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ブックマーク / japan.cnet.com (19)

  • Androidはケータイに対するIT業界のフラストレーション--夏野剛氏

    iPhoneに加えてAndroid端末も2009年には日で発売される見込みだ。携帯電話業界は2009年、どのように変わっていくのだろうか。1月9日に東京都内で開催された有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会主催のパネルディスカッション「オープンプラットフォームの進展で期待したいモバイル・ブロードバンドビジネスの将来展望」で、モバイル業界の有識者が議論した。 登壇したのは総務省情報通信国際戦略局 情報通信政策課長の谷脇康彦氏、ソフトバンクモバイル取締役副社長の松徹三氏、iモードの育ての親として知られる慶應義塾大学 特別招聘教授の夏野剛氏、携帯電話研究家でジャーナリストの山根康宏氏だ。司会は新世代ブロードバンド研究会WGリーダーで武蔵野学院大学 客員教授の木暮祐一氏が務めた。 Googleがうらやむ日の携帯電話事情 Android端末の登場について、夏野氏は「Googleについてほとん

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  • フランスの検索市場でGoogleが90%を占める--世界をGoogleが支配する日は来るか

    Read/WriteWebのネットワークのブログであるAltSearchEnginesは、フランスの検索市場の約90%(正確には89.98%)をGoogleが占めていると報じた。2位はYahoo!(3.17%)で、それにMSN(2.33%)が続く。2006年8月から2007年8月にかけての1年間で、Googleのシェアは3.76ポイント上昇している。次のグラフ(出典)からわかるとおり、Googleの競合4社はすべて同期間にシェアを落としている。 Microsoftが2000年代はじめのピーク時にIE6で90%の市場シェアを取り、今でもシェアが75%を超えていることを考えると、Google検索が世界で同じような優位性を得ることがあるのではないかと思える。すでにGoogleは、ソーシャルネットワークについてもFacebook以外の主要なプレイヤーを「OpenSocial」と呼ばれる同社のAPI

    フランスの検索市場でGoogleが90%を占める--世界をGoogleが支配する日は来るか
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
    namikokochi
    namikokochi 2007/11/16
     IBM PCの歴史をみると、1981年にオープンスタンダードのPCを発表し、業界を乗っ取った。何が変わったかというと、ハードからソフトにフォーカスがシフトしたということ。ハードはコモデティになってしまったんだ。
  • 次世代高速通信WiMAX、米国で受け入れられるのか

    米国では、通常のブロードバンドが豊富かつ安価に提供され、ほとんどの大都市圏では3Gワイヤレスネットワークも普及している。こうした発達した市場でWiMAXの果たすべき役割はあるのだろうか。 Cisco Systemsは10月、WiMAX機器を製造するNaviniを買収すると発表し、WiMAX市場に参入したが、これは米国ではなくアフリカやラテンアメリカなどの新興市場にWiMAXの大きな可能性があると見ているからだ。 Ciscoでワールドワイドサービスプロバイダーマーケティング担当バイスプレジデントであるJeff Spagnola氏は、「Naviniは、新興市場のネットワークを構築するために買収した。発展した市場のほとんどではWiMAXは選択的にしか使われないだろう。しかし、開発途上国ではこれからだ。利用できるインフラストラクチャがないため、既存のワイヤレスモデルを適用するよりも、WiMAXを展

    次世代高速通信WiMAX、米国で受け入れられるのか
  • イー・アクセスとソフトバンク、ISP事業者と組んでモバイルWiMAXに参入--企画会社へ共同出資

    イー・アクセスおよびソフトバンクは9月20日、モバイルWiMAXによる2.5GHz広帯域移動無線アクセスシステムの特定基地局開設計画の認定(事業免許)取得に向け、事業運営について戦略的提携を行うことで合意したことを発表した。 すでに設立されている企画会社オープンワイヤレスネットワークへの共同出資を決定し、他の提携企業からの出資も確定した。引き続き、事業計画の作成と免許申請に向け、検討を進める予定。 両社は2007年6月以降、WiMAXの市場性の分析を共同で進め、東京5拠点において実証実験を実施。WiMAXの事業性をさまざまな角度から検討した結果、既存の第3世代携帯電話(3G)事業、固定ブロードバンド事業と相乗効果が見込めるとの意見で一致し、戦略提携に至った。 OpenWinにはNECビッグローブやソネットエンタテインメント、ニフティといったISP事業者も出資する。各社の出資額の合計は200

    イー・アクセスとソフトバンク、ISP事業者と組んでモバイルWiMAXに参入--企画会社へ共同出資
  • ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan

