「頭蓋骨を攻撃する」音響兵器『LDAP』 2007年7月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Sharon Weinberger 米国のある企業が、画期的な音響兵器『Low Dispersion Acoustic Projector』(LDAP)の開発を主張している。どこかで聞いたことがあるって? 無理もない。この製品はその名称も見た目も、かなりの部分が米American Technology社の『Long Range Acoustic Device』(LRAD)にそっくりなのだ。 LDAPがコピー商品なのか、従来の技術とは根本的に異なるアプローチを用いたものなのかは不明だ。 開発元の米Wattre社は、同社の『HyperSpike』技術は「高い音圧レベル(SPL)の音を発生させ、その音波をかつてないほど遠くまでピンポイント照射できる」としている。 こうして