対訳表を作るのが面倒 システム設計をする時に、データベース名や変数名や表示名などを決めるのが面倒だ。一般的には英字文字列で作るのだけど、ローマ字で「kokyaku」とか付けるのはダサいし、いちいち辞書を引いていくのは億劫。 多言語対応のために表示名をフランス語にするみたいな要件もでてくるが、これらの作業の下準備を実現する手段として、Google Docsのスプレッドシート(表計算ソフト)の翻訳関数を利用する方法が考えられる。 =IF($A2<>"", GOOGLETRANSLATE($A2,"ja","en"),"") 指定セルの内容を翻訳するには「GOOGLETRANSLATE(値,ソース言語,ターゲット言語)」関数を入力する。例えばセルの計算式に上記式を入力すると「A2セルの内容がある場合にA2セルの値を日本語から英語に翻訳する」という意味になる。 スプレッドシートで多言語対訳表を作る
photo by jurvetson ゼロ・トゥ・ワン 空飛ぶ車が欲しかったのに、手にしたのは140 文字だ 「もし本気で長期的な人類の発展を望むなら、ただの140 文字や“永遠の15 分” を超えた未来について考えなければならない。ZERO to ONE はシリコンバレーを教科書に、難題を克服してこれまで存在し得なかった偉大な物事を築きあげるための本だ」 ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか 作者: ピーター・ティール,ブレイク・マスターズ出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2014/09/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (9件) を見る どうにも僕自身は「与えられた条件を満たす」ためのプランニングに寄りすぎている感があって、ゼロベースで企画を作っていく作業を習慣化しないと結局ジリ貧になりそうだという危機感もあるので、こういう事を考えていきたい。 HAR
古本との対話 電子書籍が出たての頃、読書をしている時にみんなが引いたアンダーラインやメモが読めると楽しいなって思っていました。古本を買うと稀に過去の持ち主のアンダーラインがあったりして、基本的には邪魔なんだけど難解な本を読む時に励まされたりもしたものでした。5章目ぐらいから真っ白になっていると「ここで挫折したんだな」って思ったり(^^) それで、Kindle Paperwhiteで本を読んでいると「◯◯人がハイライト」って感じでアンダーラインが既に引かれていて、ちょっと驚くとともにそんなことを思い出したりしました。iPhoneで読んだ時にはなかったのですが、Kindle本体では出来るようです。 読書のソーシャル化 ニコニコ動画では、動画に対しての複数人のコメントを再生時間にあわせて表示させることで時間的には別にコメントしているのにライブ感を感じるという「疑似同期」というアーキテクチャを実現
MacBook Proを売りにいった 上記エントリの通り、MacBook Air 11インチを購入して特に問題なくメインマシンの座を譲り渡せたので、それまで使っていたMacBook Proを某大手家電量販店に売却しに行きました。 スペックはMid 2010のメモリ8GB、SSD256GBってところです。アップルストアでカスタマイズしている場合は査定に時間が掛かるらしく、スペックシートの提示を求められましたが持っていないため、1時間ほど待つことに。キズ等もあったため査定金額は45,600円。3年前のモデルにしては高く売れた方でしょうか。箱を取っておくことは重要です。付属品も失くしにくいですし。 MacBook Proを売る準備 MacBook Proを売る前にはiTunes認証の解除とディスク初期化が必要となります。iTunes認証は『iTunes Store で購入したコンテンツを使うため
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