    検索市場は「ゲームオーバー」だという前提から話を始めよう。Googleは勝利した。Googleの優位性については、このRead/WriteWebへの投稿で十分に説明されている。Googleキラーがもし存在するとしても、それは次のような検索業界への新規参入者ではないだろう。 面白い新機能:新しいユーザーインターフェース、アラート、見せ方などのことだ。問題は、よい機能が1つあるだけでは、Googleのユーザーを乗り換えさせるのには十分ではないし、複数の検索エンジンを使うような時間や動機を持つ人などいない。この分野で、新興企業はどこに賭けたらいいだろうか?安く作って、GYM(Google-Yahoo-Microsoft)に研究開発案件として売ることだろう 自然言語処理:この分野には大きな資金が投入されている。これは間違ったことのように思える。人間にとって簡単な問題を解決するために、扱わなければな

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  • 「MSやグーグルには負けない」--EditGridはオンライン表計算ソフトの革命児となるか

    米Red Herringが京都にて開催したカンファレンス「Red Herring Japan 2007」では、同社が選んだ優良ベンチャー企業のプレゼンテーションが次々と行われた。その優良ベンチャーの中には、「EditGrid」というオンライン表計算ソフトを提供する香港のTeam and Conceptsが含まれていた。 Team and Concetsの会長 David Lee氏が友人らと共に同社を立ち上げたのは2003年2月のこと。まだ香港大学の学生だった頃だ。最初に開発した製品はイベント管理システムで、同社の最初の顧客となったのは母校の香港大学だ。その後、同社はEditGridの開発を手がけ、2006年4月にパブリックベータ版を提供開始した。Googleが「Google Spreadsheets」を発表する2カ月前だ。そして2007年6月、同社は米ベンチャーキャピタルのWI Harpe

    「MSやグーグルには負けない」--EditGridはオンライン表計算ソフトの革命児となるか
  • アップル、文化庁を激しく非難--「私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべき」 - CNET Japan

    私的録音に関する著作権者への補償金支払いをiPodなどのデジタルオーディオプレーヤーにも義務づけようとする、いわゆる「iPod課金問題」に対し、アップルジャパンが内閣官房に提出した意見書の全文が首相官邸のサイトに公開された。アップルはこの制度には科学的根拠がないとして、即時撤廃すべきと強く主張している。 著作権法では、個人が楽曲、映像などを個人的に楽しむために私的録音・録画をすることに対して、著作権者に補償金を支払うよう定めている。これは私的録音・録画補償金制度と呼ばれ、対象製品はこの保証金が含まれた価格で販売されている。現在対象となっているのは、デジタルオーディオテープレコーダー(DAT)、デジタルコンパクトカセット(DCC)、ミニディスク(MD)、オーディオ用CD-R、・オーディオ用CD-RWの5つだ。 しかし近年、iPodなどのデジタルオーディオプレーヤーが普及してきていることから、

    アップル、文化庁を激しく非難--「私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべき」 - CNET Japan
    namikokochi
    namikokochi 2007/06/05
    アップルを応援します!
  • エキサイト、英国でモバイルSNS「mobikade」開始--イタリア、ドイツに順次拡大へ

    エキサイトは4月10日、欧州における携帯電話関連事業の第1弾として、英国でソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mobikade(モビケイド)」を4月中旬より開始すると発表した。親会社である伊藤忠商事の現地法人、英Global Network Solutions Europe(GNS)と提携し、イタリア、ドイツなどへ順次拡大する予定。 mobikadeでは、エキサイトの国内向けSNS「エキモバ」(http://exmb.jp/)をはじめとした携帯電話向けサービスを欧州向けにカスタマイズして提供する。各種コミュニケーション機能の提供に加え、無料ゲームの配信や特典と交換可能なポイントの付与を行う予定。日市場で実績のある広告収益モデルを採用し、英国のナショナルクライアントを中心に広告主を獲得するという。 英国の携帯電話端末普及数は約8000万台強で、その広告市場規模は約6000万英ポン

    エキサイト、英国でモバイルSNS「mobikade」開始--イタリア、ドイツに順次拡大へ
    namikokochi
    namikokochi 2007/04/14
     エキサイトは先行投資型のビジネスを行う傾向がある。
  • デジタルガレージ、「不動産広告 2.0」のサイト開設

    デジタルガレージグループの創芸とカカコクムは2月19日、消費者参加型の不動産情報サイトを立ち上げると発表した。消費者視点で周辺地域の生活環境や施設など不動産以外の情報を含めて提案。テレビや新聞折り込みチラシなど既存マス媒体とも連携し、「不動産広告 2.0」として先行する不動産情報の競合サイトを追撃する。 新サイト「mansion DB」(マンションディービー)は4月中旬に開設する。まずは関東、東海、近畿の3大都市圏の新築分譲マンションの情報を集約したサイトとして提案。順次、エリア拡大を目指す。 大手マンションデベロッパーを中心に約200社のクライアントを持つ創芸の不動産事業ノウハウと、月間1000万人弱が利用する買い物支援サイト「価格.com」を運営するカカクコムが組むことで、次世代型の不動産ポータルを展開できると判断した。 具体的な機能としては、地域名からマンションを検索する「エリア検索

