2018年1月9日のブックマーク (2件)

  • 日本には日本の価値観があるとはいえ、世界的にブラックフェイスがタブーであるという事実は変わらない。

    12月31日、大晦日の恒例番組として人気を博している『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の笑ってはいけないシリーズが放送された。 その際、ダウンタウンの浜田雅功さんがブラックフェイスのパフォーマンスをしたことで物議をかもしている。 というわけで、わたしもこの件に対して思うところを書いてみようと思う。 「ネタ」は人種差別だったのか このパフォーマンスは、今年のテーマとなったアメリカンポリスにちなんで、『ビバリーヒルズ・コップ』という映画の主演を勤めたエディ・マーフィさんのものまねだった。 多くの人は、「これはネタであって人種差別的な意図なんかじゃない」と思うだろう。 わたしは元ネタを知らないが、制作側や出演者に人種差別の意図はなかったと思ってる。 でも差別かどうかを決めるのは、こちら側ではない。 イジメやセクハラなどと同じで、加害者になりうる立場の人が「こういう事情だからOK」と勝手に

    日本には日本の価値観があるとはいえ、世界的にブラックフェイスがタブーであるという事実は変わらない。
    nakz1979
    nakz1979 2018/01/09
    タモリの四カ国語麻雀やデタラメ外国語バスガイドもNGになるのかな?
  • 東京23区の新成人 8人に1人が外国人 | NHKニュース

    東京23区の新成人およそ8万3000人のうち、8人に1人に当たる1万人余りは外国人であることがわかりました。新成人の半数近くを外国人が占める区もでていて、専門家は「近年の留学生や技能実習生の急増によるものと見られ、外国人が地域や社会を担う非常に有力な存在になってきている」と分析しています。 外国人の新成人の数を区ごとに見てみると、最も多かったのは新宿区でおよそ1700人、次いで豊島区でおよそ1200人、中野区のおよそ800人などとなっています。このうち、中野区は、外国人が昨年度よりも200人余り増えていて、5年前と比較すると5倍と急増しています。 また、それぞれの区で新成人に占める外国人の割合を見てみると、新宿区が45.7%とほぼ半数を占めているほか、豊島区で38.3%、中野区で27%などと、23区のうち6つの区で、その割合が20%を超えていることがわかりました。 外国人の新成人が急増して

    東京23区の新成人 8人に1人が外国人 | NHKニュース