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ブックマーク / e-words.jp (9)

  • 情報技術者試験用語辞典 : IT用語辞典

  • ポートフォリオとは - IT用語辞典

    概要 ポートフォリオ(portfolio)とは、紙挟み、書類かばん、作品集、品揃え、資産構成、などの意味を持つ英単語。原義は大判の紙挟みのことで、そこから派生した比喩的な意味を持つ語として用いられる。 作品集・実績集画家や写真家などが作品を紙挟みにまとめて作品集として持ち歩いたことから、クリエイティブな職業の人(やその志願者)が過去の自分の作品や実績を表す書類などをひとまとめにして一覧できるようにしたものをポートフォリオという。 印刷物をクリアファイルやバインダーなどに集めたものから、自己紹介や履歴なども含めパンフレットや冊子などの形にまとめたものまで形式は様々で、Webデザイナーなどの場合は自らのWebサイトとしてネット上で制作・公開する場合もある。 資産構成金融・投資の分野では、所有する資産の種類および構成比率の組み合わせのことをポートフォリオという。 投資家が自らの財産をすべて単一の

    ポートフォリオとは - IT用語辞典
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2014/02/26
    「Web業界では、WebデザイナーやWeb制作会社が、過去に自らが手がけたWebサイトの一覧をポートフォリオ(サイト)と呼んでいる。」/作品集 プロフィール
  • ニーモニックとは - IT用語辞典

    概要 ニーモニック(mnemonic)とは、コンピュータのマイクロプロセッサ(CPU/MPU)に与える命令の種類を表す番号(オペコード)に、人間が分かりやすいように付けられた英数字の短い符号。 プロセッサは機械語(マシン語)のプログラムをひとつずつ読み込んで実行していくが、機械語の命令は番号(正確には0と1を並べたビット列)で表され、これをそのまま人間が暗記して直にプログラムを記述するのは困難である。 そこで、各命令番号に対応する短い符号を決め、これを記述することでプログラムを開発するようになった。このような命令語をニーモニックと呼び、機械語と一対一の対応関係にあるプログラミング言語を「アセンブリ言語」という。 例えば、米インテル(Intel)社の8086プロセッサにおいて、指定されたレジスタの値を指定されたメモリ番地に書き込む命令は「10001000」というビット列で表され、十進表記では

    ニーモニックとは - IT用語辞典
  • ISVとは - IT用語辞典

    概要 ISV(Independent Software Vendor)とは、システム開発業界などにおけるソフトウェアの開発・販売会社の分類の一つで、コンピュータメーカーなどのプラットフォーム事業者以外の、また、それらの傘下にない独立系企業のこと。特に、受託開発事業者ではなくパッケージソフトの開発・販売元のことを指すことが多い。 コンピュータ製品やオペレーティングシステム(OS)、クラウドサービスなど基盤的なシステム製品の開発・販売・提供元にとって、自社製品に対応したソフトウェアを開発・販売している自社グループ外の企業のことをISVという。 また、システムの利用者にとっては、使用する機材やOSなどのメーカーとは異なるソフトウェアメーカーのことをISVと呼ぶ。例えば、購入するコンピュータとは別のコンピュータメーカーのソフトウェアのみを購入して一緒に利用するような場合、そのコンピュータメーカーを

    ISVとは - IT用語辞典
  • ディザスタリカバリとは - IT用語辞典

    概要 ディザスタリカバリ(DR)とは、情報システムが自然災害などで深刻な被害を受けたときに、損害を軽減したり、機能を維持あるいは回復・復旧すること。また、そのための備えとなる設備や体制、措置などのこと。 地震や風水害などの自然災害、事故や停電、火災、テロ、サイバー攻撃など、システムの正常な運用を脅かす何らかの事態が生じた際に、システムの停止による損失を最小限に抑える様々な手段や手順の総体を表す。 施設や什器の耐震性の向上、停電対策といった被害を軽減するための措置と、被災した施設や設備を復旧するための措置、システムの機能を別の設備で代替して運用を維持する措置などに分かれるが、システムの運用維持の観点からは特に機能の代替措置が重視される。 例えば、システムの主要拠点から地理的に離れた場所に災害対策拠点(DRサイト)を設置し、データを常にバックアップして消失を防いだり、いざというときはシステム運

