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ブックマーク / blog.landingpage.jp (5)

  • 今はやりのスライダーはコンバージョンに貢献しない?? | DLPOのLPOブログ

    最近色々なサイトでスライダーを見かけます。複数の画像などを順にスライドさせて見せるスライダーの活用が明らかに増えています。当社のLPOサイトにもスライダーを使っています。どこへ行っても、どこを見てもスライダー。その理由?そうですね…「カッコいい」から、「限られたスペースに様々なメッセージが入る」から、というのが理由でしょう。 ただカッコいいだけでは、ただ可愛いだけでは不十分です。残念なことに、海外で行われている多くのLPOテストでは、通常の固定イメージがスライダーをぼこぼこに撃破しているようです。 コンバージョン率が高いのはスライダーではなく、通常の固定イメージです。はっきり言って、スライダーは負け犬です。ゴキブリ級です。 LPOの神様的な存在であるTIM ASHさんからでさえ、こんな発言: 「スライダーは極悪のもので今すぐにでも削除すべきだ」と。厳しい…。はい、承知いたしました。 スライ

  • ランディングページの具体例でLPOが分かる | DLPO談話室 / LPOブログ

    今回は実際に存在する一つのランディングページをレビューして、その善し悪しをみてみたいと思います。 まず、ランディングページ内の10ヵ所をポイントとして着目しました: ① ヘッドラインは短くて、サービスの内容が伝わる。 ② サービスの内容は具体的で分かりやすい。 ③ 「先着8社様限定」はユーザーに行動を急がせます。良い。 ④ iPhoneAndroidのスマートフォンを並べることでサービスの内容がより直感的にユーザーに伝わる。 ⑤ 商品のセールスポイントが簡潔に表現されています。((テキストの内容そのものは必ずしも「最適」ではないですが、読みやすい印象があります。) ⑥ アクションボタンが目立っていてよい。電話番号を掲載することで、この会社やサービスに対するユーザーの安心感が強化されるはずです。 ⑦ このサービスが解決する課題が取り上げられています。(「急成長のスマートフォンマーケットに対

  • ユーザビリティ改善でコンバージョンも改善 ― 5つのポイント | DLPO談話室 / LPOブログ

    「ユーザーは御社のページを読まない。ユーザーは御社のページをスキャンしている」それはWEBユーザビリティーの有名な専門家であるヤコブ・ ニールセンが10年も前から主張していることです。 ニールセン氏の研究によると、WEBユーザーの多くはWEBページを見る際には「読む」というより、WEBページをスキャンする傾向が強いのです。私たちが一枚の新聞を読み通すのと同じ感覚だと思います。読みたい情報はそのまま読みます、興味のない情報はそのまま飛ばします。 平均的なWEBページですと、一般的なユーザーはテキスト量の20%程度しか読まないという興味深い研究データーもニールセンの研究から出ています。 WEBページを作成する際にはニールセンの研究データーが大きな参考となります: ①    とにかくテキスト量を抑える。 ②    文章は結論から。商品かサービスのセールスポイントは文章の最初に入れる。 ③   

  • 最適なボタン=CVに貢献するボタン | DLPO談話室 / LPOブログ

    またボタンの話です。多変量テストでどれほど細かいところまで、テストが出来るかをご紹介できればと思います。アクションボタンのいくつかの要素の個別効果を計ることで、一回で「最適」に近いボタンを導くことが出来ます。今回は具体的な例でボタンのテストを説明させて頂きます。 テストしたい要素の一つはもちろんボタンの色です。暖色系のボタンがより多くのCVをもたらすのか、寒色系のボタンがより多くのCVをもたらすのか。それともピンクのボタンが好まれるか、等々。 ① ボタンの色をテストします。 ボタンの色はCVに影響を及ぼす可能性がありますが、ボタンのテキストも重要です: ② ボタンのテキストをテストします。 簡単で短い「資料請求」がクリックされるか、よりキャッチでちょっと軽いと思われる「資料をゲット」の方がクリックされるか、ユーザーをCVまで導くか。 御社は老人ホームを運営する会社でしたら、「資料をゲット」

  • 出ているボタンは押される。 | DLPO談話室 / LPOブログ

    押すか押さないか。 買うか買わないか。 勝負の瞬間。 様々なサイトを見ていて、時々当にべたくなるようなおいしそうなアクションボタンと巡り合います。理由は分からないがなぜか押したくなるようなボタン… 押してしまった、購入してしまったというようなボタン。魅力的なボタン…。 ボタンを変えるだけでCVRが上がる?? 「冗談でしょう」と思われる方を責めることはできません。 でも冗談ではありません。国内・海外を問わず、ボタンの変更だけでCVアップしたという事例が数多くあり、また当社がこれまで行ってきたテストにおいても、「ボタン変更のテスト」を行うと、CVが上がります。中にはCVRが数10%リフトアップするというケースも珍しくありません。これはボタンを変更した場合だけの数字です。 考えてみれば、そんな不思議な話とかではありません。営業の世界にもよく「ASK FOR THE SALE」の重要性が強調さ

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