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ブックマーク / ch.nicovideo.jp/article (1)

  • 【無料記事】「タイトルの一部をホモに変えるとこわい」とかやっている場合じゃない。(2153文字):弱いなら弱いままで。

    数日前に、「タイトルの一部をホモに変えるとこわい」という遊びがTwitterで流行して、そのときのトレンドに入ったことがあった。名が知られた作品のタイトルの一部を「ホモ」に取り替えて遊ぶという他愛ない内容であるが、ぼくはこれに反発して、このように書いた。 オタクが社会の底辺だなんて大ウソ。もっとひどい扱いを受けているひとはたくさんいて、それに加担しているオタクも大勢いる。たしかにいわれない偏見の被害者になることも多いけれど、他者に同様の偏見を抱いているひとだって少なくないはず。被害者意識ばかり高まらせるのはどうかと思うなー。 「タイトルの一部をホモに~」みたいな残酷な遊びを見ていると『りはめよりも100倍恐ろしい』という小説のタイトルを思い出す。つまり「いじり」は「いじめ」より100倍恐ろしい、という話。人たちは気軽な「いじり」のつもりでひとを追い詰める。 たとえば「タイトルの一部をオタ

    【無料記事】「タイトルの一部をホモに変えるとこわい」とかやっている場合じゃない。(2153文字):弱いなら弱いままで。
    namawakari
    namawakari 2012/09/22
    “つまるところ、それは「政治的正しさ」以前の想像力の問題なのだと思う”/無自覚ないじりはマジでむかつくよ。反論しようものならコメ欄みたいになる。ああいった人たちに理解を求めるのは不可能に思えてくる。
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