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  • 復元までのながれ | 白石城・歴史探訪ミュージアム・武家屋敷

    白石城三階櫓(天守閣)の復元が正式に市当局の政策として提案されたのは第三次白石市総合計画(通称「ホワイトプラン」昭和63年8月)。 平成元年3月には「基構想検討委員会」から「白石城は出来る限り旧白石城と同じ規模、同じ建築方法による復元を目指し、三階櫓(天守閣)は旧跡地に建てる。文献資料収集、発掘調査などによって、出来るだけ原型に忠実に復元する」という答申がだされた。 このような経緯のもと、復元計画が実施された。 具体的な流れは、以下の通りである。 三階櫓(天守閣)の石垣積みは「根締め式」から始まった。平成5年1月、寒風の中、重さ3t、直径1mほどもある根石(石垣の一番下の石)がクレーンを使って北西角に据えられた。 白石城三階櫓(天守閣)の石垣は、野づら積みという古い石垣の積み方を用いている。つまり、石をほとんど加工しないで積み上げる方法で、以後、打ち込みハギ、切り込みハギと精巧になる。蒲

    nakuramayumicom
    nakuramayumicom 2021/06/26
    “野づら積”[史跡][城][宮城]
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