(root化した)Android端末を、 そのGPSレシーバを使うことによって、 Stratum-1のNTPサーバにできないかな。 面倒な配線も不要で1万円でできそう。 ググったけどよくわからなかった。
日記 ISO9000とかWBSとかの、Re:鳴かず飛ばずの原因(#2585190)で、自分は、 >「先の見えない」場面でも10やれば1は当たるのが普通で(出来ないなら >エスカレーションするしかないですが) と書きましたが、どうもその辺の事が、生え抜きの(PG実務を経ていない)SEさんに とって理解し難い事のように見え、「プログラム設計書」を書かず、いきなりコーディング に入ろうとすると、 ・初心者のSEさんは決まって、プログラマーの手を止めさせ、「落ち着け!」と言い、 ・経験を積んだSEさんは、どうもそういう場面で手を止めさせる事は、実情に合わないと、 経験上体得はしているけれど、納得している人は見た事が無い。 事になります。 しかしながら、 『基本設計から、すぐプログラムに入り、詳細設計をきちんと文書化出来るのはその後だ。』 と自分が主張出来るのも、“基本設計から即コーディング”と言う
日記「V字モデル」のコメント#2585095で、 #(自分では、「詳細設計」の表現は設計としては(プログラムの上位の存在として #は)原理的に存在し得ない、後知恵としてなら存在すると思っています。) と書きました。 詳細設計 単体テスト | | プログラミング で無く、 プログラミング 単体テスト | | 詳細設計 で有るべきだと言う事です。 なぜそう思ったかを書きます。 --------------------------------------------------------------------- 日記「ISO9000とかWBSとか」で、 たぶん、それらの管理対象は、 ・プログラムなんかと違って、安定していて、 ・そのくせ、きちんとトレサビ出来るだけの細かさもある “詳細設計の項目”を想定してるのだと思います。 と書きました
会社でQMSの試験(pdf数十ページのハンドブックを見ながら、問題に答える)を受けました。 ISO 9001に準拠した内容だそうですが、せっかくISO 9001:2008の内容も反映し、"Output Matters" も踏まえ、レビューの順序などに柔軟性を持たせても良いという記述が有る一方、承認(必須)が からみ出すと途端に、 ・プログラマがプログラム設計書(謎)を作る ・責任者とプログラマがレビューを行い、責任者が承認する ・それに従いプログラムを作る と言った、ISO 9001:2000から一歩も進歩していない内容になります。レビューし、承認を得られる 「プログラム設計書」とは一体なんでしょうか? 見当も付きません。しかも、このプロセスは必須で、 これを省いたらISO 9001とは間違いなく関係なくなります。 まぁ、ISO 9001も"Output Matters(ISO 9001が
表の記事で、愛媛銀行の話題が出ていた。愛媛銀行といえば、カブかBankingWeb21の話題しか思いつかないボクであるが、カブの話題は置いておいて、ちと散々な結果に終わった(過去形)NECのBanking Web21(以下BW21)と地銀の次期システム開発について思いを馳せてみたいと思う BW21の概念が発表されたのは、99年の頃だったと思う。当時、金融系システム業界では二つの大きなテーマが存在していた。一つは、いわゆるコンピューターの2000年問題(以下Y2k)への対応。もう一つは、第一勧業銀行と日本興業銀行による富士銀行の救済合併と、共同持株会社の設立構想である #今から考えれば隔世の感があるが、当時の金融界のニュアンスでは倒産寸前だった事実上の富士銀行の救済のニュアンスが強かった。不祥事の多発、系列企業の経営不振、不祥事の多発、老害経営陣の存在など、旧安田財閥の中核だった富士銀行の凋
※軽くまとめた段階なので後で加筆修正すると思う、するんじゃないかな?まあちょっとは(放置を)覚悟しておけ 入社から3ヶ月が過ぎて「この会社に居ても未来が無いのでは?」とか「この上司の下だと不味いんじゃないの?」と思い始める新入社員が増える時期だという記事を読みました。 他社の新人さんが一人きりで溜息ばかりつきながらせっせと押し付けられた単純作業(エビデンス作成)しているのを目撃して最低限のチームワークやOJTさえ放棄されていて可哀想だなと思うわけです。 そんな会社や上司に見切りをつけられないでいるけど見切りをつけたい人のために、たった1つのチェックポイントを提示したいと思います。 それは、「舐める/舐められる」が行動規範の中心になっているか、あるいは何気ない会話の頻出フレーズになっているかという1点、たったそれだけです。 これだけでビックリするほど無能(自分にとっても会社にとっても社会にと
