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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (39)

  • .regファイルを「手書き」してレジストリに読み込ませる方法

    対象OS:Windows 2000/Windows XP/Windows Server 2003/Windows Vista/Windows Server 2008 解説 周知のとおり、レジストリはWindowsシステム全般のさまざまな情報を集中的に管理するデータベースである。レジストリにはWindowsのシステムやアプリケーションなどに関する設定情報も含まれており、レジストリを書き替えることで各種設定も変更できる。 もっともレジストリを直接書き替えることなく、設定を変更する方法はいくつもある。そもそも、コントロール・パネルや管理ツール、あるいはアプリケーションの設定メニューといったGUIから設定を変更するのがWindowsの基だ。しかし、例えば複数のPCに同一の設定を反映する場合、いちいちGUIから対話的操作をするのは非常に手間がかかるのも事実である。 こんなときの王道はActive

    .regファイルを「手書き」してレジストリに読み込ませる方法
  • ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編)

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(23) Windowsのファイル共有サービスの主要プロトコルである「SMB」と「CIFS」の二つの用語は、さまざまな使われ方をされてきました。CIFSという用語が使われ始めた1990年代後半と、SMB 2.x/3.xがある現在では、これらの用語の解釈が変わっていることにご注意ください。 連載目次 最新のWindowsはSMB 1.0/CIFSのサポートを削除できる 「SMB(Server Message Block)」は、Windowsネットワークにおける標準のファイル共有プロトコルです。SMBの歴史は長く、Windowsにネットワーク機能が標準搭載される前から存在し、さまざまなバージョンがあります。 Windows XPおよびWindows S

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編)
  • @IT:クロスサイトスクリプティング対策の基本

    最近Webアプリケーションに存在するセキュリティホールが注目を浴びている。その中でも「クロスサイトスクリプティング」と呼ばれる脆弱性が有名であるが、クロスサイトスクリプティング脆弱性について正確に理解している人が依然として少ないと感じる。 稿では、クロスサイトスクリプティングとはどのような脆弱性であるのか、この脆弱性を持ったサイトが攻撃されるとどのような被害が起き得るのか、なぜそのようなセキュリティホールが作り込まれてしまうのか、どのように対策をすればよいのかを解説していく。 ※以下文中では、クロスサイトスクリプティング脆弱性のことを「XSS」と表記する。「Cross Site Scripting」の略であるから「CSS」と表記している記事もあるが、「Cascading Style Sheets」の略も「CSS」となり紛らわしいため、「XSS」と表記する場合が多くなってきている。稿で

    @IT:クロスサイトスクリプティング対策の基本
  • Windows Server 2008のHyper-Vをリモートから管理する(HVRemote/ワークグループ編) - @IT

    TIPS「Windows Server 2008のHyper-Vをリモートから管理する(ドメイン編)」では、Windows Server 2008上にインストールしたHyper-Vサーバ機能に対して、リモートのWindows Server 2008もしくはWindows Vista上にインストールしたHyper-Vマネージャから接続して管理する方法を紹介した。Hyper-Vマネージャをインストール後、さらにファイアウォールの設定を変更すれば、リモートから接続して、管理することができる。 ただし以上のTIPSはドメイン・ネットワーク環境における設定方法であり、ドメインを利用していない環境、つまりワークグループ・ネットワークを利用しているコンピュータの場合は、WMIやDCOM、セキュリティ設定、ファイアウォール設定などを変更する必要があり、非常に面倒である。具体的には次のような手順が必要となる

  • 第11回 WScriptオブジェクトを利用する(2)

    第11回 WScriptオブジェクトを利用する(2):基礎解説 演習方式で身につけるチェック式WSH超入門(4/5 ページ) ConnectObjectメソッドとDisconnectObjectメソッド 次にConnectObjectメソッドおよびDisconnectObjectメソッドについて説明する。ConnectObjectメソッドもCreateObjectメソッドの第2引数を指定したときと同様、オブジェクトに接続し、そのイベントを捕捉するために用いるが、CreateObjectメソッドで直接生成できないオブジェクト(CreateObjectメソッドで生成したオブジェクトのプロパティやメソッドからアクセスできるようなもの)に対しても用いることができる。 ここではMicrosoft OfficeのWordアプリケーションの制御をするためのWordオブジェクト(ProgIDはWord.A

