Windowsでは長いパス(260文字前後)を使うと呪いに遭います Windowsでは長いパスを使うと呪いに遭います。 (個人的には英語の長ったらしいディレクトリ名とファイルパスをついたものをJenkinsでこれまた長ったらしいワークスペースフォルダにチェックアウトした時に遭遇している) こんなディレクトリとファイルがあったとしましょう。 C:\LongPathTest\012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012
FileSystemObject。よく使うんだけど、メソッド名とかがいつも思い出せなくなるので、ここにまとめて書いておく。 FileSystemObjectって何? Windowsでファイルシステムを簡単に扱えるようにするためのコンポーネント。最近のWindowsなら最初から標準で入ってる。 VB6やVBA、あとJScript/VBScript(WSHやASP)でよく使う。JScript/VBScriptでファイルシステムを扱いたい場合、通常はこれを使うしかないと思う。VB6は標準でファイルシステムを扱う関数とかがあるけど、使いにくいので(Openとか使いにくいよね?)FileSystemObjectを使った方がいい。VC++は知らない。.NETには標準で便利なクラスがあるのでFileSystemObjectは使わない。 インスタンス化 まずはインスタンス化しないと使えるようにならない。
また新カテゴリーを増やしてしまった…。 お客様に納入したOffice IACを利用したアプリケーションで、Word2010を終了後にひたすらプロセスが残り続けるトラブルがありました。 初めはウイルス対策ソフトを疑い、次にHyper-Vを疑い、サービスを疑い、セキュリティパッチを疑い…と何日もかけて調査して、やっと原因を探し当てたのですが、この原因がなんとRTFファイルでした。 RTFファイルの処理自体に、何の問題があるわけでもありません。 問題はOfficeアプリケーションの周辺機能、ファイル履歴にあったのです。 「最近使ったファイル」で使用される、文書へのショートカットは、ユーザーアプリケーションデータ領域のMicrosoft\Office\Recentフォルダに作成されます。 WordやExcelなどに表示される「最近使ったファイル」のリストはこちらをさらにアプリケーションごとに分けて
システムの構築、新しい技術の習得、PythonやDevOpsなどに情熱を注ぐソフトウェア開発者です。現在はチューリッヒを拠点とするビッグデータのスタートアップで働いており、データ分析およびデータ管理ソリューションのためのPythonの技術を磨いています。 1 はじめに Python は開発時間を短縮できるという点で一般的に評価の高い言語です。しかし、Pythonを使って効率よくデータ分析をするには、思わぬ落とし穴があります。動的かつオープンソースのシステムであるという特徴は、初めは開発を容易にしてくれますが、大規模システムの破綻の原因になり得ます。ライブラリが複雑で実行時間が遅く、データの完全性を考慮した設計になっていないので、開発時間の短縮どころか、すぐに時間を使い果たしてしまう可能性があるのです。 この記事ではPythonやビッグデータで作業をする時に、最も時間を無駄にしがちな事柄につ
ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(10): 時系列分析II―ARMAモデル(自己回帰移動平均モデル)の評価と将来予測 過去の時系列データを基に、将来予測につながるモデルを検討、実際に将来予測を行って検証してみましょう。(2014/9/1) ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(9): 時系列分析I ――ARMAモデルと時系列分析 システムログも金融取引データも時系列で分析できる。ビジネスシーンで求められるデータ分析の多くを占める「時系列データ」分析の基礎を解説。(2014/6/24) ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(8): 富山県民を分類してみたら……?――クラスタリング分析の手法 あるグループを属性ごとに分類する「クラスタリング分析」の基本を学ぼう。今回も自治体が公開しているオープンデータを題材にします。(2014/3/19) I
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