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2010年7月1日のブックマーク (2件)

  • グラインドハウス3本立て!〜その2『ラストハウス・オン・デッドエンド・ストリート』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■ラストハウス・オン・デッドエンド・ストリート (監督:ロジャー・ワトキンス 1973年アメリカ映画) いわゆる"クソ映画"ってやつにもいろいろとあって、「退屈すぎ」とか「意味が分からない」とか「作り方が雑」とか「要するにオナニー」とか「チチやケツが出てこないし人も死なない」なんていう理由がそれぞれあるのでしょう。そしてあんまりクソ過ぎるとかえって脚光を浴びちゃって『死霊の盆踊り』みたいにカルト映画としてもてはやされたりするものもあるわけです。限度を超えてクソ過ぎると逆に「どうやったらここまでクソに出来るんだ?」というある種の驚嘆と畏敬を抱かせるのでしょう。作る側の映画を撮る技量や才覚が足りないというだけにはとどまらない、もっと何か徹底した精神面のイビツさや欠落、それがフィルムの向こうから汚物のように滲みでているような映画が、いわゆるカルト映画として呼ばれることになるのでしょう。そういった

    グラインドハウス3本立て!〜その2『ラストハウス・オン・デッドエンド・ストリート』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    namaniku206
    namaniku206 2010/07/01
    実はコメンタリーが1番楽しい
  • ヨシモトと暴力の空気 - 深町秋生の序二段日記

    今週のネット界はこの話題で持ち切りだった。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495370.html(「人志松のすべらない話」で千原ジュニアがした話が、レイプ未遂、傷害罪では?と批判殺到) 放送作家でタレントの木村祐一が、自宅に招いた女性に、カチカチの凍った鶏肉を投げつけたという話。深夜に招いたのに、やらせてくれなかったのに腹を立て、鶏肉を放って追い返したというのだ。 それを千原ジュニアが粗暴な雰囲気ぷんぷんさせながら語るものだから「どこがすべらない話なんだ」「ただのDV野郎じゃねえか」「犯罪自慢かよ」と非難ごうごうなのであった。 リンク先にそのときの模様があった。見たけれど、なるほど、これは誤解を生むだろうなと思った。ニヤっと笑ってしまうところもある。私はゴシップや陰口が大好きなので、「ああ、木村祐一って(文化人ぶってるのに)そんなあぶ

    ヨシモトと暴力の空気 - 深町秋生の序二段日記