タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (23)

  • 削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine

    たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削

    削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine
  • Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する | OSDN Magazine

    Windows向けのターミナルエミュレータ「Tera Term」(テラターム)には強力なマクロ機能が搭載されており、これを利用することでネットワーク経由でマシンを自動操作したり、管理情報を取得する、といったことが可能だ。記事ではいくつかのサンプルとともにTera Termマクロの基的な使い方を紹介する。 Tera TermおよびTera Termマクロの基 Tera Termのマクロ機能を紹介する前に、簡単にTera Termについて紹介をしておこう。Tera Termはオープンソースで開発されているWindows向けのターミナルエミュレータ(端末エミュレータ)だ。かつてはTelnetクライアントやCOMポート経由でのシリアル接続機能を備えた無償のターミナルエミュレータとして有名だったが、1998年にいったん開発が中断された後にオープンソース化され、現在ではSSHクライアント機能やC

    Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する | OSDN Magazine
  • HDD/SSDの健康診断を行うS.M.A.R.T.対応ツール「CrystalDiskInfo」 の使い方 | OSDN Magazine

    今回紹介するのは、ハードディスクの健康状態をチェックするツール「CrystalDiskInfo」だ。パソコンを構成する部品の中でも、ハードディスクは極めて重要である。ハードディスクの故障はデータの喪失を意味しているため、非常にダメージが大きい。ハードディスクの健康状態は外から見ているだけでは分からないため、このようなツールを使って定期的に確認しておきたい。 S.M.A.R.T.はHDDやSSDに内蔵されている自己診断機能で、「Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology」の略となる。S.M.A.R.T.を用いてHDDなどの状態を定期的にチェックすることで故障や障害の前兆を早期発見したり予測できるのだ。CrystalDiskInfoはシンプルなUIでS.M.A.R.T.情報をチェックしやすいほか、一般的なHDDチェックツールが対応していな

    HDD/SSDの健康診断を行うS.M.A.R.T.対応ツール「CrystalDiskInfo」 の使い方 | OSDN Magazine
  • オープンソースのオフィスソフト「Calligra 2.6」リリース、電子書籍作成ツールやEPUB2形式でのエクスポート機能などが追加 | OSDN Magazine

    オープンソースのオフィススイート「Calligra」の開発チームは2月5日、最新版「Calligra 2.6」を公開した。多くの改善や問題修正が行われており、電子書籍で使われるEPUB2フォーマットでのエクスポート機能なども追加されている。 Calligraは、KDE CommunityのCalligra Projectが開発しているKDE向けオフィススイート。かつては「KOffice」という名称で開発されていた。ワードプロセッサ「Words」や表計算「Sheets」、プレゼンテーションツール「Stage」、データベース「Kexi」、プロジェクト管理ツール「Plan」、ダイアグラム/フローチャート作成ツール「Flow」、ドローソフト「Karbon」、ペイント/画像エディタ「Krita」などから構成されている。デスクトップ版「Calligra SUite」だけでなく、タブレットやスマートフォ

    オープンソースのオフィスソフト「Calligra 2.6」リリース、電子書籍作成ツールやEPUB2形式でのエクスポート機能などが追加 | OSDN Magazine
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
  • Webサーバーのnginx、9年がかりでバージョン1.0を公開 | OSDN Magazine

    4月12日、「nginx 1.0」が公開された。高速性や軽量さを特徴とするWebサーバーで、2010年12月以来の安定版リリースとなる。 nginxロシアの開発者Igor Sysoev氏が、当時勤務していたロシアの検索・ポータルサイトRambler用に作成したHTTPサーバー。リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシの機能も持つ。2004年10月にバージョン0.1を公開しており、Netcraftの2010年4月Webサーバー調査でのシェアは6%強(第4位)となっている。 HTTPサーバー機能としては、静的ファイルとインデックスファイルの処理、自動インデックス作成、SSL/TLSのサポート、FastCGIサポートなどの基的機能に加え、名前ベースとIPベースの仮想サーバー、キープアライブとパイプライン接続のサポート、柔軟な設定とオンラインでの再設定とアップグレード、3xx-5xxエラー

    Webサーバーのnginx、9年がかりでバージョン1.0を公開 | OSDN Magazine
  • Linux Foundation、オープンソースライセンス遵守の自己診断リストを公開 | OSDN Magazine

    非営利団体Linux Foundationは10月31日、オープンソースライセンス遵守を自己診断できる「Self-Assessment Checklist」を公開した。企業はこれを利用して、自社およびサプライヤーの遵守プラクティスの実装を確認できるという。 Self-Assessment Checklistは、オープンソースのコンプライアンスに関する100以上のプラクティスを並べたチェックリスト。Linux Foundationが8月に発表したコンプライアンスのためのプログラム「Open Compliance Program」の一部となり、無料でダウンロードできる。何をすべきか(What)にフォーカスしたものとなり、どうすべきか(How)については、同プログラム上で提供されるトレーニングで補完できるという。 同チェックリストは、カーネギーメロン大学のソフトウェアエンジニアリング研究所(So

