いきなりだがタイトルの間違いに気づいてしまった。 「話を聞いてない2歳児」という表現は間違っている。 これでは「頭痛が痛い」と同じように二重表現になってしまうからだ。 「話を聞いてない2歳児」 「外に出た途端うんこする0歳児」 「なにもしない夫」 この辺りは全て二重表現になってしまうので注意して使う必要があるだろう。 ためになる国語の授業はこれくらいにして本題に移る。 やつら“2歳児”はとにかく人の話を聞かない。 右から入っては左から抜け、左から入っては右から抜け、鼻から入っては口から抜け、口から入っては尻から抜けるのだ。 やつらに「話を聞け」と言っても全くの無駄である。 「話をよく聞く2歳児」はありえない。 「痛くない頭痛」など存在しないのだから。 というわけで本日は、私にとって一番身近な2歳児である娘とのささやかなエピソードをご紹介していこう思う。 話を聞いてない2歳児にありがちなこと
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