2014年3月3日のブックマーク (1件)

  • 一流企業は気づいてる? 学生の「ハリボテ英語力」 | AERA dot. (アエラドット)

    近年、グローバル人材育成や就職で役立てるために、英語教育に力を入れている大学が増えている。しかし、大学が英語教育に力を入れるのと裏腹に、企業側は「英語力」重視を疑問視しはじめているようだ。大手メーカー幹部がこう話す。 「TOEFLやTOEICの点数がよい学生を即戦力として採用したのですが、ビジネスの場に投入してみると全然使えない。職場でのコミュニケーションがとれなかったり、他社との交渉ができなかったり……。いわば『英語バカ』の社員が増えて、困った状況になっているんです」 大学の英語教育に詳しい、慶応大学の大津由紀雄名誉教授が、こう解説する。 「能力テストの点数だけがいい『ハリボテ英語力』しか持たない学生が増えているのです。皮肉なことに、企業が求めているレベルと大学教育のレベルには大きなギャップがある。一流企業は、こうした点に気が付きだしています」 では、このギャップを埋めるにはどんな手段が

    一流企業は気づいてる? 学生の「ハリボテ英語力」 | AERA dot. (アエラドット)
    namasute21
    namasute21 2014/03/03
    学生に求められるのは英語力というよりも英会話力ではないのかな。