    Linux Foundation、オープンソースライセンス遵守の自己診断リストを公開 | OSDN Magazine
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2010/09/29
    OOo/この時期LibreをLibraと空目して困る
  • 1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――徹底ベンチマーク編 | OSDN Magazine

    なお、初期費用は不要で、また2週間の無料お試し期間も用意されている。とりあえず試してみたいというユーザーにはうれしいところだ。ただし、無料お試し期間中は外向き(下り)の通信速度が2Mbpsに制限されるとのことなので、試用する際は注意してほしい。 VPSの起動/停止/再起動やコンソールアクセスが行える「VPSコントロールパネル」を用意 さくらのVPSでは、「VPSコントロールパネル」と呼ばれるリモート管理機能が用意されている(図1)。これはWebブラウザ経由でサーバーの起動/停止/再起動といった操作やVPS利用状況の確認、そしてコンソールへのアクセスが行えるというものだ。たとえばカーネルの設定を変更してブートできなくなったり、運用中にカーネルパニックが発生してシステムがフリーズした場合などでも、ここから簡単にシステムを再起動できる。 図1 提供される「VPSコントロールパネル」 VPSコント

    1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――徹底ベンチマーク編 | OSDN Magazine
  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

    アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2009/11/09
    どっかで考えたか書いたことがあるような。探しておく/投げ銭
  • InfoWorld、2009年のオープンソースソフト・ベスト40を発表 | OSDN Magazine

    IT情報サイト「InfoWorld」を発行するInfoWorld Media Group(米IDG傘下)が、今年のオープンソース40選「InfoWorld’s 2009 Bossie Awards」を発表した。ビジネス向けのオープンソースとして、「開発ツール」「業務ソフトウェア」「ネットワーキング」「プラットフォームとミドルウェア」の4カテゴリから選出した。 開発ツールでは、「BrowserShots」「Drools」「Eclipse Web Services Tools」「Hadoop and Hive」「jQuery」「Mono」「NetBeans」「OpenStreetMap」「PhoneGap」「WebKit」が選ばれた。 初登場となるPhoneGapは、JavaScriptHTMLを利用してiPhoneなどのモバイル端末で動作するアプリを開発できるフレームワーク。PhoneGa

    InfoWorld、2009年のオープンソースソフト・ベスト40を発表 | OSDN Magazine
  • CDをセットするだけでリッピング&共有可能に、音楽サーバーに特化したLinuxディストリビューション「VortexBox」 | OSDN Magazine

    今回はちょっと毛色の変わったLinuxディストリビューションとして、Fedoraをベースに音楽ストリーミングサーバー機能に特化した「VortexBox」を紹介しよう。オフィシャルサイト(http://vortexbox.org/)によると、Pentium 4/500MHz以上、メモリ512MBという比較的低スペックなシステムで動作し、余っているPC音楽サーバにするのに最適なシステムとのことだ。最新版はFedora 11をベースにしたVortexBox 0.8である(リリースは2009年7月20日)。 インストールは簡単 VortexBox 0.8のインストールCDは、約652MBのISOイメージとして提供されている。インストーラはFedoraとは異なり、コンソール上で動作するテキストインストーラだが、ユーザーがインストール時に指定する必要があるのはタイムゾーンの設定とrootのパスワード

    CDをセットするだけでリッピング&共有可能に、音楽サーバーに特化したLinuxディストリビューション「VortexBox」 | OSDN Magazine
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2009/08/29
    なんでもできるより機能をしぼった方が使いやすそうな気がする例
  • ゲームに特化したLiveDVD Linux「SuperGamer」 | OSDN Magazine

    今回紹介するSuperGamerは、その名のとおりゲームに特化したLinuxディストリビューションだ。Linuxで動作するゲームを多数収録したライブDVDとして提供されている。最新版は2009年7月23日にリリースされた「Supreme SuperGamer」である。 VectorLinuxベースの1 DVD Linux、メディアには2層DVDが必要 Supreme SuperGamerのISOイメージは、BitTorrent(ダウンロード用torentファイル)でダウンロードできる。ゲームやそのほかアプリをてんこ盛りにしているだけあって、約7.76Gバイトと一般的なLinuxディストリビューションと比べかなりのサイズである。そのため、メディアとしては2層DVD-W、およびそれに対応したDVDドライブが必要となる。また、On-Disk.comからメディアを購入することも可能だ。 Super

    ゲームに特化したLiveDVD Linux「SuperGamer」 | OSDN Magazine
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
  • フリー/オープンソースの法律ジャーナルが初創刊 | OSDN Magazine

    フリー/オープンソースソフトウェアの法律面での問題にフォーカスした法律ジャーナル「International Free and Open Source Software Law Review(IFOSSLR)」が7月13日に創刊された。印刷物とオンラインで入手でき、複製も可能。第1号を同団体のWebサイトで閲覧できる。 IFOSSLRは、フリー/オープンソースを専門とする法律家の分析やコメントを集めた法律ジャーナル。フリー/オープンソースに特化したものとしては初の法律雑誌となる。独立した編集委員会を持ち、高レベルの分析や議論を展開していく。 編集委員会は、Free Software Foundation Europeが形成したEuropean Legal Networkに参加する弁護士や専門家が中心で、英国を拠点とする。 ソースコードの利用、調査、共有、改善を認めることでソフトウェアの開発

