自分の管理不行き届きというヘマもあるので恐らく支障がないであろう範囲で自戒を込めて報告しておく。同じ目に遭う人が減るように。 というか、ほぼ同じ目に遭った人がいたことをしばらく前に誰かの日記を読んで知ったことがあるのだよなあ。 ↓の事象はその人の日記を読んでから対処しても恐らく遅かったけど。 (2.27追記) 当時の状況が少し分かりました。2.27の記事もご覧ください。画像をちょっと貼られたくらい、という認識は激甘でした。 (2.26追記) 以下の文章は2007/2/24に書いたものでありますが、当日の動揺と、自分のミスを認めたくない気持ちが入り混じって不正確、不明瞭な点があります。管理が行き届いていない自宅サーバの危険性と、アップローダーを放置することの危険性についても混ざってしまっているので追記により修正する予定です。消すことはしません。 これを読んだ自宅サーバーを立てている人、ファイ
キーロガーに代表されるように、スパイウェアを使った直接的な金銭詐欺が広く認識されるようになった。しかし、複雑なビジネスモデルがスパイウェアを取り巻いている事実はあまり知られていない。 スパイウェアの脅威に対抗するには、第一に知識武装が必要だ。まずは、あいまいなスパイウェアの定義を整理し、スパイウェアの背景に潜むビジネスモデルを知っておこう。 ウイルスとは何が違うの? スパイウェア撲滅を目指して組織された米国の業界団体ASC(Anti-Spyware Coalition)は、メンバーの共通の認識としてスパイウェアの定義を公開している。それによると、広義の意味で「スパイウェアとその他の潜在的に望まれない技術」とされている。具体的には下記のようなソフトウェアがそれに当てはまる。 ユーザーの適切な同意なしにインストールされ、かつ、下記のようなユーザーのうなコントロール損なうもの コンピュータの利用
あるAnonymous Coward曰く、"Open Tech Pressの マルウェア対策業界は信用できるかという記事だが、なかなか 衝撃的だ。 McAfeeやSymantecなどの企業が年間数百億ドル規模の市場を興亡を繰り広げている このセキュリティ業界だが、他の安全を扱う組織である 警察・消防・救急等と違って、マルウェア対策業界は全く信用できないと 断罪する記事である。その理由が幾つか書かれているが、 US-Certが 各ディストリビューションで出されたセキュリティパッチの数の合算で Unix/Linuxの欠陥総数と公表する姿勢 Appleの宣伝キャンペーンの直前に脆弱性の虚偽情報を流した企業の例 昨年91件のLinuxウィルスを報告したロシア企業の公表データを調べると 21件だけに説明があるがほとんどすべては標準*nixパーミッションに 従ってファイルを変更するプログラムだった例
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