長文で申し訳ない。 キズナアイの騒動は数々のまとめサイトなどで目にした人も多いだろうが、キズナアイほどではないが、現在のVtuber業界を象徴し、終焉へ向かわせるであろう出来事が、実はこの一週間ほどでいくつも起こっている。 ※わかりやすさを重視するため、ニコニコの切り抜きなどを引き合いに出すことをご了承ください ※筆者は今回の事件を起こしたVtuberグループのファン側のため、過剰に批判、または擁護している可能性があります アイドル部のプロデューサーばあちゃる、ファンをモンペ呼ばわりよりにもよって、キズナアイ・輝夜月・ミライアカリの次にチャンネル登録者の多いVtuberである電脳少女シロが自身の生誕祭についての感謝をファンに述べ、涙を流し、普段は行わない「馬(ばあちゃる)の放送も見てね」と感動的にバトンを渡された次の配信でのことである(つまり大注目されていた) アイドル部のメンバーもこ田め
「フレーミング」という言葉をご存知だろうか。近年注目されている捕手の技術であり、メジャーリーグでは評価方法の一つとして獲得基準にしている球団もある。具体的には、ストライクゾーンに投球されたボールを確実にストライク判定にする、またボールゾーンに投球されたボールをストライク判定に変えるといった捕手のキャッチング技術のことである。 今回は、昨シーズンのメジャーリーグのデータを使い、このフレーミングの秘密を探っていきたい。 メジャーリーグでは全試合でトラッキングデータを測定している。このデータの中には投球がホームベースのどこに到達したかが分かる座標データがある。到達位置がセンチ単位で分かるようになったため、実際の判定とどのような差異が生まれたのかが定量的に示せるようになった。 回りくどい説明になったが、具体的には「ボールゾーンに来たのに見逃しストライクを奪った」や「ストライクゾーンに来たのにボール
6月には、母国の国籍離脱がモンゴル当局から認められたことを明らかにしていました。 白鵬はその後、日本国内での手続きを進め、3日、官報に日本国籍を取得したことが告示されました。 名前はしこ名と同じ「白鵬 翔」とするということです。 白鵬は2年ほど前から日本国籍の取得を目指す意向を示す一方、東京オリンピックを現役の横綱として迎えることを目標の1つにあげています。 白鵬はモンゴル出身の34歳。 15歳で宮城野部屋に入門し、平成13年の春場所で初土俵を踏みました。 天性の体の柔らかさに、厳しい稽古を重ねたことで力強さも加わり、順調に番付を上げました。 平成18年の春場所後には21歳の若さで大関に昇進し、1年後の春場所と夏場所で2場所連続優勝を果たし、69代横綱に昇進しました。 その後、平成22年には双葉山の69連勝に次ぐ歴代2位の63連勝をマークし、平成27年初場所には大鵬が持つ32回の優勝記録を
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