震災や原発のエントリーが続いて胃もたれ気味になっている読者の皆さんも少なくないだろうと考え、たまには保険の話題でもいかがでしょう。 先日、「がんの治療費はいくら?」というテーマについて、がん保険最大手のアフラック社が興味深い調査結果を発表しましたので、ご紹介します。 調査はがんに関するイベント来場者を対象とし、有効回答数は12,843件。このうち、「がん治療費全般にかかる費用(入院、食事、交通費等を含む)はどの程度だと思いますか/総額いくらでしたか」という質問に回答したがん無経験者が11,528名、経験者が593名。約5%ががんの経験があるということになります。 グラフを見てすぐに分かることは、がん経験の無い人と、実際に経験した人では回答が大きく異なっているということ。 がんになったことがない人は、32%の人ががん治療費について「300万円より多い」、21%が「300万円程度」と回答してお
前の記事 脳は「他者への罰」に快感を覚える:研究結果 美しく摩耗したガジェットたち 次の記事 「紙のレコードプレーヤー」付きの招待状 2011年5月10日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Kelli Andersonさんは、友人たちの結婚式の招待状を制作した。結婚するのは、弁護士でDJもしているKarenと、サウンド・エンジニアのMike。二人にぴったりの企画として、招待状には、紙でできたレコード・プレーヤーが内蔵された。 実際のメカニズムも面白いが、招待状のデザインがいい。素敵な1950年代風のグラフィックスやレタリングだ。ページをめくると、フレックスディスクのレコードがある。その前のページを半分に折って、レコード針をレコードの上に置く。それから手でレコードを回し、45回転という速度を保つと、低音の入らないキシキシした歌が聞こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く