    デジタルガレージ、「不動産広告 2.0」のサイト開設
  • ネット広告費、まもなく雑誌抜く規模に--4マス減少のなか大躍進 - CNET Japan

    電通は2月20日、日の総広告費と、媒体別、業種別広告費を推定した「2006年(平成18年)日の広告費」を発表した。4マスと呼ばれるテレビ、新聞、雑誌、ラジオの広告費が落ち込むなか、インターネット広告費が躍進し、雑誌に肉薄したことが明らかになった。 インターネット広告費は前年比29.3%増の3630億円と雑誌の3887億円に並ぶ勢い。インターネット広告費のうち、検索連動広告費は930億円で約4分の1を占めている。 インターネット広告の成長要因としては、ブロードバンド化やYouTube、GyaOといった動画サービスの登場により、動画サービス向けの広告出稿が増加傾向にあることが挙げられる。また、「続きはネットで」という形でテレビCMからネットへ誘導する手法が定着しつつあることから、サーチエンジンマーケティング(SEM)にも注目が集まっている。また、モバイル広告も、携帯電話の契約数増加にともな

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  • ルックスマートを生んだ国オーストラリアのウェブアプリケーション近況

    次世代インターネットメッセージング:Tangler。Tanglerはグループの交流やコミュニケーションのためのプラットフォームで、チャットと掲示板を組み合わせ、これをウェブサービスとして提供している。Tanglerは冒頭で紹介したMartin Wellsが設立したもので、現在はベータテストの段階。2007年に正式にサービスを開始する予定だ。なお、Tanglerはグループ会話機能のテストに協力してくれる5〜500人規模のグループを募集しており、ここから登録できる。 ニュース格付け:PerthNorg。PerthNorgは国内向けのユーザー投稿型のニュースサイトだ。記事やリンク、動画、音声、写真などを投稿できる。このサービスでは、ニュースを配信するだけでなく、技術、スポーツ、生活、ビジネスなどの分野ごとに別々にニュースの格付けをすることができる。機能として面白いのは、すべての記事への投票数は2

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    namikokochi
    namikokochi 2007/01/18
    チェック
  • [年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--基本操作編 - CNET Japan

    仮想世界「Second Life」の概要を説明した昨日の「始めてみよう!仮想世界『Second Life』--それって何?編」に続いて、無料で楽しめる面白いスポットの画像を案内する「始めてみよう!仮想世界『Second Life』--おもしろスポット画面ショット編」とともに、基的な操作方法を案内する稿をお届けする。 100万人のユーザーを獲得してからわずか8週間で登録ユーザー数が200万人に達したことや、百万長者になったことを宣言する住民が誕生したことで注目を集めているSecond Life。一言でSecond Lifeを表現すると、3D CGで構成された仮想世界を舞台にしたコミュニティーサービスとなる。この世界で各ユーザーは、アバターと呼ばれる自分の分身を使い、文字通りもう1つの人生を歩むことができる。 日語版も間もなく公開予定のSecond Lifeだが、それを待ちきれずにいち早

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  • 登録ID数150万を突破したガンホーが見る先は?

    でいち早くオンラインゲームのサービスを運営しはじめた会社の1つである、ガンホー・オンライン・エンターテイメント。そのガンホーが、2006年の9月で登録ID数が150万を突破したと発表した。 競合他社が群雄割拠するオンラインゲーム市場において、ガンホーがどのようにしてユーザー数を拡大していったのか。そして、これからどこに向かおうとしているのか、代表取締役社長の森下一喜氏に聞いた。 --2002年にガンホーは「ラグナロクオンライン」のベータサービスをスタートすることにより、オンラインゲーム運営サービスを開始して約4年がたちました。これまで150万のユーザーを獲得するまでには、いくつかのブレイクスルーがあったと思うのですが。 当の意味でのブレイクスルーというのは、正直まだ来ていないと思っています。ただ、だからといって停滞しているのかというと、決してそうではない。企業の成長というのは、大抵曲

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  • Web 2.0の挑戦者:不動産業者選定のための口コミサイトHomeThinking