    第11回 WScriptオブジェクトを利用する(2)
  • 2TBを超えろ! ATAディスクの4Kセクタ問題とは?(1/2) - @IT

    3月版 2TBを超えろ! ATAディスクの4Kセクタ問題とは? 小崎資広 2010/4/7 前回書いたsys_membarrier()ですが、なかなかマージされない状態が続いています。だいたい議論も出尽くして後はマージするだけだと思っているのですが、どうもIngoは気に入らないご様子。たぶんオレ専用APIっぷりが美的感覚に合わないのでしょう。いつも「Genericに使えるように」っていいますから。 Compactionパッチは、マージの一番のネックだったkosakiがなかなかレビューしない問題は先月若干進展して、マージする方向で進んでいるみたいです。 さて、今月は久しぶりにハードウェアのお話です。ハードディスクの容量が2TiB(編注:テビバイト、1024GiB)を超えるのと前後して、4KiB(編注:キビバイト、1024bytes)セクタのハードディスクが出回り始めています。これについてハー

  • SQL Server 2005 Express Editionに発行されたSQL文をトレースするには? - @IT

    IT > Insider.NET > .NET TIPS > SQL Server 2005 Express Editionに発行されたSQL文をトレースするには? SQL Server 2005 Express Editionは、アプリケーション開発時や小規模なアプリケーション向けに無償で利用できる便利なデータベースである。管理ツールも用意されており、一通りの作業は行えるのだがプロファイラ(SQL Server Profiler)が付属していない。そこでTIPSでは、SQL Server 2005 Express Editionで利用できるオープンソースのプロファイラを紹介しよう。 プロファイラとは? プロファイラとは、一般的にはプログラム実行時のさまざまな情報を収集するツールである。SQL Server 2005 Standard Edition以上で提供されているプロファイラ(S

  • VMware Infrastructure 3徹底入門 INDEX

    Windows 10の導入、それはWindows as a Serviceの始まり (2017/7/27) 連載では、これからWindows 10への移行を格的に進めようとしている企業/IT管理者向けに、移行計画、展開、管理、企業向けの注目の機能について解説していきます。今回は、「サービスとしてのWindowsWindows as a Service:WaaS)」の理解を深めましょう Windows 10への移行計画を早急に進めるべき理由 (2017/7/21) 連載では、これからWindows 10への移行を格的に進めようとしている企業/IT管理者に向け、移行計画、展開、管理、企業向けの注目の機能を解説していきます。第1回目は、「Windows 10に移行すべき理由」を説明します Azure仮想マシンの最新v3シリーズは、Broadwell世代でHyper-Vのネストにも対応

  • Visual Studio .NETによるチーム開発事始め Visual SourceSafeによるソース管理(準備編)(4/4) - @IT

    すべての開発作業はクライアント側で行い、サーバ側はVSSデータベースを管理するだけにする。クライアント側の開発者は、ローカルのVS.NETのIDEでコーディングから単体テストまでを行い、完成したソース・コードをサーバ上のVSSデータベースに追加(チェックイン)する。 VS.NETによるソース管理の実践に入る前に、このVSSサーバ/VSSクライアントの環境を構築する必要がある。まずはサーバ側にVSSサーバをインストールしよう。 ■VSSサーバのインストール VSSサーバのインストールはそれほど難しくないので詳細は割愛する。稿ではインストール先フォルダを「C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\VSS」(デフォルト値)に指定してインストールを行った。インストールで注意すべき点は次の2つだ。 1つ目は「セットアップの種類」を選択するところで、稿のよう

