タグ

2009年5月2日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):途絶えた客足、在日メキシコ人店主「関係ないのに…」 - 社会

    誰もいない店内で客を待つマリア・サイマさん=横浜市中区  豚インフルエンザは、日国内で商いをするメキシコ人にも影を落としている。店の客足が遠のいたり、商品を心配されたり。「関係ないのに……」。ちょっと過剰な反応に、メキシコ人店主たちは心を痛める。  横浜市中区の繁華街にあるメキシコ料理店「ロス・アミーゴス」。静かな店内でマリア・サイマさん(46)が1人、客を待っていた。  この夜の来客は2人。30人が入る店内は先週まで、予約なしでは座れないこともあった。それが豚インフルエンザ問題の発覚後、客足がぱったりと途絶えた。仕方なく、アルバイトも休ませている。  「豚インフルエンザとは何の関係もないのに……」  マリアさんは日人男性と結婚し、89年に来日。料理などを通して20年間、日にメキシコの文化を紹介してきた。今回の騒ぎを「ただごとではない」と感じたのは、店の前を通った女性が「メキシコ料理

    namaniku206
    namaniku206 2009/05/02
    今日、このお店のランチに行ってきたけど、普通にお客さんいたよ〜。
  • 『赤い影』すべての幻視者に贈る至高の美とサスペンス。(1983 / イギリス・イタリア 監督 ニコラス・ローグ 原作 ダフネ・デュ・モーリア) デズデモーナ淫虐症

    ホーム > 映画 > 『赤い影』すべての幻視者に贈る至高の美とサスペンス。(1983 / イギリス・イタリア 監督 ニコラス・ローグ 原作 ダフネ・デュ・モーリア) 赤いフードの人物が振り返る最後の瞬間、そのたったひとつのシークエンスへの過程として作は作られている。そのためだけに各シーンに「赤色」のコードを埋め込み、ヴェネチアを舞台に歪んだ物語が織り成される。そのバロックな脚は暗喩と隠喩に満ち満ちたものだ。それは映画を読み解くという、娯楽の原点にして頂点を改めて我々に認識させ、恐怖と最も近しい不安を喚起する。  間違いなく絶叫してしまう恐ろしいシーンはたったひとつしかないのに、全編に渡り恐怖映画の怪奇と哀しさが支配している。作は、我々に語られなかった謎を幻視させようとしているのだ。  ジョンとローラの夫は水難により娘クリスティーンを亡くしていた。ヴェネチアに訪れた二人はふとしたきっ

    namaniku206
    namaniku206 2009/05/02
    70年〜80年中期のD.サザーランドは至高