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movieに関するnamaniku206のブックマーク (12)

  • リメイク版『13日の金曜日』はルーチンワークな殺人にジェイソン君が飽き飽きしてきている映画だったッ!? - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■13日の金曜日 (監督:マーカス・ニスペル 2009年アメリカ映画) 『13金』といえば一般的にはスラッシャー映画の代表シリーズのように認識されているのだろうが、実はオレはたいして観たことが無い。ちゃんと通して観たのはジェイソンがエイリアンよろしく宇宙船の中で暴れ回るSF仕立ての『ジェイソンX』ぐらいだろうか。この映画はナノマシンによる蘇生などそれなりにSFしていて結構面白かった記憶があるが、それ以外となるとTVでちょろちょろやっていたのを部分的に眺めていたぐらいだ。やっぱりねーあんまり面白く無さそうなんですわ。何のひねりも無くダラダラ人をぶっ殺しているだけみたいな印象があるんですわ。 しかし考えてみると「ダラダラ人をぶっ殺す」というのも物凄い表現だよな。朝起きて「あーちょーだりー」とか言いながら一人ぶっ殺し「あーねみー」とか言いながら一人ぶっ殺し「腹減ったなー」とか言いながら一人ぶっ殺

    リメイク版『13日の金曜日』はルーチンワークな殺人にジェイソン君が飽き飽きしてきている映画だったッ!? - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    namaniku206
    namaniku206 2009/11/01
    テキチェンが良かったのは、脚本家が本家と同じだったからではなかろか。/ダラダラ人をぶっ殺すで、なぜかシンドラーを思い出した。
  • 『エスター』を観た……恐っ!!! - シン・くりごはんが嫌い

    評判がやたら良い『エスター』がとても観たくて、むしろ観ようと思ってた矢先に古泉智浩さんから「カトキチさん!『エスター』観ましょうよ!」とお誘いいただいたので、一緒に観て来た。 映画好きの人にとって、「とりあえずこれは観ておかないと」というようなラインの作品って結構あると思う。人によってはセガール主演の映画だったり、ジェット・リーだったり、ふんちゃらオブデッドという名前のホラーだったりするんだろうが、ぼくにとってダークキャッスル制作の映画がそれにあたる。 ダークキャッスルとはジョエル・シルバーとロバート・ゼメキスが設立したホラー映画専門の制作会社で、ぼくはここから製作された映画は全部ではないが結構観ている。どれも人生に残るような傑作ではないし、『エクソシスト』や『シャイニング』のような重厚さもないが、かと言って、そこまで外れることもなく、『ゴースト・シップ』や『TATARI』『13ゴースト』

    『エスター』を観た……恐っ!!! - シン・くりごはんが嫌い
    namaniku206
    namaniku206 2009/11/01
    上手
  • 漫画買取宅配.jp<便利でお得!その理由とおすすめ店舗紹介>

    最近、漫画もネット宅配による買取を選択する人が増加しているということです。 いったいなぜ、ネット買取がこのように支持されるようになったのでしょうか。 送料無料でリーズナブル たとえば、ネット買取の多くは宅配による送料も手数料も無料という設定になっているところがほとんどです。 リーズナブルさが人気の秘密のひとつであるというのは間違いないでしょう。 実際のお店へ買取を検討されていた方にはかなりおすすめです! 1点からの買取 ある程度数がなければチェーン店は買取自体NG 「ブックオフ」のようなチェーンの総合店での宅配買取は20点以上等、ある程度の数がなければ引き受けてもらえません。 漫画買取ネットは1点からでも買取OK その点「漫画買取ネット」などの専門店では1点でも宅配買取に応じてもらえます。 大量にある場合には梱包に必要なだけ無料ダンボールを何箱でもプレゼントしてもらえるので便利です。 ダ

    namaniku206
    namaniku206 2009/10/27
    良いと思います
  • DrasticDramatic 『チェイサー』 実録連続猟奇殺人! 韓国の暗黒面に500万人が感動した! (2009/韓国 監督:ナ・ホンジン)

