2009年5月3日のブックマーク (2件)

  • 高校の同窓会が荒れまくった時の話

    高校3年の文化祭で、出し物の都合でピアノ奏者が必要に。重要な役割なのでプレッシャーが高く、また練習のために放課後長時間拘束されるのを嫌がって誰もやりたがらなかったが、内向的だったピアノ未経験の女子生徒が立候補。彼女をバックアップするためにクラス一丸となって準備に奔走する。結局彼女は最後まで習得できなかったが、演奏可能なパートだけで曲を再編成するという力技でなんとか成功させる。という、まさに「青春の一ページ」的な話に花を咲かせていたわけだが、しかし事態は一変する。 それは、クラスではさほど社交的ではなかったとある男子生徒(同窓会には欠席)が、幼稚園時代からピアノの英才教育を受けて現在はプロとして海外で活躍中だということが、海外赴任から一時帰国したクラスメートによって報告されたことに端を発する。高校卒業直後にどこかのコンクールに参加し、そのままやたらと長い名前の欧州の楽団にスカウトされたとか何

    高校の同窓会が荒れまくった時の話
    nakokai_tobokai
    nakokai_tobokai 2009/05/03
    体力測定の50mで早いと体育祭のリレーとか強制的にやらされるので、明らかに手を抜いてやってた
  • ワークシェアリングの光と闇 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    経営法曹会議からいつもお送りいただいてる『経営法曹研究会報』60号をいただきました。ありがとうございます。正直いうと、経営法曹の皆さんの議論がいちばん肌になじむというか、労働問題の現場の感覚をもちながら、会社を経営する側の感覚をきちんと論理化していこうとするその姿勢が、私には好ましく思えます。 この辺、現場感覚を欠如したまま、紙の上の理屈だけをこね回す手合いの書いたものを読んだあとに経営法曹の方々の書いたものを読むと、やっとまともな世界に戻ってきたな・・・という安心感が湧いてくるから不思議です。 さて、今号の特集は「不況時における労務管理の諸問題」ですが、基調報告とパネル討議のトップは福島正弁護士の「ワークシェアリングの光と闇」、副題は「正社員の賃金と非正規の雇用の相克について」。これが実に面白い。 >この二重構造のままですと、正社員だけのワークシェアリングならできるのかもしれませんが、非

    ワークシェアリングの光と闇 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)