    フリー/オープンソースの法律ジャーナルが初創刊 | OSDN Magazine
  • Debian GNU/Linuxのコードを検索できる「Debian Source Search」が公開される | OSDN Magazine

    5月24日、Debian GNU/Linuxのソースコードを検索できる「Debian Source Search」が公開された。約70GBのDebianのソースコードインデックスを検索できる。 Debian開発者のPeter De Wachter氏が、Debianメーリングリストで公開した。Debian Source Searchは、米Sun MicrosystemsのJavaベースのソースコード検索エンジン「OpenGrok」を土台としたもので、安定版ではない「Squeeze」のメインおよびcontribのコードをインデックス化した。容量にして約70GBという。フリーソフトウェアとして公開されているコードの全文検索、定義、シンボル、ファイルパス、履歴のブラウズが可能だ。 De Wachter氏によると、検索のスピードは少し遅いという。また、サーバー容量の関係から、安定版(「Lenny」)

    Debian GNU/Linuxのコードを検索できる「Debian Source Search」が公開される | OSDN Magazine
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2009/05/28
    セキュリティサマリ経由
  • ext4に対応した Parted Magic 3.5 でパーティションを操作する | OSDN Magazine

    Parted Magic は、主にハードディスクのパーティションの作成/削除/リサイズといった操作に特化したLinuxディストリビューションだ。Windows用の商用パーティション管理ソフトとしては「Partition Magic」が有名だが、Parted Magicは、名前から想像できるように、それと同じような役割をするライブCD版Linuxである。 たとえば、市販のWindowsマシンは、内蔵ドライブがCドライブのみに設定されていることが多いが、複数のパーティションを用意した方がデータの管理に便利なケースもあるだろう。そのような場合、Parted Magicでシステムを起動すればDドライブ用のパーティションを追加できる。 また、WindowsLinuxのデュアルブート環境を構築するために、Windowsマシンのパーティションを縮小して空き領域を作りたいといったケースでも活躍する。最近

    ext4に対応した Parted Magic 3.5 でパーティションを操作する | OSDN Magazine
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2009/02/05
    「Windows用の商用パーティション管理ソフトとしては「Partition Magic」が有名だが、Parted Magicは、名前から想像できるように、それと同じような役割をするライブCD版Linuxである。」
  • USBフラッシュメモリ用Linuxディストリビューションの比較 | OSDN Magazine

    最近のASUS Eee PCの人気を見れば分かるとおり、フラッシュメモリ上でLinuxを利用することは今や消費者市場でのビジネス的にも現実的なことになっている。ところでEee PCを持っていなくても、ごく普通のUSBフラッシュメモリからLinuxだけではなくデータも含めて利用することは可能で、しかもフラッシュメモリから利用可能なLinuxディストリビューションは複数存在するということはご存じだろうか。稿ではそのようなディストリビューションのいくつかを比較してみた。 Linuxディストリビューションの中には、Mandriva Flashなどのようにはじめから特にUSBフラッシュメモリでの使用に向くように作成されたものもある。また、USBフラッシュメモリにインストールするためのインストーラが用意されているものもあれば、いくらか簡単な変更を加えることで強制的にUSBフラッシュメモリにインストー

    USBフラッシュメモリ用Linuxディストリビューションの比較 | OSDN Magazine
  • 依存性地獄を解決するディストリビューション非依存のパッケージマネージャ、Nix | OSDN Magazine

    2008年12月26日10:48 Pjotr Prins、Jeeva Suresh、Eelco Dolstra Ubuntu、Debian、SUSE、Fedora、Red Hatなどの多様なLinuxに対応した新世代のパッケージマネージャとして開発された Nix には、ディストリビューションに依存しない簡潔な方式にてバイナリやソースパッケージを導入するための手法が組み込まれている。更にNixでは、既存のパッケージマネージャとの競合回避も配慮されているだけでなく、これら旧世代のパッケージマネージャでは行えなかった、バージョンの異なるソフトウェアどうしを共存させた上で、いったん施したアップグレードのロールバックをさせるという操作も可能にするのだ。こうしたNixは、異種環境を包含するシステム管理ツールとして優れている他、複数のライブラリ、コンパイラ、インタープリタを併用するソフトウェア開発者にと

    依存性地獄を解決するディストリビューション非依存のパッケージマネージャ、Nix | OSDN Magazine
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2008/12/26
    原文はこっち http://www.linux.com/feature/155922 検索用:rpm dpkg tar.gz
  • Open Tech Press

    Microsoftと英Canonicalは9月21日、WSL(Windows Subsystem for Linux)におけるsystemdサポートを発表した。同日公開したWSLの最新版「WSL 0.67.6」で利用できる。

    Open Tech Press
    namikawamisaki
    namikawamisaki 2007/09/27
    「OSDN」SourceForge.jp、オープンテックプレス、スラッシュドットジャパン