2019年5月15日のブックマーク (1件)

  • 世界初「ペットボトル」使った心肺蘇生。毎日200人亡くなる命を助けるために

    開発した一般社団法人ファストエイド(東京都文京区)が目指すのは、キットによる日常的な訓練の普及により、市民の誰もが気軽に「たすける手」となれる社会。4月11日からは、ReadyforでCPRトレーニングボトルの普及に向けたクラウドファンディングを開始した。 ペットボトルのゴミが人命救助に 年間7万5000件も発生し、誰にでも起きる可能性のある突然の心停止。この社会課題を前に、ファストエイド代表理事の玄正慎(げんしょう・まこと)さん(38)が力を注ぐのがこのペットボトルとシートという訓練キットの普及だ。 開発でこだわったのは、ゴミになる手前の空容器で「もうワンアクション」という手軽さだ。 日は、世界有数のAED(自動体外式除細動器)普及国でありながら、突然の心停止で亡くなる人が毎日200人いる。 倒れている人を見かけてから119番通報するまでに平均約3分、救急車到着までに約8.5分かかって

    世界初「ペットボトル」使った心肺蘇生。毎日200人亡くなる命を助けるために
    nakz1979
    nakz1979 2019/05/15
    ペットボトルなら、どこでも展開できる。。考えついた人スゴイ。。