ブックマーク / www.asahi.com (26)

  • 赤ちゃんザルに「シャーロット」、抗議殺到 公募で命名:朝日新聞デジタル

    1千匹以上のニホンザルが生息する高崎山自然動物園(大分市)で生まれたメスの赤ちゃんザルに、英王室の王女にちなむ「シャーロット」と名付けたところ、抗議が殺到して同園がおわびする騒動になっている。 同園は例年、4~5月ごろに生まれる赤ちゃんザルの名前を春先に募集し、票数の多い名前をつけている。今年は3月27日から公募。テニスの錦織圭選手にちなんだ「ケイ」、フィギュアスケートの羽生結弦選手から「ユヅル」などが寄せられていたという。 英王室のウィリアム王子とキャサリン妃の間に誕生した王女が4日、「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」と命名されると、5日に集まった応募200通のうち59通が「シャーロット」に。赤ちゃんザルは6日に生まれているのが見つかり、この時点で「シャーロット」が最多だったため、名前に決めた。 しかし、6日昼ごろに命名を発表すると、同日夜までに100件以上の電話やメールが殺到。多く

    赤ちゃんザルに「シャーロット」、抗議殺到 公募で命名:朝日新聞デジタル
  • 視聴率よりも録画再生率? テレビ業界、揺らぐ人気指標:朝日新聞デジタル

    数字の大小にテレビ局が一喜一憂する視聴率。格的な調査が始まった1960年代以降、企業がCMを出す際の「広告指標」として、そして番組の人気を社会が共有する「文化指標」としての役割も果たしてきた。しかし近年、テレビの見方が多様化するなかで、曲がり角を迎えている。 3月まで続いた冬季の連続ドラマの最終回。放送中に見た割合を示す世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で比べると、NHKの「マッサン」が23・2%で圧勝。多くの民放ドラマは1桁台に沈んだ。 だが同じビデオ社の調査でも、一般には非公表の1週間以内の録画再生率(タイムシフト視聴率)を見ると、「マッサン」は6・1%。視聴率11・3%だった「ウロボロス」が録画では9・1%と、「マッサン」を上回る。「録画してまで見た番組」とモノサシを変えれば、人気の別の側面が浮かび上がってくる。 日テレビが首位を独走、フジテレビは大苦戦――。世帯視聴率で

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  • 警察にイライラして…署にトレーラーで突っ込む 北九州:朝日新聞デジタル

    1日午後11時15分ごろ、北九州市小倉北区大門1丁目の小倉北署に大型トレーラー(24トン)が突っ込み、正門の門扉が壊れ、停車中のパトカー1台がへこんだ。署は、器物損壊容疑でトレーラーを運転していた同市八幡西区鳴水町、自称会社員中川弘幸容疑者(53)を現行犯逮捕し、発表した。調べに対し「警察にイライラしたので、会社の車を使って突っ込んだ」と容疑を認めているという。けが人はいなかった。 目撃者によると、中川容疑者は正門にトレーラーをぶつけた後、バックして再び衝突させたという。 同署には、昨年7月にも軽乗用車が突っ込み、正面玄関横のガラスを突き破ったとして、建造物損壊容疑で男が逮捕された。

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  • 一生行かなそうな県1位、でも宿泊客増1位 あの県の謎:朝日新聞デジタル

    「一生行くことはなさそうな都道府県」の1位は佐賀。昨年全国で最も宿泊客数を伸ばした県は佐賀。こんな相反する二つの調査結果がインターネット上で相次いで公表された。背景を探ってみた。 「一生行くことはなさそうな都道府県」は、人材情報などを扱うマイナビのサイト「マイナビスチューデント」が今年3月、インターネットで全国の社会人500人を対象に調査した。その結果、49人が「佐賀」と答えた。「(お笑い芸人の)はなわさんの歌以外に思いつくものがない」(男性23歳)、「九州なら他の県が優先になる」(男性35歳)といった意見が並んだ。サイトは都道府県別に、行かないという意見を紹介、「アクセスが悪い場所やわかりやすい観光名所がない地域は選ばれにくいようです」と記している。 朝日新聞デジタルの会員対象調査(昨年11月)でも、佐賀は「印象が薄い」「何も思い浮かばない」と答えた数が全国1位だった。 一方、佐賀の宿泊

    一生行かなそうな県1位、でも宿泊客増1位 あの県の謎:朝日新聞デジタル
  • 選挙カー、名前連呼には理由があった ところで効果は…:朝日新聞デジタル

    統一地方選は後半戦に入った。19日告示の市区長選などに続き、21日には町村長選や町村議選もスタート。選挙カーが駆け抜け、街中にポスターが登場する。大正時代に選挙運動の決まりができてから90年。昔ながらのルールのもとで、今も選挙戦が繰り広げられている。 「サトウ、サトウ、サ・ト・ウをお願いします」 選挙期間に突入すると、どこからともなく聞こえてくる候補者名の連呼。選挙カー乗車歴24年の安東美智子さん(46)は、約250の選挙でマイクを握った。「指の間から票が逃げないように」と、手を振る時は必ず指を閉じて。いつもの験担ぎだ。 でも、そんなに名前ばかり繰り返さなくてもいいのに――。いや、繰り返すしかないのだ。 理由は公職選挙法にある。走行中の選挙カーで演説などの選挙運動をすることは原則禁止されているが、例外として連呼は認められている。1964年、ポスター掲示などをめぐる規制が強化されたのと同時に

    選挙カー、名前連呼には理由があった ところで効果は…:朝日新聞デジタル
  • NOKKO「音楽が戻ってきた」 レベッカ8月に再結成:朝日新聞デジタル

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    NOKKO「音楽が戻ってきた」 レベッカ8月に再結成:朝日新聞デジタル