2011年7月11日のブックマーク (2件)

  • “異端の投球哲学”を持つ唐川侑己。その美しすぎるフォームの秘密。(中村計)

    最速148キロを投げることもできるが、普段は130キロ台でコントロールとキレを優先したピッチングしかしない唐川。昨年はケガに泣かされたが、今年は開幕から好調を維持している 気で話してる? 高校時代、インタビュー中に、何度となく、そんなことを言った記憶がある。 そして、そのたびにこんな風に笑って誤魔化されたものだ。 「よく言われます。人と話してても、『今、流した?』って」 ストレートがこれといって速いわけでもない。変化球のキレが特別鋭いわけでもない。それでも7月10日現在、リーグ4位となる防御率1.806を維持している千葉ロッテの唐川侑己の投球はこう形容されることが多い。 捕らえ所がない――。 その「感じ」は、マウンド上だけではない。 オニギリ。 成田高校時代、唐川は一部のスタッフと部員からそう呼ばれていた。 どこがどうというわけではないのだが、確かに、帽子を取ったとき、坊主頭の唐川はノリ

    “異端の投球哲学”を持つ唐川侑己。その美しすぎるフォームの秘密。(中村計)
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    name-25137412 2011/07/11
    面白い!渡辺俊介もそうだけど「凡人が一流に勝てる」ってのは野球ってスポーツの大きな魅力なんだと思う。いやもちろん凡人という言い方が的を得てないのはわかってますよ。
  • 小学校の算数から大学の数学まで直感的に説明する

    小学校の算数:加減乗除を普段の生活と結びつけて覚える。整数と分数、距離や速さなど、生活の範囲内で出てくる概念を扱う。例)りんごが3つありました。1つべました。残りは2つ。これを3-1=2と表わす。 中学校の数学:簡単な一般化や、簡単な論理的導出(演繹)を行うことができる。いくつかの無理数や簡単な図形(2次元・3次元)など、日常でたまに目にすることのあるような対象を扱う。例)3角形の内角の和は180度。 n角形は(n-2)個の3角形に分解できるから、内角の和は(n-2)×180度となる。 高校の数学:「関数」「命題」といった、日常生活ではまず使わない概念を扱うようになる。例)角度θに対してsinθ、cosθを単位円を使って定義する。 この関数に対しある恒等式が成立することを計算によって証明する。 大学の数学教養課程や工学部等):工学の分野で実際に使用する数学やその基礎について学ぶ。線形空

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    name-25137412 2011/07/11
    数学科に限らず、何の役にたつかわからない研究してる人は多いだろうけどね。数学科がよりその傾向が強いのは事実なんじゃなかろか。