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2023年7月13日のブックマーク (3件)

  • “医師不合格”の石碑 だれが?なんのため? 岩手・一関 | NHK

    笑ってしまった。 合格でも変だが、「不合格」を碑にした人がいるとは。 いったいなぜこんなことをしたのか。 「松井元哉さん」にどうしても会いたい。私は、それまで職場には戻らないと宣言し、取材を始めた。 2023年7月6日「おばんですいわて」で放送 人気のない場所にぽつん インターネットの情報を頼りに、まずは現場へ。 岩手県南部、一関市の中心部から車で20分。人気のない道路脇の林の陰に、それはあった。 高さは1メートル、厚さは2センチほどで、ずいぶんスマートだ。 「松井元哉 第113回医師国家試験 不合格発表閲覧之地」。 間違いない。黒地に、白い文字が目立つ。これを素直に信じれば、松井さんという人が、ここで、医師国家試験の不合格の知らせを受け取った、ということになる。 石碑は人気のない道路脇に建っていた 写真を撮っていると、林からガサガサと音がした。 まさか、松井さんにいきなり遭遇!? 石碑の

    “医師不合格”の石碑 だれが?なんのため? 岩手・一関 | NHK
    namisk
    namisk 2023/07/13
  • ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ツクツクボウシの鳴き声のパターンが途中で変化するという現象は、世界的に⾒ても極めて珍しいが、途中で変化する鳴き声の⾏動⽣態学的意義については不明であった。 ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し、これらのパートがオスの異なる反応を誘発することを初めて明らかにした。 今後はツクツクボウシにおける⾳声コミュニケーションの実態解明に向け、鳴き声に対するメスの応答や交尾の成功率なども調べていく必要がある。 セミはオスのみが鳴き声を発する動物であり、その鳴き声をオス同⼠の競争やメスに対するアピールに⽤いていると考えられています。この中でもツクツクボウシというセミは、その鳴き声のパターンが「オーシンツクツク」から「ツクリヨーシ」へと途中で変化するという、極めて珍しい特性を持っています。⼀⽅で、鳴

    ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    namisk
    namisk 2023/07/13
    粕谷先生、九大を定年後は大阪公立大におられるのか。/Entmol. Sci.は日本昆虫学会の雑誌でインパクトファクタはそうでもないが、面白いネタでのびのびやってるなあ。1stの院生の人の修論か。
  • 突然の電話に困惑「身に覚えがない」 コロナ検査、水増し9倍の例も:朝日新聞デジタル

    周りを田畑に囲まれた住宅街に、その薬局はあった。 東京都心から準急で30分以上。最寄り駅からは直線距離でさらに2キロ以上ある。平屋建てのその薬局で、昨年、「1カ月に最大約6千件の新型コロナ検査をした」と埼玉県に報告があった。 「はたから見る限り、あり得ない」と近くの医院関係者は言う。報告された件数は単純計算で1日200件。しかし、少なくとも検査希望者が列をなすような光景は見られなかったという。 この薬局を運営していた男ら2人が10日、詐欺罪で起訴された。起訴状によると、昨年5月に新型コロナの検査数を水増しして報告し、県から補助金約100万円をだまし取ったとされる。 県によると、昨年8月までの約7カ月間に2万1435件の検査をしたと報告し、9154万円の補助金を受け取っていた。県は、不正について調査をしている。 コロナ検査への補助金を巡っては、東京都と大阪府が先月、不正申請のあった計18事業

    突然の電話に困惑「身に覚えがない」 コロナ検査、水増し9倍の例も:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2023/07/13
    例えば、駅から遠い小さな薬局が“昨年8月までの約7カ月間に2万1435件の検査をしたと報告し、9154万円の補助金を受け取っていた”など。全国で結構な金額になりそう。東京都は警視庁に情報連携している。粛々。