兵庫県西宮市西波止町の御前浜で、バーベキューで使用した木炭を砂浜に放置する人が相次いでいる。木炭は分解されにくい上、保水力が高いため、周辺は雑草が育ちやすくなり、在来の海浜植物に影響を及ぼす可能性がある。「炭は自然に返る」と思って砂浜に埋める人もおり、やけどの危険性も高く、バーベキューシーズンを迎え、浜辺を管理する西宮市も「ルールを守って」と呼び掛ける。(斉藤絵美) 夙川河口に広がる御前浜。貴重な海浜植物が生息する自然豊かな白砂の浜辺で、所々に使用済みの木炭が放置されている。近隣住民でつくる「浜・川・山の自然たんけん隊」事務局長の粟野真造さん(59)は「一見きれいな浜に見えるけど、実は捨てられた炭やプラスチックが微小化して砂浜に広がっている」と話す。 御前浜は、最寄り駅の阪神香櫨園駅から徒歩圏内という立地の良さと、無料で利用できるためバーベキューの人気スポットに。近年、西宮、尼崎の市境を流
15日、千葉県市原市の公園で保育園児らが遊んでいた公園の砂場に乗用車が突っ込み保育士が大けがをした事故で、乗用車はすぐ近くのコインパーキングの出口で一時停止したあと急発進していたことが捜査関係者への取材でわかりました。警察は駐車料金を支払う際に運転操作を誤った可能性があるとみて調べています。 警察は乗用車を運転していた市原市の泉水卓容疑者(65)を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。 その後の調べで、乗用車はコインパーキングの出口で一時停止したあと急発進していたことが捜査関係者への取材でわかりました。 調べに対し泉水容疑者は「コインパーキングを出ようとして、車内のチケットを取ろうとしたところ急発進した。なぜ車が急発進したのかわからない」などと供述しているということです。 警察は駐車料金を支払う際に運転操作を誤った可能性があるとみて調べています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く