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2013年4月3日のブックマーク (2件)

  • 左派活動家と在特会が結託して新大久保で業務妨害

    新大久保の在特会*1の反韓デモを、デモ参加者を上回る人数の左派活動家の集団が取り囲み、デモを封殺したそうだ。左派の弁護士が誇らしげに語っている*2。これ、左派と在特会が結託して新大久保で業務妨害している事になりそうなのだが、左派の人々はそれでいいのであろうか? 在特会のデモは200名ぐらいの小規模なもので、政治的影響力など皆無だ。「死ね」「殺せ」と滅茶苦茶なメッセージを出し続けて、むしろ反韓デモの性質が良くないものだと、全国に知らしめている。政治目標を整理し、言葉を選ぶ事もできていない*3。 放置しておくのが、そしてだんだんとデモ参加者数が減っていくのをニヤニヤと見守るのが良いと思うのだが、『周辺住民に直接害悪を及ぼすためわざわざコリアタウンでやっている』そうで、『現状お上による取締りは難しい』そうだ。 在特会の反韓デモは、合法な業務妨害だと言うのは一理ある。反原発デモでも地元住民の邪魔だ

    左派活動家と在特会が結託して新大久保で業務妨害
    namawakari
    namawakari 2013/04/03
    えーと、対象を分析する自己を棚に上げることは社会科学的には致命的だと思うので、ブログタイトルは下ろした方がいいと思う。/素直に左翼は嫌いだといえばいいのに、そんなに中立(に見える)立場って楽しいの?
  •  小宮友根『実践の中のジェンダー』 - 西東京日記 IN はてな

    副題は「法システムの社会学的記述」。 正直、タイトルでこのを「面白そう」と感じる人は少ないと思いますが(「法システム」という表現に「ルーマンか!」と反応する人くらいかな?)、これは面白い! ここ数年、以前ほど社会学のを読まなくなっていたのですが、久々に「社会学の存在意義」みたいなものを感じさせてくれたでした。 このは2部仕立てになっていて、第1部「社会秩序の記述」は理論編、第2部の「法的実践の中のジェンダー」はその理論を使って強姦罪とその裁判をめぐる問題、ポルノグラフィの規制問題を分析した内容になっています。 第1部はジュディス・バトラーの理論の分析から始まり、オースティンとデリダのオースティン批判を扱って、さらにウィトゲンシュタインを絡めながらルーマンやゴフマン、そしてエスノメソドロジーへと理論を進めていくという非常に濃密な内容で、理論社会学に興味があるなら「とにかく読め」と言い

     小宮友根『実践の中のジェンダー』 - 西東京日記 IN はてな