    2004年に韓国で起き邦でも大きく報道された、“人殺人機械”ユ・ヨンチョルによる21名連続殺人事件人の供述によれば30名とも)をベースに、韓国の暗黒面を描ききったナ・ホンジン監督による長編第一作。  作はR指定にも関わらず韓国では大ヒットを飛ばし、500万人以上の動員数をほこり韓国アカデミー賞を総ナメにした。この事実から韓国という国の病理が垣間見えるとも言えるが、脚色された「作り物」の映画である上、敢えて「この物語は実話を基にしている」という一言を記していないことに敬意を評し、嫌韓だのネトウヨだのといったイデオロギーとは無縁の作品的見地から感想を書きたいと思う。  デリバリー・ヘルスの元締めである元刑事・オム・ジュンホ(キム・ユンソク)は「商品」である娼婦が続けて二人消えるという事態に頭を悩ませていた。支度金を持ったままドロンと消えられた形になっているので、焦燥感と歯痒さがその怒

    namaniku206
    namaniku206 2009/10/19
    観る
  • 個人的にオススメしたい白黒映画×25本 - はてな読み

    とりあえず思いついた25を並べてみました。邦画はあまり観ていないので、すべて洋画です。レンタルなどの参考になれば幸いです。(とはいえ、ベタなのが多いですけどね) 1.わが谷は緑なりき ジョン・フォード監督の傑作。「清貧」などという安っぽいキーワードで括ることは不可能。最近の安易なお涙頂戴にうんざりしている方にお薦め。 2.リバティ・バランスを射った男 もう一、ジョン・フォード。これ、ジェームズ・スチュワートの最高傑作じゃないかな。たいていは退屈な演技しか見せない俳優だと思うんだけど、これは冴えている。 3.無防備都市 イングリッド・バーグマンがロベルト・ロッセリーニのもとに走るきっかけを作った映画。いきなり走っちゃうのはダメだろw でも、傑作であることに変わりなし。 4.哀愁 悲恋のメロドラマ。王道。ヴィヴィアン・リーはこちらのほうが美しい。海外映画は小道具を上手に使う。お薦め。 5

    個人的にオススメしたい白黒映画×25本 - はてな読み
    namaniku206
    namaniku206 2009/06/14
    邦画も観ようよ、「赤い天使」とか
  • 『バーン・アフター・リーディング』ゆる〜い(笑)癒し系(笑)脱力(笑)ほっこり(笑)犯罪映画。(2009 / アメリカ 監督 イーサン・コーエン ジョエル・コーエン) デズデモーナ��

    ホーム > 映画 > 『バーン・アフター・リーディング』ゆる〜い(笑)癒し系(笑)脱力(笑)ほっこり(笑)犯罪映画。(2009 / アメリカ 監督 イーサン・コーエン ジョエル・コーエン) えっと、くだらない。  『ファーゴ』でスティーヴ・ブシェミを変な顔と言い続け、トドメに人間ミンチという最高のギャグを見せてくれたコーエン兄弟の最新作は、くだるかくだらないかで言えば、至極くだらないものでした。何をどう書いたものやら。『ノーカントリー』の熱冷めやらぬ人には悪いけど、当にくだらない映画でしょコレって。で、「くだらない」と断じた以上、何がどうくだらないのか説明する義務が自分には生じているわけだけど、あー、どこからどう説明すればいいものか。お笑いを期待して芸人のライブに行ったら、旬を過ぎた芸人が登場しやがってつまらないネタを披露、でも一応ライブだし、笑ってあげないといけないのかなあ……という感

    namaniku206
    namaniku206 2009/05/09
    まさに役者の無駄遣い
  • 『赤い影』すべての幻視者に贈る至高の美とサスペンス。(1983 / イギリス・イタリア 監督 ニコラス・ローグ 原作 ダフネ・デュ・モーリア) デズデモーナ淫虐症

    ホーム > 映画 > 『赤い影』すべての幻視者に贈る至高の美とサスペンス。(1983 / イギリス・イタリア 監督 ニコラス・ローグ 原作 ダフネ・デュ・モーリア) 赤いフードの人物が振り返る最後の瞬間、そのたったひとつのシークエンスへの過程として作は作られている。そのためだけに各シーンに「赤色」のコードを埋め込み、ヴェネチアを舞台に歪んだ物語が織り成される。そのバロックな脚は暗喩と隠喩に満ち満ちたものだ。それは映画を読み解くという、娯楽の原点にして頂点を改めて我々に認識させ、恐怖と最も近しい不安を喚起する。  間違いなく絶叫してしまう恐ろしいシーンはたったひとつしかないのに、全編に渡り恐怖映画の怪奇と哀しさが支配している。作は、我々に語られなかった謎を幻視させようとしているのだ。  ジョンとローラの夫は水難により娘クリスティーンを亡くしていた。ヴェネチアに訪れた二人はふとしたきっ

    namaniku206
    namaniku206 2009/05/02
    70年〜80年中期のD.サザーランドは至高
  • 狙っていた獲物を逃したネコが、見て分かるほど極端にガッカリするムービー

