Mac mini 2018などのマイクを内蔵しておらず、音声入力端子も存在しないMacにマイクを接続する方法として「4極の3.5mmジャックを分岐させるアダプタケーブル」を使用する方法がある。 Mac mini 2018などを含む最近のMacは、3.5mmジャック(ヘッドフォンジャック)が4極(TRRS)に対応しているので理論上はアダプタケーブルでマイク入力ができる。 見た目にはプラグ部分(オス)に3本の線(絶縁リング)が入っており、音声出力以外にも音声入力(マイクなど)に対応するプラグのこと。 4極プラグは音声出力機能と音声入力機能を1本にまとめることができる。 なお3極の場合、プラグ部分(オス)の線は2本になる。 また、4極の3.5mmプラグにはCITAとOMTPという双方に互換性がない規格が存在するが、現在販売されている製品のほとんどはCITAであるため、この辺はあまり意識する必要が