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2007年1月15日のブックマーク (2件)

  • @IT:デフォルトゲートウェイを変更するには

    デフォルトゲートウェイは、外部のネットワーク(通常はインターネット)にアクセスする際に全パケットが通過する出入り口のことだ。ADSLやFTTHなどのブロードバンドインターネット接続では、いわゆるブロードバンドルータがデフォルトゲートウェイになるケースが多いだろう。 最近では、ADSLの低価格化が進んだため、複数回線を契約している場合もある。特に、インターネットが生命線となるSOHOなどでは、バックアップ用に複数回線を契約しているケースも多い。このようなケースでは、一方の回線(またはISP)に異常が発生した場合、別の回線に切り替える必要がある。物理的にケーブルの抜き差しで対応することもできるが、デフォルトゲートウェイの設定を変更して切り替えることも可能だ。 デフォルトゲートウェイの切り替え(実際には設定を追加して、元の設定を削除する)は、routeコマンドで行う。ここでは、1つのLANに2つ

  • iproute2+tcを使って1台で複数インターネット接続

    ルーティングテーブルを確認する ルーティングテーブルは、おおむね次のような内容です。 # /sbin/route Kernel IP routing table Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface 255.255.255.255 * 255.255.255.255 UH 0 0 0 eth0 210.160.79.96 * 255.255.255.240 U 0 0 0 eth1 210.163.168.144 * 255.255.255.240 U 0 0 0 eth2 192.168.1.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth0 127.0.0.0 * 255.0.0.0 U 0 0 0 lo default 210.160.79.97 0.0.0.0 UG 0 0 0 eth1 「Desti