    ディザスタリカバリとは - IT用語辞典
  • H.264とは - IT用語辞典

    概要 H.264(MPEG-4 AVC)とは、2003年5月にITU-T(国際電気通信連合)によって勧告された、動画データの圧縮符号化方式の標準規格。2007年にISOとIECによってMPEG-4の一部(MPEG-4 Part 10 Advanced Video Coding)としても勧告されているため、「H.264/MPEG-4 AVC」「H.264/AVC」のように両者の呼称を併記することが多い。 H.264は携帯電話のテレビ電話といった低画素数、低画質の用途から、HD画質のデジタルテレビ放送などの高画素数、高画質の動画まで幅広い用途に用いることができる。前世代のMPEG-2やH.263に比べ圧縮効率が改善されており、同じ画質なら概ね半分程度のデータ量で済むようになっている。 H.264の符号化の基的な方式はH.263などの従来方式を踏襲しており、動き補償、フレーム間予測、DCT(離

    H.264とは - IT用語辞典
  • NICチーミングとは - IT用語辞典

    概要 NICチーミング(NIC teaming)とは、コンピュータに装着された複数のネットワークインターフェース(NIC)を束ねて一つのアダプタとして運用し、負荷分散や帯域向上、耐障害性の向上を図る技術。 コンピュータ内の複数の物理的なネットワークアダプタを、ソフトウェア上で仮想的な一つのアダプタとして一体的に運用する。利用するには対応したネットワークカードやマザーボードが必要であり、設定によっては接続先のネットワークスイッチなどの対応も必要となる。 目的に応じて異なる動作モードが用いられる。耐障害性の向上(フォールトトレランス)を目的とする場合は、アダプタと稼働系と待機系に分け、通常の通信時には稼働系を使い、稼働系に障害が発生すると待機系に切り替えて通信を続行する。 負荷分散(ロードバランシング)を目的とする場合は、すべてのアダプタを併用して均等に通信を分散し、高速な一の伝送路として使

    NICチーミングとは - IT用語辞典
  • インテリジェントハブとは - IT用語辞典

    概要 インテリジェントハブ(intelligent hub)とは、イーサネット(Ethernet)の集線装置(ハブ)のうち、SNMPエージェントの機能を内蔵し、遠隔からの管理に対応している製品のこと。 SNMP(Simple Network Management Protocol)はネットワークを通じて遠隔の機器を管理するための情報を伝送するためのプロトコル(通信規約)で、インテリジェントハブは自身の状態をネットワーク管理者の運用するSNMPマネージャに送信したり、その指示を受けて制御や設定を行うことができる。 多数のLANで構成される建物内のネットワークなどの場合、インテリジェントハブを配置しておくことにより、管理者のコンピュータから一括してリアルタイムに状態を監視したり、設定を変更したりすることができる。 ノンインテリジェントハブSNMPによる管理に対応していない製品のことを「ノンイン

    インテリジェントハブとは - IT用語辞典
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2010/01/27
    「なお、インテリジェントハブはスイッチングハブの機能はすべて備えるため、「インテリジェントハブ=スイッチングハブ+SNMPエージェント機能」という式が成り立つ」/←→ノンインテリ~またはダムハブ(dumb hub)
  • LTEとは - IT用語辞典

    概要 LTE(Long Term Evolution)とは、携帯電話・移動体データ通信の技術規格の一つで、3G(第3世代)の技術を高度化し、音声通話のデータへの統合やデータ通信の高速化を図ったもの。当初は3Gと4G(第4世代)の中間の世代とされていたが、現在ではLTE-Advancedと共に4Gの一つとされる。 第3世代のW-CDMA、CDMA2000などの方式を置き換えるべく開発された方式で、主にパケット通信が高速化されている。通信事業者の設備や通信端末の仕様、電波の利用可能帯域や混雑具合などにより異なるが、下り(基地局→端末方向)が10~300Mbps(メガビット毎秒)、上り(端末→基地局)が5~75Mbpsでの通信が可能となっている。 主な技術仕様一つの通信路を複数の加入者で共有する多元接続(multiple access)の手法として、下り方向はOFDM(Orthogonal Fr

    LTEとは - IT用語辞典
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2009/03/30
    スーパー3G/第3世代の次
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