  • Virtual Serverで仮想サーバ構築体験 ― @IT

    1.Virtual Serverを体験してみよう デジタルアドバンテージ 小林 章彦 2006/11/18 仮想化技術の進歩やプロセッサ性能の向上により、これまでメインフレームやRISC/UNIXサーバなどのハイエンド・サーバ向けの技術であった「仮想化技術」がIAサーバでも十分実用レベルで利用できるものとなってきた。特に、プロセッサのデュアルコア化、クワッドコア化によって、1台のサーバに搭載できるプロセッサ・コアの数は増えている。こうしたマルチコア化によって、エントリ・クラスのIAサーバの性能が、2~3年前のミッドレンジ・クラスやハイエンド・クラスのIAサーバを追い越すまでになってきた。一方のミッドレンジ・クラス、ハイエンド・クラスにおいても、その性能は飛躍的に向上している。 こうして向上した性能を生かす用途として、複数のサーバを1つのサーバに統合する「サーバ統合」の動きが出てきた。サーバ

  • 【Windows 10/11】regコマンドを使ってコマンドプロンプトからレジストリを操作する

    対象:Windows 10/Windows 11、Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 レジストリをコマンドラインで操作したい! Windows OSでは、「レジストリ」に設定されている値などに基づいて、システム各部が動作するようになっている。Windows OSの設定を変える場合、通常は標準装備の設定ツールやコマンドなどで設定すると、それが最終的にレジストリに反映されることで、Windows OSの挙動が変わる。そのため、レジストリを直接操作する必要はないことが多い。 しかし、中にはレジストリを直接操作しなければならない設定項目もある。 レジストリを操作するためには、一般的にはグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)ベースの「レジストリエディター(regedit.exe)」を使うことが多い。しかし何度も

    【Windows 10/11】regコマンドを使ってコマンドプロンプトからレジストリを操作する
    namany
    namany 2009/04/16
    リモートからプロダクトキーを取得する第一歩
  • @IT:Databaseフォーラム全記事インデックス オラクルパーティショニング

    Databaseフォーラムに掲載されている全記事にアクセスできるインデックスです。また、@ITの各フォーラムにあるデータベース関連記事も掲載しています。インデックスは記事の追加とともに拡充していきます。

  • Windowsのリモートデスクトップでコンソールセッションに接続する

    リモート・デスクトップ接続には、コンソール・セッションとリモート・セッションの2つがある。物理コンソール上での作業をリモート・デスクトップ環境へ引き継いだり、その逆を行ったりするには、コンソール・セッションへ接続すればよい。 解説 リモート・デスクトップ(ターミナル・サービス)接続を利用すると、コンピュータに接続されている実際の物理的なコンソールではなく、離れた場所にあるコンピュータからリモート・ログオンし、GUIベースの操作でコンピュータを利用できる。 リモート・デスクトップで接続すると、それぞれの「セッション」ごとに固有のユーザー環境が用意される。 セッションとは、ユーザーごとに用意される画面やキーボード、プロセス空間などの環境へ接続した状態のことを指す。リモートからログオンしたユーザーに対しても仮想的なコンピュータ環境が用意され、実際の物理コンソールの状態には関係なく、独立してコンピ

    Windowsのリモートデスクトップでコンソールセッションに接続する
  • 運用:Service Pack導入のためのバックアップ/リストア・ガイド 2.ASRによるシステムのバックアップ - @IT

    自動システム回復ASRでリストアする SPプログラムのアンインストール機能を利用する方法は、システムが正常に稼働している場合には十分現実的で、一般的な方法である。だがSPのインストールによってシステムに致命的な障害が発生し、システムが正常に起動しなくなったりした場合には、別の方法を考える必要がある。 まず行うのは、セーフ・モードで起動して(起動時に[F8]キーを押して、ブート・メニューから[セーフ モード]を選択する)、SPをアンインストールしてみることであろう。これでも正常に起動できなかったら、回復コンソールを使って壊れたディスク情報やファイルなどを復旧させるという方法もあるが(WindowsのインストールCD-ROMでブートし、セットアップ・シーケンスの途中で回復モードを選択する)、どういう作業をすれば元の状態に戻るのかが分かっていなければ、これを使いこなすのは容易ではない。 このほか