ライブドアニュースの『パソコンのここが「許せない!」』という記事によると、一般人がパソコンで許せないこととして、次の様なことがあげられるらしい。 セキュリティ製品の更新に、いちいちお金がかかるコールセンターでの『たらい回し』。最終的には再インストールを勧められるちゃんと完成していない不安定なソフト等を売りさばいている規格どおりに作ってあるはずなのに、“相性”問題が存在するソフト(ファームウェア、ドライバを含む)の不具合は当たり前で、バージョンアップで対応すればいいと思っている頼んでもいないのに機能を増やしてソフトやOSをどんどんバージョンアップし、最新のバージョンしかサポートしない 確かに理解はできるものの、ソフトウェアの問題は必ず発生するものだし、寿命の短さは進化の速さの裏返しであるわけで、納得できない主張もある。そもそも相性問題は規格通りに作ってないから発生するのでは……。 IT業界人
日本初のオンライン個人間融資仲介サービス「maneo」が営業を開始した(INTERNET Watchの記事)。借り手がオークションを開いて、貸し手がそれに入札し、最も金利が安かった人が落札するというシステム。融資の決定後はmaneoが返済管理や返済元利金の分配を請け負う。なお、maneoは返済が滞った場合の督促や債権回収業者の手配といった手続きを代行してくれるものの、返済を補償するわけではない。借りる側には金融機関よりも金利が安くなるというメリットがあるようだが、貸す側にメリットはあるのだろうか。 また、maneoにはSNSが統合されており、運営者側ではコミュニティでの交流を通じて会員間(借り手と貸し手)の信頼関係を高めることができるとしているが、金の関係でつながったSNSは居心地が良くないと思うのだが皆さんはどう思うだろうか。
数週間前の話題で恐縮だが、クレジットカード業界が保有する支払い状況などの信用情報をクレジットカード利用者本人がインターネットで調べられるサービスを、信用情報機関 CICが開始するとのこと (47NEWS の記事) 。 ここで言う信用情報とは利用残高、利用限度額、返済遅延など。詳しくは Wikipedia の項目: 信用情報を参照されたい。今年 6 月から、年収の 1/3 以上の融資を禁止する総量規制が開始された影響で利用者から「契約を断られた理由を知りたい」といった相談が増えていたそうだ。これまでも CIC に請求を行えば情報開示を行えたが、国内 7 箇所ある本支店に出向く (あるいは一週間かかる郵送で送ってもらう) と使い勝手が良くなかったため、インターネット上でのサービスをという流れのようだ。 先日来の住基カード詐取問題もあり、リアルでの本人確認の精度も揺らいでいる中、インターネット経
オランダ AVG Technologies, N.V. は、CD-R や USB メモリへ書き込んで使用する Linux ベースのウイルス対策ソフト「AVG Rescue CD」の英語版を無償で公開したそうだ (窓の杜の記事より) 。 AVG Rescue CD では書き込んだ CD-R、USB メモリから起動できるので、ウイルスに感染した PC を復旧する用途に強い。USB メモリ版の解凍後ファイルサイズは 70 MB なので、USB メモリの容量が足りないので使えないといった事もないだろう。 このソフトは定義ファイルによるウイルスチェック機能のほか、Windows のレジストリを編集、ディスク復旧、2ペイン 型のファイル管理ソフトなどが付属している。更に Linux ベースという事もあり vi、OpenSSH、ntfsprogs なども使えるという。
今年も杉花粉症の季節がやってきました。気象庁のはなこさんでも花粉が観測されています。予測によれば、今年の飛散量は昨年の20%~60%程度とのことで、昨年よりは軽いことが期待できそうです。 とはいえ、症状が出ないほどではないため、皆さんも色々備えていることと思います。こんな薬を飲む、こんなマスクを使う、民間療法とはわかっているがこんな方法が、あるいはノーガード戦法で、等、皆さんの準備・対策を教えてください。
