太平洋戦争末期、東京・日比谷公園の都立日比谷図書館(現千代田区立日比谷図書文化館)から、都立一中(現都立日比谷高校)の生徒らが大量の蔵書を奥多摩に疎開させ、貴重な資料を守った。知られざる「疎開」を追ったドキュメンタリー映画「40万冊の図書」が自主製作された。同館大ホールで十二月、完成特別上映会を催す。 (井上幸一)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く