  • @IT:Windows TIPS -- Tips:Windows標準機能とWSHを使ってメールを送信する

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows 2000 Server/Windows Server 2003 解説 いまや、メールがさまざまな仕事の起点になっているという人も多いのではないか。チームでの情報交換や会議の案内、社外の取引先との連絡などに加え、備忘録代わりのメッセージを自分自身にメールしているという人もいるようだ。 こうなってくると、すべての情報通知をメールに一化したくなる。特に読者がシステム管理者なら、さまざまな管理業務の通知をメールで受け取りたいと考えているかもしれない。例えば、サーバがハングアップしたとき、ファイアウォールがワームのアタックを受けたとき、ハードディスクの容量がいっぱいになったとき、アプリケーションのメモリ・リークによって使用可能メモリが逼迫(ひっぱく)したときなど、メールで通

    @IT:Windows TIPS -- Tips:Windows標準機能とWSHを使ってメールを送信する
  • イベント・ログに任意の文字列を出力する

    解説 Windowsマシン上で定期的に実施するシステム管理上のタスクは、可能な限りバッチ・ファイルやWSHを利用して自動化したい。また自動化を行うならば、動作の確認や障害発生に備えて、処理結果をログに出力したり、メールで送ったりしたい。 自前でログを作成するのはさほど難しい話ではない。だがログ・ファイルを格納する場所や書式が統一されていないと、事後確認が行いづらくなってしまう。 TIPSでは、ログとして残したい内容をコマンドラインからイベント・ログに出力する方法をいくつか紹介する。Windows OSの標準機能であるイベント・ログに出力することにより、管理が容易になるというメリットがある。 操作方法 ●イベント・ログに書き込む方法 イベント・ログにユーザーがイベントを書き込む方法としては、次のような手段が利用できる。 WSH(Windows Script Host) Eventcreat

    イベント・ログに任意の文字列を出力する
  • Windowsのコマンドプロンプトからリモートデスクトップのセッションを管理する

    解説 リモート・デスクトップ接続(ターミナル・サービス)を利用すると、1台のコンピュータに対してリモートから接続して利用できる。通常は1台のコンピュータ(サーバ)に対して、1つの接続(セッション)のみを利用することが多いだろうが、リモート・デスクトップ接続ではもともと複数の接続をサポートしている(ただしアクティブにできるセッションは、クライアント機では同時1セッション、サーバ機では同時2セッションまで)。そのため例えば管理者モードと一般ユーザー・モードで同時に接続して、設定を変更/確認しながら使うといったことも可能である。 このような場合、リモート・デスクトップのクライアントを複数立ち上げて接続することが多いだろうが、インターネット+VPN接続しているような場合には、クライアントを1つだけ接続して、セッションを切り替えながら使うと、ネットワークの帯域を節約することができるし(Windows

    Windowsのコマンドプロンプトからリモートデスクトップのセッションを管理する
    namany
    namany 2008/08/21
    qwinsta,tscon.tsdiscon
  • 第3回 WScriptオブジェクトの詳細(1)

    第3回 WScriptオブジェクトの詳細(1):Windows管理者のためのWindows Script Host入門(2/3 ページ) COMオブジェクトの生成と参照 それでは、WScriptオブジェクトの各メソッドとプロパティについて、サンプル・スクリプトなども交えながら詳しく説明していこう。まずはCOMオブジェクトの生成と参照を行うためのCreateObjectメソッドとGetObjectメソッドである。 CreateObjectメソッドとGetObjectメソッドは、WSHでも最も重要な機能の1つである。WSHスクリプトでは、Windows環境のさまざまなコンポーネントを操作できる。これには、まず始めに、操作したいコンポーネント(COMオブジェクト)を生成・取得しなければならない。このために利用するのがCreateObjectメソッドとGetObjectメソッドである。WScrip

    第3回 WScriptオブジェクトの詳細(1)
  • SQLで使える関数の基礎知識

    Oracleデータベースエンジニアとしての実力を証明するORACLE MASTER資格。その入り口であるBronze資格の取得は難しくない。連載と、同時掲載中の連載「Bronze DBA講座」で合格を目指そう!(参考記事:「Oracle 10g対応のORACLE MASTERとは?」)

    SQLで使える関数の基礎知識
    namany
    namany 2007/09/18
    文字関数 他
  • @IT:Master of IP Network 総合目次

    Master of IP Networkフォーラム 全記事インデックス 過去に掲載された全ての記事にアクセスできる目次です。更新: 2008/12/9

    namany
    namany 2007/08/27