    見つけたハトに襲いかかろうとして失敗してしまったネコが、全身で激しい落胆を表現するムービー。そのある種大胆な行動からは、獲物を逃して激しくショックだったことがありありと伝わってきます。 詳細は以下から。 ゆっくりとハトに近づいていくネコ。 LiveLeak.com - Cats Bitter Disappointment After Sneaking Up On Pigeon. しかし、ほとんど近づけないまま気づかれて逃げられます。 あまりのショックで力が抜けたのか、バッタリ倒れてしまうネコ。 周りで見てた人たちは大笑い。その声に反応したのかネコはキョロキョロしながら起きあがります。 そして、ばつが悪そうに辺りを見回したところでムービーは終了。普段はもっとうまく近づけるのでしょうか。

    狙っていた獲物を逃したネコが、見て分かるほど極端にガッカリするムービー
    namaniku206
    namaniku206 2009/04/18
    猫って失敗すると誤魔化すよね
  • オオカミとブタ -Stop Motion with Wolf and Pig-

    At first I photographed stop motion animation. And I displayed the photographs in my room and photographed it again. Enjoy a connection with the world of the room and the world in the photograph. Thanks for watching.Some musicians add music on my video and reupload it. Thank you very much. オオカミとブタのコマ撮り写真を撮って、それを部屋に置いていく様子を再びコマ撮りにしました。2重コマ撮り。写真と部屋、2次元と3次元が織りなす、次元ハイブリッドコマドリエクスタシーー!!!!!!

    オオカミとブタ -Stop Motion with Wolf and Pig-
  • Posters Are Going To Eat You!

    Paul Cooke aka Buckaroobanzai said... Wow, never seen that poster for Massacre In Dinosaur Valley before, nice. If only it was a continuation, and the 'Missing Movie' Michael Sopkiw signed on to make that never went ahead, eh. Margheriti's Cannibal Apocalypse, a great Eighties favourite & perhaps the greatest 'Holy Crap' special effect for hole in the stomach moment ever :) . 7:33 PM David A. Zuze

    Posters Are Going To Eat You!
  • 映画|REC:レック/ザ・クアランティン|Quarantine :: ホラーSHOX [呪]

    ジャウマ・バラゲロ監督『レック/REC』のレビューはこちら↓ 『REC (2007)』 ジェニファー・カーペンター演じるキャスターのおねーちゃんは、カメラマンといっしょに消防隊に同行して事件現場を取材しにいったらば、ゾンビウィルスが増殖するアパートに閉じこめられてウギャー!アパートの住民たち、警官、消防士たちと共にジタバタする話。ていうのは、オリジナル版『REC』をご覧になった方には周知だが、既にいろんな方がレビューしている通り、完全忠実リメイクで新味ゼロ。最初から最後までほとんど同じ。場所がLAに変わっただけですね。トレイラーもよく似てます↓ ※感想 なぜアメリカ人はこのような完全コピー映画をワンサカつくりたがるんだろうかとアメリカ人以外の人々はものすごく不思議に思うだろう。ほんと不思議ですよね。オリジナル版ですでに完成しているモノを、なんでわざわざ別監督別キャストでつくりなおすの?とい

    映画|REC:レック/ザ・クアランティン|Quarantine :: ホラーSHOX [呪]
    namaniku206
    namaniku206 2009/02/15
    アメリカ人と字幕、完コピリメイクについて
  • フランク・ダラボンの透明な企み・映画『ミスト』 - Lucifer Rising

    そろそろ、いろんな評が出そろった感のある映画『ミスト』について。 ところで、今回の日記では主に技術面から『ミスト』の話をしようと思っている。実際、『ミスト』の面白さの大半はテクニックに負うところが多い。逆説的な言い方になるが、ほとんどの『ミスト』評がストーリーや「衝撃のエンディング」に振り回されているのは(そう言って差し支えないと思う)、『ミスト』が技巧的に優れているからでもある。『ミスト』は仰々しい長回しだとか、とんでもない移動撮影のような「それとわかる」技術をひけらかしているわけではない。文章に例えると、そういった技術は難解な漢語をちりばめた美文のような、あるいはアクロバティックな回文のようなものだと言うことができる。そうではなくて、『ミスト』は平易に見える「地の文」におそろしくこだわった映画である。ほとんどの場合、「地の文」が人々の注意を惹きつけることはない。しかし、注意深く「地の文

    フランク・ダラボンの透明な企み・映画『ミスト』 - Lucifer Rising
    namaniku206
    namaniku206 2008/05/18
    落ち着きのないカメラはそういうことだったのか・・。あ、あと夏の切株期待してます。
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