    HomeThinkingのCEOであるNiki Scevakがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年2月9日)。 HomeThinkingはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Homethinkingは、住宅所有者が住宅を売却する際に最も優れた不動産業者を選べるようにするものです。そのために不動産取引をモニタリングし、不動産業者がどの住宅をいくらで売り、売却までにどれだけの時間がかかっているかを調べています。また、過去に住宅を売却した顧客による業者の評価も用意しています。不動産業者についての「Epinions」のようなものだと考えて下さい。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 このプロジェクトの発想は意外なところから来ています。Michael Lewis氏の著書「Moneyball」が原点です。Moneyballは、野球チームのオークランドアスレ

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  • エンターテインメント--地下の仕掛け人たち

    草の根の「トレンドセッター」 10月のとある日曜の晩、テキサス州オースチン郊外の射撃練習場に続く砂利道を、ほろよい機嫌の映画ファンたちが、蛇行しながら進んでいく・・・。 射撃練習場の駐車場は、映画「ドミノ」の試写会から流れてきた人々の車でほぼ埋め尽くされていた。試写会場には脚家も姿を見せた。映画会社はHarry Knowlesの強い勧めに従って、来場者に飲み物をふるまい、試写を観た後は射撃遊びに興じることができるよう取りはからった。Harry Knowlesはうわさ話、レビュー、業界ゴシップなどを満載し、「おたく」から業界人まで、幅広い層の支持を集めている人気サイト「Ain't It Cool News」の運営者だ。 異例の試写会だった。しかし、映画会社には責任訴訟専門の弁護士を雇ってでも、Knowlesの気に入る試写会を開催する必要があった。米国の好みを決定しているのは、事実上、彼のよ

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    namikokochi
    namikokochi 2006/07/24
    の元となる社会現象
  • Web 2.0の挑戦者:ミームトラッカーTailRank - CNET Japan

    TailRankの創設者Kevin Burtonがメールでのインタビューに応えてくれた(2006年2月7日送付)。 TailRankはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 TailRank:TailRankは読者がいちいち巡回しなくて済むようにブログの書き込みを収集してランク付けするミームトラッカーです。基的には、アクセスの多い5万のブログから最新のホットな話題を検索し、使いやすいインタフェースで読者に提供します。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 わたし自身、チェックしなければならない情報ソースの数が増え続ける一方だったからです。毎日選り分ける必要のあるニュースが膨大な数になってきたので、その作業を代行してくれるWeb 2.0アプリケーションが欲しくなったのです。 TailRankの運用や拡張にどのくらいの時間を割いているのですか。業はお持ちですか。

    Web 2.0の挑戦者:ミームトラッカーTailRank - CNET Japan
  • チャットソフトのQQ、トラフィック量がNo.1ポータルサイトを越える

    CNET Chinaの報道によると、中国の人気チャットソフト「QQ」が、トラフィック量において、4月以降中国3大ポータルサイト「新浪网(Sina)」「网易(NetEase)」「捜狐(SOHU)」全てを越え、トップの検索サイト「百度(Baidu)」に続く2番目の地位につけたという。3位〜5位は上述の3台ポータルサイトである新浪网、网易、捜狐であった。 新浪网、网易、捜狐は、日でいうならヤフーのような不動のポータルサイトであり、2年前であれば、現在のような3大ポータルサイトが落ち目にあうなんて想像もつかないことだ。トラフィック量はネットユーザーがどれくらいそのサイトを利用されているかが反映される。ポータルサイトを見るよりも、チャットソフトのQQを利用していることが伺える。 チャットソフトのQQは、中国においてはMSNメッセンジャーよりも圧倒的に支持を得ているインスタントメッセンジャー。中国

    チャットソフトのQQ、トラフィック量がNo.1ポータルサイトを越える
  • 「スカイプ+ポッドキャスト=スカイプキャスト」--新たなブレイクの兆し - CNET Japan

    最近にわかに注目を浴びているポッドキャスティングと、ユーザー数が急増している無償VoIPソフトのSkypeを組み合わせて、iPodに保存したデジタル音楽などを共有するユーザーが増えている。 自ら「スカイプキャスター」と名乗るこれらのファンたちは、現在ブームになっているポッドキャスティングのアイデアを大いに借用しながら、Skypeのピアツーピア(PtoP)電話ネットワークを使って、録音したデータを直接互いに配信し合っている。ポッドキャスティングとは、ウェブサイトで公開したデジタル録音をAppleのiPodなどに自動配信するもの。 スカイプキャスターが増えつつあることを示す逸話もあるが、ただしこれを実践するには、高いレベルの技術的なノウハウが必要とされるため「普通の人には無理」だと皮肉るユーザーもいる。しかし、スカイプキャストの方法を説明しているSkypeJournalには、「この技術の影響で

    「スカイプ+ポッドキャスト=スカイプキャスト」--新たなブレイクの兆し - CNET Japan
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