仙台市泉区桂3、私立常盤木学園高校教諭、松本秀夫さん(56)が4月30日夜、自宅玄関脇で倒れているのが見つかった事件で、松本さんは病院から退院した当日に襲われたことが1日、学校関係者らへの取材で分かった。宮城県警は1日、殺人事件と断定して泉署に捜査本部を設置、事情に詳しい人物が関与した疑いがあるとみて、交友関係やトラブルがなかったかを調べる。 同校(仙台市青葉区)の松良千広校長によると、松本さんは3月に頭の骨を折る大けがで入院。「帰宅中に階段で落ちた」と話していたという。30日に退院し午後、学校へあいさつに来ていた。同僚の男性教諭は「穏やかな性格で生徒から人気があった。こんなことになり驚いている」と話した。 捜査本部によると、死因は司法解剖の結果、頭蓋(ずがい)内損傷と判明。凶器などは見つかっていないという。【須藤唯哉、垂水友理里】
小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏が30日、当時の官房機密費の取り扱いについて、「毎月5千万〜7千万円くらいは使っていた」と暴露した。首相の部屋に月1千万円、野党工作などのため国会対策委員長に月500万円、参院幹事長にも月500万円程度を渡していたほか、評論家や当時の野党議員らにも配っていたという。都内で記者団に明らかにした。 野中氏はさらに「前の官房長官から引き継いだノートに、政治評論家も含め、ここにはこれだけ持って行けと書いてあった。持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた。 与野党問わず、何かにつけて機密費を無心されたこともあったという。「政治家から評論家になった人が、『家を新築したから3千万円、祝いをくれ』と小渕総理に電話してきたこともあった。野党議員に多かったが、『北朝鮮に行くからあいさつに行きたい』というのもあった。やはり(官房機密費を渡して)おかねばという
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