![ICタグ導入、iPad館内貸出、図書購入費2倍等、大阪府箕面市の全市立図書館がサービスを全面リニューアル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
箕面市は、平成24年4月20日(金)から全ての市立図書館(6館)でICタグシステムを導入し、府内で初めて図書の貸出・返却を完全に自動化します。これにより図書の貸出・返却を利用者自身が簡単でスピーディーにできるようにします。 また、タブレット端末「iPad」の無料貸出し、全図書館への無線LAN設置などインターネット環境を整備するほか、図書購入費を2倍に増やし新刊や人気本を増加して予約待ち日数を減らします。さらに図書館の開館日数を年間20日以上増やすなど図書館サービスを充実します。 昨年8月に策定した「箕面市・知の拠点づくりアクションプラン」に基づき、業務の大幅な見直しを行い人件費を8千万円圧縮することにより、こうしたサービス拡充にとどまらず、小野原地域に新図書館を新設(平成25年5月)しながら、市の図書館にかかる年間総費用の縮減を実現します。 1.便利で利用しやすい図書館サービスへ (1)簡
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