スシローの五大欲求のほうが気になるけど
「エアリプ」をご存じだろうか。Twitterで「@アカウント名」をつけてツイートすることはリプライといい、その人に対する返信を意味する。たとえば筆者(Twitterアカウント名:akiakatsuki)にリプライを送るためには、「@akiakatsuki 今週の連載、うちの子のことを書いたのかと思いました」となる。 ところが、特定の相手に返信する意図がありながら、「@アカウント名」をつけずにツイートするのが「エアリプライ」だ。「今週のスマートフォンネイティブの見ている世界、思い当たることがある。さらに突っ込んだ話を書いてほしい」などと、@をつけずに筆者に宛てたように書くことが「エアリプ」となるというわけだ。 10代の子たちの間では、エアリプライが多く飛び交っている。その心理と背景、どのような問題があるかについて考えていこう。 トラブルやいじめにつながることも 「エアリプでも誰に伝えたのかは
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第201回目は『To Ash』をピックアップする。本作は「RPGツクールMV」を使用して開発されているオーソドックスなロールプレイングゲームだ。デフォルトの素材を多用したよくあるRPGツクール作品に見えるが、本作は主人公のレベルが年と共に下がっていくユニークな”老後RPG”として開発が進められている。 開発者のKyle Ballentine氏によれば、『To Ash』の主人公「ディミトリ(Dimitri)」は、ゲーム序盤からすでに強力なステータスと様々なスキルを有している勇猛な戦士だという。しかしディミトリは死期が迫りつつある老齢の人物でもあり、彼はゲームの進行と共に年を取ってスキルを失い、徐々に”弱体化”していく。まさに「灰へ(To Ash)」。若者が旅に出て経
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く