いささか旧聞に属するが、今月初めの 2 月 4 日、総務省報道発表資料「西日本電信電話株式会社に対する業務改善命令等」やasahi.com の記事などによると、NTT 西日本が、ADSL 接続を提供するために取得している他の電気通信事業者の ADSL 顧客の名簿から、35 万件にのぼる個人情報を自社の光ファイバー回線の営業に使う目的で販売代理店に提供したという。 総務省は、これが電気通信事業法 30 条 3 項 1 号に抵触するとして業務改善命令を発令。また、個人情報保護法に基づく「電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン」にも違反しているとして文書による厳重注意を行った。そして、47NEWS の記事によると、ソフトバンクが NTT 西日本に対して近く損害賠償請求訴訟を起こすといい、KDDI などの他社も追随する可能性もあるそうだ。
この仕事に就いてから、比較的大きなプログラム (3 ~ 4 万行程度) を何度か引き継いだことがある。元々の開発者らは、自分の書いたコードでもあるし (その仕様や動きを) よく理解していたが、自分はそこまでとは言えない。実際、プログラムに修正を入れる際は修正そのものよりも修正を入れるべき正しい位置を探すのに多くの時間がかかってしまう。 このように引き継いだプログラム、どうやったら理解できるようになるのだろうか ? 元の開発者らほどこのプログラムを「理解」できないのは自分の力量の問題ではなく、仕方がないことなのだろうか ? 本家 /. には「一から作り直したくなるだろうが、それは絶対に避けるべきだ。汚く見えるコードにも、全て理由があったりするものだ。開発時の相談や議論、意思決定までの過程にいなかったからコードが理解できないのである。一から作り直しても、そういった問題への理解は深まったりはしな
ストーリー by makeplex 2010年02月10日 23時47分 1人月と1人月を合わせて2人月!!いつもより2倍残業して4人月、そして休日出勤をすれば4人月*3、これが工数を上回る12人月だーっ! 部門より オラクルのシニアソフトウエアエンジニアであるSuvro Upadhyaya氏が、プログラミング時間の見積もりに関するブログエントリをIT worldに寄せている。同氏の経験では、スクラムが一つの有効な手法であるという。しかし、しっかりした開発チームであっても正確な見積もりを出せるようになるまで6カ月ほどかかることもあるそうだ。 Upadhyaya氏曰くプログラミングにかかる時間を正確に見積もることは、限界を明確化するプロセスであるとのこと。プログラマーの経験や知識、スピードと質の兼ね合いなどさまざまな要素が関わっており、チームや組織のカルチャーに依るところも非常に大きいという
同じ「培養細胞」を使う技術ですが、Vero細胞を用いた日本脳炎ワクチンとか、MDCK細胞を用いた新型インフルエンザワクチンの作製とは、原理的にはまるっきり別物です。 #それでもまぁ、ワクチンの分類的には、百日咳ワクチンや鶏卵培養による日本のインフルエンザワクチンと同じ、成分ワクチン(コンポーネントワクチン)に含まれるのが、またややこしいのだけど。 鶏卵培養にしても、Vero細胞やMDCK細胞などの哺乳動物細胞を用いた方法にしても、どちらも基本的には生きたウイルスそのものを細胞(もしくはふ化鶏卵)に感染させて、生きたウイルスを作る、というのが前提になります。 このとき、もし(運良く)目的とする病原ウイルスについて、ヒトに対してほとんど無害な弱毒株が存在するのであれば、そういった弱毒ウイルスを増やすことで、それをそのままワクチンとして使えます。これが「弱毒生ワクチン」(細菌の場合は生菌ワクチン
Amiga コミュニティが、コンピュータなどの古い樹脂製品の黄ばみを取るジェルを開発したそうだ (本家 /. 記事より) 。 事の発端は、2008 年春にドイツの CBM 博物館で行われた古い部品を過酸化水素溶剤に漬け、黄ばみを取るデモがドイツの Amiga コミュニティで取り上げられたことにあった。その後イギリスの Amiga 掲示板でも話題となり、化学屋や技術屋らが力を合わせて配合などを完成させ、「Retr0brite」と命名された。当初は液体だったが、高くつくため最終的にはジェル状にしたそうだ。 このジェルを塗布し、紫外線ランプもしくは太陽光のもとに 1 日ほど置けば黄ばみを取れるという。外国の一般製品を使っているのでそのまま日本では作れなさそうだが、配合や使い方、画像ギャラリーや詳細は Retr0brite のプロジェクトサイトで公開されている。
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