ブックマーク / cocolog-nifty.hatenablog.com (3)

  • ここ5年でテフロンフライパンを4回購入した - 山下泰平の趣味の方法

    5年で4回フライパンを購入した。それまではずっと鉄フライパンを使っていた。テフロンフライパンを購入した経緯は以下の通り。 cocolog-nifty.hatenablog.com ようするにテフロンフライパンを前提としたレシピが増えてきたので、テフロンフライパンを使い出した。テフロンフライパンを使うのであれば、ツルツルしてなくては意味がないというわけで、劣化したら新しいものを購入するといった方針で、使い初めた当初は3年ごとに買い替えみたいなイメージであった。 2018年10月12日に、ティファールのフライパンを購入した。履歴は残っていないが、劣化してしまい、2020年3月4日にエバークックのフライパンを購入した。 https://amzn.to/3DHMLxo この製品は SNS でものすごく話題になっていた記憶がある。少し高価だがもう少し長く使いたいということと、良いテフロンフライパンを

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    namaHam
    namaHam 2023/08/04
    プライパンというタイポが気になる
  • 夏目漱石『こころ』の K はなぜ先生をぶん殴り車夫にならなかったのか - 山下泰平の趣味の方法

    大人になると読み方がかわる 『こころ』の K はどのような人間なのか K のような苦学生はたまにいた 夜学校の先生になったのは合理的な判断ではあった 苦労すれば強い人になれる 苦学の世界は二つあった 先生と K の旅行 大人になると読み方がかわる 夏目漱石による小説『こころ』は、名作とされている。 初版復刻版 こゝろ (岩波文芸書初版復刻シリーズ) 作者:夏目 漱石岩波書店Amazon 有名な作品なだけに、色々な人が様々なことを書いているが、誰もが否定できないのはとにかく面白く読めてしまうことだろう。『こころ』は新聞連載小説であるため、一日の掲載分の終盤には、次回への期待を煽られるようなことが書かれている。ついつい続きを読みたくなってしまうような構造で、このあたりは職業作家夏目漱石の面目躍如といったところであろう。 ただし漱石の初期作品とは異なり、『こころ』には書きながら考えているよう

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    namaHam
    namaHam 2023/07/20
  • 豆ご飯の苦悩 - 山下泰平の趣味の方法

    私は豆ご飯が嫌いだった。 数年前に当に嫌いなのか確認したくなり、野菜の無人販売所でウスイエンドウを購入し豆ご飯を作ってみたところ異常に美味かった。それで私は豆ご飯が嫌いではなかったということが判明した。 私の同年代には豆ご飯を嫌う人がわりといて、当時は冷凍のグリンピースを使った豆ご飯が主流だった。そういうレシピが局地的に流行していたか、学校給で使われていたのかもしれない。今は冷凍の技術も発達していてまた違う状況なのだろうが、昔は冷凍グリンピース自体が美味しいものではなかった。そりゃ美味しくはないよねといった感想で、とにかく昔の冷凍グリンピースで作るのと、サヤに入った新鮮な豆で作る豆ご飯は全く別物だという感想であった。 それ以来、毎年豆ご飯をべたくなりウスイエンドウを無人販売所に買いに行くんだけど、豆は人気があるため基的に争奪戦である。あったら躊躇せずにすぐ買うというスタイルでなくて

    豆ご飯の苦悩 - 山下泰平の趣味の方法
    namaHam
    namaHam 2023/05/19
    子どもの頃に嫌いだったものの代表格。大人になってからはどうってことなかったけど、そうか豆の品質も変わっていたか。
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