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2016年6月12日のブックマーク (2件)

  • モハメド・アリは、ベトナム戦争反対に全てを賭けた

    モハメド・アリは、自らが尽力した最も有名な社会運動――ベトナム戦争反対、そして徴兵拒否――の影響で、ボクサーとしての全盛期を棒に振り、何百万ドルもの金を失い、その後、彼のイメージは変わってしまった。最終的に、彼は借金生活にまで追い込まれた。この社会運動は、思いつきの一言で始まった。 それは1966年3月のことであった。アメリカ軍はベトナムとの戦いを格化させていた。軍は徴兵の基準を大幅に下げ始め、より多くの兵隊を召集した。陸軍の知能指数テストで78点だったアリは、点数が低すぎたため1962年には徴兵されなかった。しかし徴兵基準の引き下げは、彼がいつ徴兵されてもおかしくない人物になったことを意味した。

    モハメド・アリは、ベトナム戦争反対に全てを賭けた
  • 伊関友伸のブログ 「月刊地域づくり(2016年4月号)」論文『適切な投資と良い人材の投入』

    城西大学経営学部教授伊関友伸のブログです。地域医療・自治体病院の経営を中心に、行政のマネジメントなどについて議論をします。 松前町議会の一部議員の「架空の黒字」論がなぜ問題か、地方の病院で地方交付税が入れられていることの意義を理解していただくために、伊関が地域活性化センターの「月刊地域づくり(2016年4月号)」に掲載した論文を紹介する(校正前原稿で修正されている箇所がある)。 編集部が『適切な投資と良い人材の投入』というタイトルをつけている。 松前町は良い医療人材を理不尽な方法で追い出すことになる。 地域の病院を存続させるために必要なこと 〇深刻な危機が続く地域医療 マスコミの報道は減っているが、地域医療の危機は続いている。全国の自治体病院を訪問し、その経営状況を分析して感じるのが病院の二極化である。図1は経営主体別の医業収支比率(医療を行って得られる収入と収支の比率)の推移である。他の

    伊関友伸のブログ 「月刊地域づくり(2016年4月号)」論文『適切な投資と良い人材の投入』