私(著者)の務める会社でも「ゴルフるず*1」というゴルファー支援アプリケーションを開発し、iPhone版とAndroid版の販売を開始しました(図1)。このアプリは当初、米Googleの開催する「Android Developer Challenge」というコンテストに向けて開発したものでしたが、その後iPhoneに移植し、まずはiPhone版からリリースしました(表1)。本レポートでは、このゴルフるずの開発体験に基づき、iPhoneアプリとAndroidアプリそれぞれの開発環境や提供形態について比べてみたいと思います。 “持っていたから”iPhoneアプリ開発に挑戦! 私はこれまで、Javaを用いたBtoB(企業間取引)システムを開発してきました。それが2009年10月、たまたまiPhoneを所有しているという理由で、「iPhoneアプリを開発してみない?」と会社から提案されました。iP
ちょっと席を離れている間に、隣の部屋や遠くに置いてある自分のMacやMac Bookが、うるさく音を出し始めた...。そんな時は、いちいちMacのところに戻らなくても、iOSのデバイスを使えば、ワンクリックでMacの音を消すことができちゃいます。 ピッツバーグのブロガーJustinさんが、iPhone/iPod Touch/iPadなどを使って、リモコンのようにMacの音量を調節できる、比較的簡単な3ステップの設定方法を、載せていました。 1. Macでスクリプトを設定する 「set Volume 0」と書いた一行だけのスクリプトファイルを作成する。 2. スクリプトファイルを共有する Macのシステム環境設定で「Web共有」、「リモートログイン」、「リモートマネージメント」にチェックを入れ、自分だけがそのスクリプトファイルにアクセスできるように設定する。 3. スクリプトファイルをブック
Mac オンリー:iPhoneをMacにマウントして、コンテンツを見ようとする場合、今までは『iPhone Explorer』などのアプリを使わなければいけませんでした。しかし『Phone Disk』を使えば、アプリを立ち上げなくても、iPhoneを直接Macへマウントできます。 Phone Diskを使うと、音楽や写真など、iPhoneのファイルシステムを使って保存しているデータだけでなく、単純にUSBドライブのような、データの持ち運びデバイスとして、iPhoneを使うこともできます。 Phone Diskは、インストールするとメニューバーに常駐し、iPhone、iPod touch、iPadなどがMacに接続されると、自動的にマウントします。そして、昔のiPodや他のドライブなどと同じように、ファインダーでファイルを見ることもできるのです。できることなら、すべての世代のデバイスに対応し
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