タグ

2018年4月21日のブックマーク (2件)

  • 【インタビュー】野田氏「私も経験した」 落選中にセクハラ被害 - 共同通信

    財務事務次官のセクハラ疑惑を巡り、閣内にいながらも財務省の対応に疑問の声を上げ、厳しく批判し続けている野田聖子総務相に話を聞いた。野田氏は女性活躍担当相も兼務している。18日、次官の辞意表明以前にインタビューした。(共同通信=三田村俊哉、宮川さおり) ―セクハラを受けても、相手との関係性で被害を訴えにくい。 「力関係、上下関係がはっきりしてしているからだ。私も落選中に有権者からセクハラを受けた経験がある。有権者にそんなつもりはないのかもしれないが、その人の1票が自分の将来に影響するとなると、自分が有権者より下の立場という意識を持つようになる。そして我慢してしまう。親にも言えなかったし、後援会の人に訴えても『勝つために我慢しろ』と言われた。記者と次官の場合も、どっちが上かは誰でも分かる。上に立つ人は、自分が上に立っているという自覚を持つ必要がある」 ―女性の記者に対するセクハラ行為は枚挙にい

    【インタビュー】野田氏「私も経験した」 落選中にセクハラ被害 - 共同通信
    namnchichi
    namnchichi 2018/04/21
    ハラスメント対応について、理解している閣僚がいることは心強い
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|月200時間残業、過労で事故か 川西市職員を書類送検へ

    昨年10月の衆院選投開票日前日、兵庫県川西市の公用車が軽乗用車と衝突して女性2人が死傷した事故で、兵庫県警交通捜査課と川西署が近く、公用車を運転していた同市選挙管理委員会の男性職員(52)=三田市=を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで書類送検する方針を固めたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、男性職員は事故前、衆院選の準備で1カ月に200時間を超える残業をしていたという。県警は過労が事故につながったとみており、職員の長時間労働を把握しながら適切な措置を取らなかったとして、当時上司だった市選管の男性事務局長も道路交通法違反の疑いで書類送検する方針。 事故は昨年10月21日午後5時ごろ、川西市大和西の国道173号で発生。軽乗用車を運転していた大阪市東淀川区の無職女性=当時(66)=が死亡し、同乗の女性(59)が骨盤骨折などの重傷を負った。公用車の男性職員に

    神戸新聞NEXT|事件・事故|月200時間残業、過労で事故か 川西市職員を書類送検へ