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Googleは1月29日、Androidのコンテンツを大画面で見られるプラットフォーム「Android TV」を搭載した初めての端末「Nexus Player」を、2月下旬に日本で発売すると発表した。価格は税別1万2800円。Google Playと全国のY!Mobileショップを通じて販売する。 Nexus PlayerはASUSとのコラボレーション製品で、米国では2014年に発売された。ゲームや映画、動画などのインターネット上のコンテンツをテレビ画面で利用できる。たとえば、YouTubeの動画を観たり、Huluなどのアプリで見つけた映画やテレビ番組を観たりできる。また、「ファイナルファンタジーIII」や「ソウルキャリバー」といったAndroidのゲームも遊べる。なお、利用するにはGoogleアカウントが必要になる。 画面は付属のリモコンか、専用アプリをインストールしたスマートフォンで操
Googleは1月29日、外付けAndroid TV端末「Nexus Player」を2月下旬に国内発売すると発表した。家庭用テレビにHDMIで接続し、大画面で映像コンテンツやAndroid用ゲームなどを楽しめる。価格は1万2800円(税別)。 Android TVを搭載するセットトップボックス(STB)型メディアプレーヤーで、外付けによって家庭用テレビでAndroid TVの機能を利用できる。米国では昨年11月に発売した。 Android TVは昨年発表したスマートテレビ用プラットフォームで、Android向け動画配信サービスやAndroidアプリとして提供されているゲームなどをテレビの大画面で楽しめる。Android端末をリモコンとして使ったり、Chromecastのようにモバイル端末のコンテンツをキャストすることもできる。ソニーはAndroid TVを内蔵する液晶テレビを発売する予定
米Googleは6月27日(現地時間)、Google Playの音楽や映画をストリーミングできるクラウドベースのメディアプレーヤー「Nexus Q」を発表した。7月中旬に米国で発売する。価格は299ドル。 黒い球状の形が目を引くNexus Qは、Googleが設計から自社で行った、GALAXY Nexusと同じプロセッサを搭載するAndroid端末(Androidのバージョンは4.0)。USB、イーサネット、HDMI、オーディオのポート、16Gバイトのストレージと1GバイトのRAMを備え、Wi-Fi、Bluetooth、NFCに対応する。サイズ(直径)は119ミリで、重さは923グラム。詳細なスペックはNexusのページで公開されている。 テレビやスピーカーと接続し、Android搭載のスマートフォンあるいはタブレットでGoogle PlayあるいはYouTubeアプリを使って無線で操作す
Googleが、ワイヤレスキャリアから一定の主導権を得るために「Android」の扱いを変えようとしている。 The Wall Street Journalによると、GoogleはAndroidの新しいリリースを複数のモバイルデバイスメーカーが同時に早期使用することを認めるとともに、携帯電話を直接コンシューマーに販売することを計画しているという。 Googleはこれまで、デバイスメーカー1社だけと協力してフラッグシップ端末を作成してきたとThe Wall Street Journalは述べている。同社は、フラッグシップ端末が製造された後でのみ、他のメーカーにもAndroidを提供してきた。また、すべての携帯電話はワイヤレスキャリアまたは小売店を通じて販売されてきた。 Googleはこの戦略の変更により、デバイス販売からの収益を増やし、Androidフォンやタブレットと互換性があるアプリに対
米Oracleが米Googleを訴えている裁判には注目する必要がある。Oracle側は「AndroidはJavaプラットフォームの知的所有権を侵害している」と主張している。Google側はこれを全面的に否定し、「この訴訟はオープンソースへの攻撃だ」と非難する。両社は全面対決の構えだ。 もともと携帯電話業界では大手企業同士の訴訟は頻繁に起きている。Androidに関係する裁判だけを見ても、Apple対HTC(関連記事)、Apple対Motorola(関連記事)の裁判が進行中だ。 そうした中でなぜOracleとGoogle裁判に注目するかといえば、第1に「Android開発の事実上の本丸」であるGoogleが直接の標的となる大型訴訟であるからだ。第2に、訴訟の経緯によってはGoogle 1社にとどまらず、他のAndroidスマートフォンを開発製造するメーカーにも影響がおよぶ可能性があるからだ。
Googleは「Oracleが根拠のない訴訟によって、GoogleとオープンソースのJavaコミュニティーを攻撃しようとしていることに失望した」と語った。 米Googleは8月13日(現地時間)、米Oracleが同社に対して起こした特許侵害訴訟は「事実無根」であると反論し、オープンソース標準を「断固として防衛」するとともに自社のAndroid OSを守ると言明した。 Googleの広報担当者は「Oracleが根拠のない訴訟によって、GoogleとオープンソースのJavaコミュニティーを攻撃しようとしていることに失望した」と米eWEEKの取材で語った。 「オープンソースのJavaコミュニティーは特定の企業と結び付いてはおらず、Webをより良い場所にするために毎日努力している。われわれはオープンソース標準を断固として防衛するとともに、今後も業界各社と協力してAndroidプラットフォームの開発
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