【ロンドン会川晴之】欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は、15日発売の独シュピーゲル誌に、現在のユーロ危機について「欧州は第二次世界大戦以来、最大の危機に直面している」との認識を示した。同総裁は、5月第1週は市場が混乱し、08年秋のリーマン・ショック時と同様に「機能しない状態にあった」とも指摘、強い表現で危機感を表明した。 欧州連合(EU)は総額1100億ユーロ(約12.5兆円)のギリシャ支援に続き、10日には国際通貨基金(IMF)と協調して総額7500億ユーロ(約85兆円)のユーロ防衛策を発表した。同時にECBも、ギリシャなど、深刻な財政危機に陥っているユーロ圏諸国の国債を市場から買い取る異例の措置に踏み切った。しかし、危機は収束せず、14日のロンドン市場では一時、1ユーロ=1.2359ドル台をつけるなど、リーマン・ショック直後の08年10月末以来、約1年半ぶりの水準まで売り込まれた。
更新: 2010年6月1日11時35分頃 「KDDIの固体バカが言う「EZ番号はプライバシーに関する情報ではない」 (takagi-hiromitsu.jp)」。 「固体」ではなく「個体」が正解なのですが、KDDIのドキュメントには「固体」と記述してあるという。まあ、それは単なる変換ミスの類でしょうが、問題なのはその記述の内容の方ですね。 ■EZ番号はお客さまがURLにアクセスした際にサイト提供元のサーバに通知され、会員のアクセス管理などに利用されますが携帯電話番号やメールアドレス、氏名などのプライバシーに関する情報は含まれておりませんのでご安心ください。 以上、[000021]EZ番号(固体識別番号)を変更したい。 より ※2010-06-01追記: 上記の記述は削除されたようで、現在は確認できません。 確かに、EZ番号それ自体には個人情報は含まれていないでしょう。しかし問題は、個人情報
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