2011年11月7日のブックマーク (3件)

  • 川崎に住むべき5つの理由 | URAMAYU

    [Photo by 川崎市まちづくり局] 引越しを検討している友達には、私は誰でもいつでも、どんなに川崎が便利で素晴らしいかを熱く語っています。今回、ブログでちゃんとまとめて読んでもらえばいいのではと思い、長々川崎の良さについて紹介する次第です。 一口に川崎市といっても東は新百合ヶ丘の住宅街、西は海ほたるの前の「THE・工業地帯」な浮島までひじょーに広いです。 今回全力でオススメするのは、私が住んでいる川崎の中でも「川崎駅」付近です! 「川崎」って聞くと工業地帯で、空気が悪くて川崎病(川崎全然関係ないのに)のイメージで、ガラが悪い印象があるかもしれませんが、それはとっくの昔の話。 今はすっかりキレイで住みやすい街になっているのです。 今回、川崎に住むべきポイントを5つに分けて、長々説明します! 1.交通の便が良すぎる [Image from 川崎市観光協会] 川崎駅はれっきとした神奈川

  • 脱原発だと「貧富の差広がる」 ダライ・ラマが記者会見で述べる

    チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(76)が2011年11月7日、都内で記者会見を開いた。 ダライ・ラマは10月末に来日。高野山で講演した後、11月3日から6日にかけて仙台、石巻、郡山など東日大震災の被災地を訪問した。被災地訪問後に記者会見を開くのは初めて。 「常に物事は全体を見るべき」 会見では、東京電力福島第1原発から20キロ圏内に放置された動物の写真をダライ・ラマに見せる記者もいた。さらに、記者は 「人間にも動物にも、放射能におびえずに生きる権利があるのではないか」 と問いかけた。ダライ・ラマは20キロ圏内の惨状に顔をしかめながらも、 「常に物事は全体を見るべきで、一面だけを見て決めるべきではない。破壊的な目的で使うものは、破壊的なものしか産まない」 として、広島を訪問した時のエピソードを披露。 「原子力が兵器として使われるのであれば決して望ましくない」 一方で、「平和目的

    脱原発だと「貧富の差広がる」 ダライ・ラマが記者会見で述べる
  • わけもわからず:ナサーの経済学史は、「学」のないただの経済学者評伝である - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Grand Pursuit: The Story of Economic Genius 作者:Nasar, Sylvia発売日: 2011/09/13メディア: ハードカバー Working in the Dark (The New Republic, 2011.09.30) ロバート・ソローによるシルヴィア・ナサー「The Grand Pursuit (大いなる探求)」書評、翻訳 山形浩生 書を読み始めたときには、これが何についてのなのかわかっているつもりだったけれど、読み終わる頃にはなんだか自信がなくなってきた。プロローグは、チャールズ・ディケンズによるロンドンの悲惨な貧困についての観察や描写から始まる。そしてそれが自然に、当時の政治経済学での唯一の説明として古典的なマルサスの罠の話に移る。つまり、全体としての生活水準が少しでも上がればそれは人口増で相殺されるので、禁欲生活を奨励す

    わけもわからず:ナサーの経済学史は、「学」のないただの経済学者評伝である - 山形浩生の「経済のトリセツ」