2016年5月4日のブックマーク (2件)

  • 高学歴女子が新・専業主婦を目指す時代 - ohnosakiko’s blog

    かつて斎藤美奈子は『モダンガール論』の中でこう言った。「女の子には出世の道が二つある。立派な職業人になることと、立派な家庭人になること。職業的な達成(労働市場で自分を高く売ること)と家庭的な幸福(結婚市場で自分を高く売ること)は、女性の場合、どっちも「出世」なのである」。 「立派な職業人」とは古い言葉で言えばキャリアウーマン、「立派な家庭人」とはここでは、上昇婚で果たされるゆとりある専業主婦を指す。このが出たのは2000年。今でもこの命題は有効なのだろうか。 少なくとも高学歴女子に関しては、まず何をおいても「立派な職業人」になり「職業的達成」を果たすのが生きる道だという認識が持たれてきた。高い学歴の中で身につけた専門知識と技術を武器にキャリアアップし、結婚しても仕事をやめず家事・子育ては夫と完全分担。実現できるのはごく一部の人だとしても、結婚を志向する高学歴女子の目指すべき「理想」のライ

    高学歴女子が新・専業主婦を目指す時代 - ohnosakiko’s blog
    namellow
    namellow 2016/05/04
    うーん。確かに一定いるんだけど、結局扶養されていることに隷属意識を感じてしまってあまり幸せそうではないように見える。一人ひとりの最適解は自分で探すしかないのだ。
  • 日本には『上昇婚』なんてない<目録> - まっしろな嘘

    過去記事があんまりに読みづらかったので、順次改定しているものです。 このページは目録用のハブページになります。 (1) 上昇婚って何でしょう? (2) 同類婚社会、日 (3) 『上昇婚』論がズレるわけ (4) 「男性年収300万円ボーダー」は何故生まれるか(now writing)

    日本には『上昇婚』なんてない<目録> - まっしろな嘘
    namellow
    namellow 2016/05/04
    この記事を読んでなお「女には節約という選択肢がないのか」って叩くブコメに絶望する。額面年収200万円代の生活からの節約なんてたかが知れてんよ。