート同士の付き合い方もあったんだけど、それが今は商品化されて薄く広がっちゃったでしょ。つまり、大衆化したおたくにかつてのカルチャーエリートとしてのおたくが呑み込まれつつあるんですよ。」 (大月隆寛  「教えてください富野です」) 先週同人誌ナイトのイベントの帰り、ロフトプラスワンの人たちがその

    誰に言ったの「オタク is Dead」 - 愚仮面
  • 絵で見る『オタク・イズ・デッド』 - シナトラ千代子

    オタク is Dead」周辺を読んだ感想として。 かつていにしえの日オタク族という突然変異の種族があらわれた。 彼らオタク族のあいだには共通の空気が必須のものとして存在していた。 それはたとえばSFガス、アニメガスなどといった、いくつかのフレーバーに分類されていた。 もちろん一般人の呼吸する大気には、これらのガスがほとんど含まれていなかった。そのため、オタク族の若者たちは共通ガスをガスコンテナ(SFマガジン、アニメージュなど)などを通して摂取せざるをえなかった。 とはいえ、ガスコンテナの数も、ガスに依存するオタク族の数も限られていた。 彼らはどん欲に濃厚なガスを求めて、さまざまな試練を乗り越えた。家族や家計の犠牲をも厭わなかった。またそうせざるをえなかった。一般人の好む大気など薄すぎて、彼らには酸欠の元としかならないからだ。 もっとガスを! オタクは叫んだ。もっともっと濃いガスを!

    絵で見る『オタク・イズ・デッド』 - シナトラ千代子
  • オタク・イズ・デッド - このページを読む者に永遠の呪いあれ

    既に多くの人が書いてるし、孫々々々々くらい書かれているし、岡田斗司夫自身が「なんだよお」みたいなコメントを投下しているらしいので、既に出遅れた感はありますが、自分としては、岡田斗司夫の発言で感傷的になる日が来るとは思わなかった。 岡田氏が今まで慎重に避けてきたオタクの定義について語った。 「好きなものを自分で決められる知性と偏見に屈しない精神力を持っている人たち」 女性オタクからの定義がないのは、女性がオタクの中心概念を持たず、ジャンルについて他人との差異ばかりに向いているから定義が出てこないという。 それからオタクの世代論。ざっと分けてヤマト・ガンダム40代の第1世代、エヴァの30代の第2世代、ノーブームで好きなジャンルのみの20代の第3世代。 そもそも第1世代のときの「おたく」は他人から与えられた差別用語で強制収容所のようなものだった。それを第2世代になって「オタク」と書き換えたとき

    オタク・イズ・デッド - このページを読む者に永遠の呪いあれ
  • ゾゾコラム-「オタク・イズ・デッド」にまつわるアレコレ

    ■[otaku][writer]「オタク・イズ・デッド」にまつわるアレコレ 00:53 [Attention!] 今回のエントリーは、ちょっと変則かつマニア向けの、特別版。 もしかしたらテキトーなところで削除して、期間限定の公開にしちゃうかもしれない。 「いつものような記事を期待してたのにぃ〜」と思ってくれる嬉しいヒトがもしいたら、ゴメンね! [誤字が見つかりました] レジュメ4枚目、第3部に入る直前の『あるのは「快楽幻想のみ」になる。』の部分、正しくは『あるのは「快楽原則のみ」になる。』のようです。レジュメも修正を反映させたモノに更新しましたが、必要なヒトは各自直すなりダウンロードしなおすなり、お願い致します。 先日(5/24)、新宿のロフトプラスワンで、岡田斗司夫のトークイベント「オタク・イズ・デッド」が行われたんだけど、その内容を巡ってネットの各所でいろんなコトが語られている。おも

  • 岡田さんのコメントに反省 - オタクの目

    先般の「オタク・イズ・デッド」に関する感想に対する岡田斗司夫さんのコメントが人のブログにアップされた。以下その全文を引用させていただく。 オタク・イズ・デッドの感想や、それ読んでの孫感想を見ました。 イベントに直接来た人はともかく、来てない人がレポートだけ読んで、自分のブログに「岡田はこう言ったそうだけど」と書いた上で、それに反論したり納得したり。 も〜、みんなオッチョコチョイさんだね(笑) 「ぼくたちの洗脳社会」でも「情報社会とは、ソース情報が流通する社会ではなく、情報に対する解釈が流通する社会だ」と書いたけど、まさにそのへんを実感しました。 イベントに来てない人にはわかりにくいだろうけど、僕が定義するようなオタクが少なくなったのが問題じゃない。 そんなのは単なる「時代の趨勢」だよね。 「時代の趨勢」というのは原因から結果へとめぐる「歴史的必然」であって、それを悲しむような懐古趣味はあ

    岡田さんのコメントに反省 - オタクの目
    nakedhisami
    nakedhisami 2006/05/28
    「オタキング」への愛を再確認させて頂いたのだわ
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