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断易に関するnamiheiloveのブックマーク (5)

  • 3枚のコインで占う方法 | 易経ネット

    どんなコインでもかまいませんから、三枚用意します。そして最初にどちらがコインの表か裏かを決めておいてください。 一般に言われる表裏にしたがってもいいし、自分で「こちらが表」と決めてもかまいません。当サイトでは100円玉を使用し、桜の花を表、100と書いてある方を裏とします。 そして占いたいことを心の中で念じ、手の中でよく振って、これを投げます。投げるといってもこれはサイコロを振る要領でかまいません。 さて、投げたら下図に従って結果を読みとります。 同じことを六回くり返します。これは易の卦(六十四卦)というものが六つの部分(爻という)から成り立っているからです。 これを第一回目からだんだん上に積み上げて書いていくと、下図のような卦ができあがります。 つまり下から少陰、少陰、老陽、少陽、少陰、少陽ということになるわけです。これを下から、初爻、二爻、三爻、四爻、五爻、上爻と呼びます。(陽を陽爻、

  • 六爻断易塾

    最新ニュース 【インターネット初級講座(通信講座)について】 講座は現在、東京にて開講していますが、地方においてお住まいの方はどうしても 交通費や時間的な諸問題などがあり、「扶抑六爻断易」の講座を受けたくても受けられないので、通信講座をしてほしいという声が数多く寄せられておりまし た。 そこでご要望にお応えすべく、2009年9月より初級通信講座を開講しています。 詳しくはコチラ 講座予定 詳しくはコチラ 六爻断易初心者コースは随時行っております。詳しくはmami@rokkou.orgま で。 六爻断易丑之巻が発売になりました。 《易学業書 丑之巻 扶抑断易法 実践卦例精解》発売のお知らせ 平成20年3月15日発売。 詳しくはこちらを御覧ください。 《風水学-形殺篇入門》発売のお知らせ 平成18年1月27日に発売開始しました。(表紙画像)詳しくは 下記こちらを御覧ください。 「六爻断易 子之

  • 易経ネット

    中国で「易経」が完成したのは3500年前といわれています。 日の時代に当てはめると縄文時代の晩期になるでしょう。日が国家として成り立つ前に完成していたのです。 考えただけでも気の遠くなるような古代に、知恵深き哲人があるがままの天地自然を鋭く洞察して「易経」の基礎をつくったのです。彼らは風水師と呼ばれました。 日で「易」「風水」といえば、単なる「占い」と受け取られがちですが、中国では「易経学」と呼ばれます。 「宇宙・世界・自然」というすべての体系について記述された「統計学」とでも呼ぶべき学問とされています。 中国歴史の中で何百万、何千万例という生活事例から整理されたものなのです。 その後、「易経」は政治の舞台であらゆる戦術を決めるのに実践的に利用されました。歴代の皇帝たちは、風水師を参謀として登用していたと伝えられています。 『三国志』(魏・呉・蜀の三国が争覇した時代を追って書か

  • 中国占術入門

    中国占術入門 1.五術とは        『継善編の研究(阿藤秀夫著)』より 五術とは、一般に日では、聞き慣れない言葉でありますが、中国文化形態の特殊性を構築するのに 重要な位置を占めていると考えられます。従来の日中国の学術研究は、このジャンルを軽視蔑視し て、迷信として学術大系から外し具体的な研究が行われることはありませんでした。 中国歴史的史料は、四庫全書の名称に代表されますが、四庫とは、四部のことを指し、経、史、子、 集を表します。つまり、経は経典、史は歴史、子は哲学思想、集は前記以外のジャンルを指し、文芸、 芸術、技術書等の類を集めたものであります。五術とは、四庫の分類法における集部の技術書なのであ ります。 従来日が行った、”歴史的に残った開かれた学問のみを研究し、閉じられた学問を研究しない”とい うのは、非常にナンセンスであるといえるでしょう。 現実に経、史、子部は

  • 断易入門

    断易入門 1.はじめに 断易って、どんな占い? 断易は、卜に属します。一般に易というと、周易のことがすぐに思い浮かびます。 断易は同じ易でも、むしろ易卦の形を利用した干支術とでも呼ぶべきもので判断原則が多 くあるものの、覚えてしまえば、非常に明快な占術です。 2.占いの基知識 a.五行(ごぎょう) 古代中国では宇宙は5の元素から構成されていると考えられていました。 これが、東洋占術の考え方の中心となる木・火・土・金・水の五行です。 この五行に関し、占術を学ぶ為に知っておくべき知識は次の相生と相剋の2つです。 相生… 木は火を生じる。火は土を生じる。土は金を生じる。金は水を生じる。水は木を 生じる。 相剋… 木は土を剋する。火は金を剋する。土は水を剋する。金は木を剋する。水は火を 剋する。 b.十干と十二支 十干は、もともと日を数える為の符号であり、1ヶ月を上旬、中旬、下旬に分けたそれぞ

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