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2011年1月23日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):新大久保駅の悲劇から10年 韓国人留学生らしのぶ会 - 社会

    来日まもない2000年5月、浅草三社祭を訪れた李秀賢さん=エルエスエイチアジア奨学会提供  東京都新宿区のJR山手線新大久保駅で2001年1月、線路に落ちた男性を助けようとした韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)さん(当時26)らが亡くなった事故から満10年となる26日、李さんをしのぶ会が千代田区で開かれる。「10周忌」の節目を機に父親の李盛大(イ・ソンデ)さん(71)が初めて講演し、日韓の懸け橋になることをめざした息子について、思いを語る。  しのぶ会は毎年、命日に合わせて都内で開かれてきた。満10年の今回を区切りに最後にするが、日語学校に通うアジアからの留学生への奨学金事業はこれからも続け、李さんの勇気ある行動を語り継いでいくという。  事故が起きたのは01年1月26日午後7時15分ごろ。新大久保駅でホームから落ちた男性を救おうと、李さんと、カメラマンの関根史郎さん(当時47)が線路

    namihei_j
    namihei_j 2011/01/23
    ああ、もう10年なのか…。
  • asahi.com(朝日新聞社):長崎県、全国唯一のコンドーム販売規制条例を撤廃へ - 社会

    長崎県は、18歳未満の子どもへのコンドーム販売規制を撤廃した県少年保護育成条例改正案を2月定例県議会に提出する。未成年の間で、望まない妊娠や性感染症が増えているほか、条例の形骸化を指摘する声が高まっていたことを受けた措置。  条例で販売規制を明記しているのは全国でも長崎県だけ。1978年に施行された同条例では、第9条第2項で、罰則を伴わない努力義務規定として、避妊用品の販売を業者に自主規制するよう求めている。  改正案では同項を削除。新たに、保護者らが性教育の責任を負うと強調する「責務」を第1条に追加する。  規制撤廃をめぐっては、県が1月の県少年保護育成審議会で、賛成・反対双方の主張を勘案した今回の改正案を提示。撤廃に慎重な声も一部で上がったが、賛成多数で承認された。(時事)

    namihei_j
    namihei_j 2011/01/23
    「努力義務」といっても、コンドームは性病感染予防のツールでもあるのだが。なんでこういう条例が制定されたんだろう?